• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

鷹山のブログ一覧

2019年01月03日 イイね!

新年を迎えて装備も更新!

皆さん遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。



新年に迎えるにあたり、昨年末から調子が悪くなっていたPC環境を一新しました。撮影をするには、当然カメラ、レンズ、三脚その他周辺装備はもちろん重要ですが、写真の現像・加工処理も大切な作業です。その大切な作業の中心となるPCがそろそろついてこれなくなったという状況でした。これまでは、コストを抑えるためにも、オールイン型のデスクトップPCを使用していましたが、今回は、モニターとPC本体が一度にクラッシュすることはないだろうと考え、10年単位で考えれば、モニターとPC本体は別々の物の方が返ってコストは安く済むと考え、それぞれを別な機種で構成することとしました。ちょうど新年を迎えるにあたって気持ちも新しくしたかったので良かったと思っています。

次の写真はその構成です。

【EIZO CS2730】




*モニターは、将来のことを考え、カラ-マネジメントの-可能なCS2730にしました。4KモニターのEV2785とだいぶ迷いましたが、お友達のTOMOさんやその他の方にアドバイスをいただき、本機種としました。将来、プリンター出力する際の色合わせを考えてのことですが、もしかすると宝の持ち腐れになるかもしれません。今後購入を検討している人がいるのであれば、プリント出力しないなら、EV2785をお薦めいたします。
いずれにしても、モニターサイズが従来24インチでしたが、27インチに拡大したので、現像処理する際のSILKYPIXの操作性が格段に良くなったのと、写真そのものの善し悪しがより明確になってきました。モニターを変えたから、写真の技術が上がるわけではないですが、自分の写真を見つめなおすにはいいアイテムだと思います。
また、私のように年を取ってくると、なんといっても、目の疲れが酷く、長らくモニターを見ていることが大変苦痛になってきますが、このEIZOのモニターは長時間見ていても、以前のように目が辛くなることはありません。もしかすると、このことが最大のメリットかもしれません。これは、モニターがノングレア液晶であることが大きいのだと思います。すごく見やすいモニターですね。

それと、EIZOモニターのいいところは、製品に自信があるからでしょうが、5年保証が付いています。

【LEDスタンドZ-80PRO2-EIZO】




付属品としては、写真のとおり、LEDスタンドを合わせて購入しました。今までのスタンドでは光量が若干不足していたのと、色合わせするときに自然光に近い照明であるということをポイントに選択しました。それと、モニターのカラマネジメントする際の測定器であるキュリブレーションセンサーです。このクラスの上位機種であるCGシリーズはキャリブレーションセンサーが内蔵ですが、価格がかなり高くなるのと、モニターが故障したときのことを考え、セパレートとしました。

【キャリブレーションセンサー EX3】


また、部屋に太陽光が入ったり、照明が反射して見えずらいことがしばしばあったので、このCSシリーズには、マグネット式の遮光フードがつけられるので、こちらも合わせて購入しました。年末ということと、EIZOの50周年記念価格で割引販売していたので、まとめ買いしたものですが、EIZOでは、ショールームで実施する講習会に参加すると、割引券を配布しているので、今回は、通常割引プラスで購入することができたものです。
今回は、たまたま銀座のショールームにモニターを見に行った際に、SILKYPIX9の講習会をやっていたので、飛び込みで参加し、割引券をいただいたものです。後日、SILKYPIXも8から9にバージョンアップしたのは言うまでもありません。

【遮光フード】


そして、肝心のPC本体ですが、こちらも、DELLコンピューターとMOUSEコンピューターで比較検討し、価格、性能ともにDELLコンピューターの方が優位性が若干ありましたが、使いやすさとアフター体制もひっくるめて、MOUSEコンピューターにしました。なんといっても、地元近くに販売店があるので、それが何かと相談するのに助かりました。

【DIVE DGZ530S2 SH2 VR】




主要スペックは以下のとおりです。

①CPU インテルCorei78700
②SSD 240G
③HDD 2TB
④グラフィックス NVIDIAGeForceGTX1060 3GB
④キャスター付属
その他省略

構成については、販売店で相談しながら決めたものです。

年末年始は、このPC環境を整えたり、旧PCからのデータ移行や外付けHDDへのデータ移行に追われてしまいました。2019年は、この新たな装備で写真編集に臨みたいと思います。

今後、買い替えをご検討される方の参考になればと思い記録させていただきました。




Posted at 2019/01/03 22:33:57 | コメント(6) | トラックバック(0) | 撮影機材 | 日記
2016年10月05日 イイね!

NEW CAMERA

皆さんご無沙汰しています。
 
 今年は、春から仕事が大きく変わり、役割も変わり、部下も倍増して日々目まぐるしく働いおり、家に帰るともうぐったりです。変わらないのは、給料だけです。そのため、めっきり撮影することも少なくなってしまいました。まあ、そうゆう年齢になったということでしょうか?
 やっと、最近になって、心の余裕が出てきましたが、仕事は、ますます忙しくなっているところです。それでも、家の仕事は落ち着いてきたので、紅葉撮影にでも出かけたい気持ちになってきたところです。
 お友達のところにも、少しずつ感覚を慣らすため、お邪魔しているところです。

 しばらくみんカラもご無沙汰している間に皆さん撮影機材も大きく変わられた方も何人もおられるようですね。私は、相変わらず、CANON一筋です。レンズ資産もあるし、マウントを替えても、使いこなせる自信もないので、このまま我が道を行くしかありません。

 そこで、今回は、5DsRにも手を出さずに(出せずにが正しい)我慢してきましたが、値段がこなれるまで我慢できずに機種更新をしました。

 そう、EOS5DMarkⅣの導入です。











 











 今日、カメラのキタムラから引き取ってきました。価格は、ちまたで言われているとおり、高すぎとも思いました。なんせ、5DsR並みですもんね。
 でも、今回のMarkⅣは、単に画素数の向上や秒コマ数の増加、ISO感度の向上..といったことだけでなく、AF精度の向上、液晶のタッチパネル化、インターバルタイマーの内臓、GPSユニットの内臓などこれまで、付属品をつけなかけばならなかったものが、内製化されるなど、使い勝手が格段に向上しているように思います。まだ、この他にもたくさんありますが...。
 自分には、これらの機能をすべて使いこなすことはできないと思いますが、いくつかの機能は恩恵を受けそうです。少しずつ試していきたいと思っています。
 少し邪道ですが、これも自分をやる気にさせるための一つのステップですかね?

 EOS5DMarkⅣの機能に興味のある方は、こちらの動画をご覧になってください。

 

 




Posted at 2016/10/05 21:20:44 | コメント(11) | トラックバック(0) | 撮影機材 | 趣味
2015年06月18日 イイね!

新たなる世界へ ~機材追加編 その2~

6月18日(木)

前回の機材追加編では、レンズ追加と三脚の話でした。
 しかし、これだけでは当然レンズは三脚に乗りませんので、肝心の雲台です。
 先のブログでは、ハスキー3WEY雲台かアルカスイスZ-IRのどちらかに..という話で、迷いに迷った挙句、ハスキー3WAY雲台で決裁をしたところですが、直後にImpactさんからアドバイスがあり、一晩寝ずに考えて....嘘....(そんな分けないでしょ)
結局これにしました。販売先のスタジオjinさんが快く変更を受けてくれました。ハスキーはいずれ手に入れたいと思っていますが、今年はこれで行きたいと思っています。














【No1】Arca-Swiss モノボールZ1 KIRK Model

*写真曲がっていて失礼します。この雲台、ponさんと同じです。




【No2】
  
*そして、やっとこのステッカーを貼れる場所ができました。かっこいい~と自己満足。
でも、「それでF11のメンバーかよ~」って言われないように頑張らないといけないですね。少し自分にプレッシャー掛けたりして..。




【No3】

*この雲台、今までの雲台と比較するのはこれまでの雲台がかわいそうですが、まさに雲泥の差ですね。サンニッパを載せてもびくともしません。ピタッと止まってくれます。安定感抜群です。何より、ファンクションノブを緩めてもボールのかっくんがないので、うっかりして、カメラやレンズに衝撃を与えることはまずないでしょう。その辺は、プリテンション設定ネジである程度緩急をつけられるので二重に安心です。また、パロラマ撮影をする時もパンロックノブを解除すれば自由に動きます。これで撮影の幅は少し広がりそうです。動態撮影には強いでしょうね。今年は少し動態撮影が増えそうなので...。
ただ、3WAYとは違うので、ここっと決めたところに素早く水平出しを行って決めるのには時間がかかります。これは自由雲台の特徴だから仕方ないですね。慣れれば何とかなるでしょう。




【No4】

*そして、雲台にプラスして、同時に購入したのが、ponさんからアドバイスをいただいたKirk製のL型ブラケットとサンニッパ用の三脚座です。L型ブラケットは、ponさんからありがたいお話もありましたが、バッテリーグリップを装着して撮影すると機材がさらに重くなり、自分のスタイルではないと考え、シングルでのL型ブラケットにしました。
これで、縦構図の際の面倒な三脚のセンターポール調整もほとんどいらないでしょう。三脚座も安定していて、安心感がありますね。出費がだいぶ嵩んでしまいましたが、その分働くこととします。




【No5】 口封じ機材

*そして、これだけのものを買えば、普通は、夫婦喧嘩かしばらくは家庭の中が沈黙の艦隊ですね。
そのため、うまいこと言って、仲間に引きづり込みました。最初はM3を薦めたのですが、G7Xを気に入ったようです。口止め料も馬鹿にならないですね。これで一緒に旅行に行くことがあっても、文句を言わずに写真を撮ってくれることを期待しています。




*最後に、機材選定にあたっていろいろとアドバイスをいただきましたImpactさん、ponさん、てつげたさんありがとうございました。この場にてお礼申し上げます。




Posted at 2015/06/18 23:06:23 | コメント(11) | トラックバック(0) | 撮影機材 | 趣味
2015年06月06日 イイね!

新たなる世界へ  ~機材追加編 その1~

6月6日(土)

撮影の腕はなかなか上がりませんが、それでも、ずっと新たなる世界を写したいと思っていて、どうしたものかとあれこれ迷っていましたが、去年仕事で頑張った自分へのご褒美も兼てNEW LENS を追加する決心をしました。もちろん、高性能レンズを投入しても、腕がついていかなければ宝の持ち腐れなのですが...考えているうちに時がどんどん過ぎて行ってしまうので、今年の夏の長期遠征に間に合うようにと考え、決めました。
 GWにオーダーをしたのですが、いつものカメラの○○さんからは、在庫がないので、2か月待ちです..と言われたところです。でも、実際には、2か月待たずに物は届いたところです。
 そのNEW LENSがこれです。


⇒何が入っているかと思うような大きな段ボール箱。やりすぎのような気がしますけどね。

【No1】




⇒そして、中から出てきたのは小さなアタッシュケース。こんなたいそうな代物に入れるのなら、レンズ価格を下げればいいのに..とも思いますが、CANONの思い入れでしょうか?

【No2】



⇒そして、中身がこれです。最初に手にした感じは「意外に軽い!」でした。本当は軽くはないのですが、この図体にしては軽いという意味です。このⅡ型は自重2350gⅠ型が2550g。わずか200gだけど、この差は大きいかも。


【No3】



⇒まだ、家の2階から少し試写しただけですが、なかなかいい感じ。早速このレンズで紫陽花や夜明けの海を撮ってみたいところです。

【No4】




【No5】
 



⇒さて、このレンズを手に入れると、併せて欲しくなるのが鳥撮影には欠かせない1.4EXですね。
 これも入手しちゃいました。

【No6】



⇒さらに、悲しいかな、このレンズを今の三脚で支えることが難しいので、三脚も新調しなければなりません。今の三脚はGITZO2541ですが、雲台もGITZOなので、70‐200でさえ、縦構図撮影は厳しいです。そこで、お友達のお勧めもあり、GITZO3542Lを調達しました。最初は3542かシステマティックも検討しましたが、これ以上の長玉はしばらく購入することはないだろうし、三脚の多様化は難しいので、その場に応じて適したものを使うしかないと思い、この三脚にしました。今までより、足が太く安定性があるのは当然ですが、長さがあるので、用途も広がりそうです。


【No7】



【No8】



⇒実は、三脚はこれで終わりではなく、ブログにアップしていませんでしたが、昨年登山用三脚として入手していました。↓


【No9】




【No10】


⇒この三脚は、小さく軽いですが、安定性は他のメーカーと比較すれば段違いに安定していますね。


⇒これで、本当の三脚(三脚×3)が揃いました。(;^_^A

【No11】



しかし、まだ足りないんですよね。
雲台がないので....。これも悩ましいところです。

最終的にはハスキー3WEY雲台かアルカスイスZ-IRになると思います。
その他にもあるし..ほんと、底なし沼ですね。どこまでも落ちていきそうな自分が怖いです。

続く...。


Posted at 2015/06/07 20:37:15 | コメント(16) | トラックバック(0) | 撮影機材 | 旅行/地域
2015年02月17日 イイね!

ワイヤレスシャッターレリーズ購入 

2月17日(火)


大した話ではありませんが、以前から風景写真を撮る際のリモートコントローラーは、CANON純正のTC-80N3を使っていました。これはこれで便利なリモートコントローラーですが、星空撮影や風景の定点変化などを撮らない限りインターバル撮影などはあまり行いません。
 それよりも、三脚担いでこのコントローラをぶらぶらさせたり、渓流撮影の際などは被写体に夢中でコントローラーを水に浸けてしまったりと..結構へまをやっています。
 折しも、昨年梅ヶ瀬渓谷の撮影会の時に一緒に行ったメンバーの方がワイヤレスリモコンを使っているのを見て、これは便利と思い、自分も適当なワイヤレスリモコンを探していたところ、気になる商品がCP+にも出店していたので、実物を見て気に入ってネット購入しました。

*写真は借り物です。

 購入したのは、【SMDVワイヤレスシャッターレリーズRFN-4】です。今日、宅配便で届きました。

 
*写真は借り物です。

 早速、5DMarkⅢに装着して使用してみましたが、使い勝手がいいし、カメラに装着した時の姿がカッコいいです。自己満足ですけど...。
 特徴としては、赤外線ではなく、電波方式なので、障害物があってもシャッターは切れるし、カメラ背面からのリモートも全く問題なしです。遠方からの撮影でも、送信機にアンサーバック機能があるので、確実にシャッターが切れたかどうかが確認できます。連続して使用しない時は、誤動作を防ぐためのカバーもついています。
 また、使用頻度は低いかもしれませんが、バルブ撮影もこのリモコンでできます。これで、これからはレリーズをぶらぶらさせずに済みそうです。
 
 以下は、会社のPRのコピーです。
 
■特徴
・送信機と受信機がセットになったワイヤレスシャッターレリーズです。
・2.4GHz帯の電波を利用し最大到達距離は80m*(RFN-4Sは100m*)です。
 日本電波法技術適合認証番号007-AB0020。*到達距離は状況や環境により異なります。
・従来モデルのRFN-2400よりも小型化し、価格もお安くなりました。
・16chの設定が可能で、混信による誤動作を防止できます。
・カメラ側の受信動作を手元のトランスミッターで確認できるアラーム機能付き。
・バルブ撮影にも対応します。
・レシーバー側にシャッターボタンを装備し、ワイヤードタイプのリモコンとしても利用できます。
・レシーバーは、カメラのホットシューに装着できるほか、クリップ型のため、ストラップ等に取り付けて使用することも可能です。
・カメラ側から電源供給が可能なニコンの一部機種用にはボディに装着できる小型のレシーバーとしたRFN-4S Kitも用意しました。
・一眼レフカメラ各種に対応したキットを用意しているほか、トランスミッター/レシーバー単体、交換用ケーブルも発売しています。

■実売価格参考 10635円

 
Posted at 2015/02/18 00:23:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | 撮影機材 | 趣味

プロフィール

■ P R ■ 撮影がメインのブログです。 ■Camera履歴■  ①CANON EOS 40D 2007年 12月15日購入   →2010年...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

三多気の桜 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/04/29 23:03:07
ホタルの撮り方 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/04/23 22:25:28
絶景の岬 〜礼文島 ①〜 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/03/09 20:56:12

愛車一覧

BMW 4シリーズ グランクーペ BMW 4シリーズ グランクーペ
◇10年間お世話になったLexusGSから初の外車となるBMWに乗り換えました。車は国産 ...
スズキ スペーシアカスタム スズキ スペーシアカスタム
2017年1月14日契約。納車2月4日。妻との共有車です。主として街乗り、仕事で使うこと ...
トヨタ アリスト トヨタ アリスト
長い付き合いでした。相棒と別れるのはつらいけど。2台は所有できないので、泣く泣く手放しま ...
レクサス GS レクサス GS
<主要装備> (1)メーカーオプション   ①プりクラッシュセーフティーシステム    ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation