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鷹山のブログ一覧

2014年02月19日 イイね!

2014 CP+

2月16日(日) 晴れ

 15日は、雪の影響でCP+は中止。16日も動いていない電車があったようです。後になってから、全国あちこちで雪の影響でたいへんなことになっていたことを知りました。雪で被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。

 そのなことになっているとも知らず、16日はCP+にF11のお仲間と待ち合わせをしていってまいりました。今年のCP+は、お姉さん撮影はモデルさんが少なかったり、規制があってあまり撮れませんでした。そもそも本気で撮ろうという気にもなりませんでした。

 でも、米さんのセミナーを聞けたので満足です。昨年も米さんの話を聞きましたが、昨年とはまた違った話が聞けました。特にPLフィルターの使い方、自然の時間変化に対する洞察力など勉強になることが多かったですね。実戦で一つでも生かせればと思った次第です。
 
 また、その他のブースめぐりでは、三脚に興味があったので、ManfrottoやVANGUARDコーナーでいろいろ試したり、SILKYPIXのコーナーで基礎講座を聞いたりとしていました。SILKYでは、担当者を捕まえていろいろ質問をしたりしていたので、こちらもまた勉強になりました。

 本当は、もっと聞きたいことがたくさんあったのですが、時間の制約があって中途半端に終わってしまいました。やはり、自己流撮影ではいつになっても腕が上がらないので、基礎から学ばないとだめだということを改めて実感したところです。来年はまた泊まりで参加しようかなぁ??






*この写真なら、気にせずに撮影できましたね。撮っちゃダメともいわれないし。昨年と同じパターンですけど...。



*シルキーでお勉強です。



*お父さんは大変です。


以上、おしまい。F11の参加された皆様、たいへんお世話になりました。またよろしくお願いします。

単なる日記なのでコメント不要です。スルーしてください。










 
Posted at 2014/02/19 22:20:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 撮影 | 趣味
2014年02月15日 イイね!

白川郷~五箇山 冬の景 No2

2月10日・11日

 前回の続きです。

 前回は、白川郷に到着してから、おおよそ午後4時ぐらいまでの風景でした。
 この後、場所もなくなるかと思って展望台まで行きます。事前の情報では、展望台までは徒歩でないと行けないという話も聞いていましたが、実際は車で行けました。おそらくライトアップの時はいけないのでしょうね。あまり広くない場所なので、返ってライトアップではない時に着て撮影した方が落ち着いて撮影できると思いしまた。

 同じような写真を連発してしまったで、展望台からの写真は構図も限られるので、こんなもんです。
ちなみに、夜景撮影は夕方には数人しかおらず、みなさん、夕飯を食べてから撮影に行ったのかもしれませんね。

【No1】

■レンズ EF70-200mm f/2.8L IS II USM
まだ夕方5時ぐらいなので、この時間では人がたくさん歩いています。

【No2】

■レンズ EF70-200mm f/2.8L IS II USM


【No3】

■レンズ EF24-70mm f/2.8L II USM
*夕方の6時過ぎまで撮影していましたが、夕飯の時間もあるので、この辺で切り上げました。周りは私だけでした。妻は車で待機です。

そして、一夜明けて当然かったるいけど、早朝撮影です。少し雪がちらついている状況ですね。

【No4】

■レンズ EF70-200mm f/2.8L IS II USM
*フラッシュ撮影をしたものですが、まだ説明書をよく読んでいなくて適当撮影したものです。朝は、プロカメラマンが撮影講習会を行っていました。カメラマンは、地元の方のようでした。


【No5】

■レンズ EF70-200mm f/2.8L IS II USM
*チェックアウトして再度集落内を散策です。もう、当分ここに来ることはないと思うので、今回は念入りに撮影です。この氷のオブジェは、ここの宿の方が毎日水をかけて作ったもののようですね。


【No6】

■レンズ EF70-200mm f/2.8L IS II USM


【No7】

■レンズ EF70-200mm f/2.8L IS II USM
*朝の寒い時間でしたが、窓を開けていましたね。換気でしょうか?


【No8】

■レンズ EF70-200mm f/2.8L IS II USM
*雪肌を撮るには、他の被写体と一緒に撮影するのではなく、そのものを撮影した方が表現しやすいですね。


【No9】 五箇山の風景(菅沼)

■レンズ EF24-70mm f/2.8L II USM
*五箇山には合掌村が2か所ありますが、そのうち菅沼の合掌村に立ち寄りました。規模も雰囲気もまた白川郷とは違ったものです。個人的には白川郷の方が散策していて楽しいですね。
もう一か所五箇山には合掌村はありましたが、帰りが遅くなるので、切り上げて帰路につきました。
帰りは睡魔との戦いでしたが、途中妻に運転を代ってもらってのドライブとなりました。


これで、今回の旅はおしまいです。なかなか、密度の濃いものでしたね。

明日はCP+です。今年度はもしかするとこれが最後の撮影になるかもですね。これから、忙しくなるので、ブログからも遠ざかるかもしれません。























Posted at 2014/02/15 13:00:07 | コメント(10) | トラックバック(0) | 旅と撮影 東海編 | 旅行/地域
2014年02月13日 イイね!

白川郷 冬の景 No1

2月10日(月) 晴れ

 2月9日から飛騨古川~白川郷へと旅をしようと思っていましたが、例の40年ぶりとかいう豪雪により、高速道路はストップ。2泊3日の予定が、強行軍の1泊2日になってしまいました。
 旅程が短くなった分、10日は朝3:30起床。4:00発で一路高山へ。宿泊地は白川郷です。ルートは、北関東自動車道→関越自動車道→長野自動車道松本IN→安房峠→平湯峠→高山→白川郷です。今回の雪の影響で、私の車で行けるかどうか心配でしたが、なんとか行くことができました。
おそらく、この冬の遠出はこれが最後でしょう。

 【No1】 フランス懐石 華モクレン

*ここは、1泊目に泊まりたかった古川の老舗旅館八ツ三館のオーナーが経営するレストラン。高山を代表する地主さんの住まいを買い取って改装してOPENさせたものだそうです。中は、かなり凝った作りの和風レストラン。料理は洋ですけど。もちろん、味は絶品でした。
 八ッ三館に泊まれなかったので、せめてここの経営するレストランで食事をしようと思って立ち寄ったものです。今回は、妻の慰労も兼ての旅です。

【No2】



【No3】



【No3】



さて、ここから、白川郷に移動です。まずは、集落内の散策風景です。白川郷は、一度来たことがあったのですが、やはり撮影をやるのとやらないのとでは、視点が違うので、みな新鮮に見えました。


【No4】



【No5】
 


【No6】
 


【No7】



【No8】



【No9】



【No10】



【No11】

 

【No12】



前回に続いてですが、反省する間もなく次の旅に出てしまったので、もう少し雪の風景の撮影方法を勉強していけば良かったと少し後悔をしました。なかなか、雪肌をうまく表現するのは難しいですね。


さて、次回は、定番の展望台からの撮影です。ライトアップは、指定休日のみだったようですが、それはそれで美しいのでしょうが、平日に行っても十分きれいな夜景を撮影できますね。むしろ、人が少なくて撮影場所の確保も楽なものです。


続く...。
Posted at 2014/02/13 22:55:35 | コメント(8) | トラックバック(0) | 旅と撮影 東海編 | 旅行/地域
2014年02月12日 イイね!

絶景雲竜渓谷~氷柱と氷瀑の世界~ NO2

2月6日(木) 晴れ

 前回の続きです。前回と似たような写真も出て来るので、コメントはスルーして見てください。まだまだ寒い時期が続きますので、これから氷柱&氷瀑を撮影しに行かれる方は参考まで..といったところです。

 【No1】 比較1



【No2】 比較2



 【No3】 比較3

*No1~3は良く出くわすシーンですね。右側は日が当たって雪もあるので、ここで測光すれば、左側は黒く潰れてしまうし、左側の崖下で測光すれば右側の日の当たっているところは白飛びしてしまうというシーンです。

NO1は明暗差が激しいので、スポット測光ではなく、評価測光で撮影しました。
NO3は、一目で分かると思いますが、Mark-Ⅲに新たに装備されたHDR機能(絵画調)を使っての撮影です。HDR機能も、シーンに合わせて使えば使い勝手が良いと思いました。今回は、絵画調なので、少ししつこかったですが、ナチュラルを設定すれば、さほど気にならないかと個人的に思ったところです。
さて、No2はどうやって撮ったでしょう?


【No4】

*氷柱の裏側にストックとアイゼン頼りに回り込んで撮影したものです。ちょっと怖かったですが、この角度から全体エリアを撮影すると結構迫力ありました。本当は、フィシュアイがあれが、もっと良かったと思います。


【No5】



【No6】

*HDR 油彩調


【No7】



【No8】

*最深部が最初に撮影した氷柱と氷瀑のあるところです。


【No9】



*この渓流で上から見ると見凍っているように見えても下は小川が流れているところがあるので、うっかり乗ると割れて嵌ってしまう場合があるので、注意が必要です。

以上です。

また、来年、機会があれば、違うスポットを狙ってみたいですね。



Posted at 2014/02/12 07:11:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅と撮影 関東-栃木県編 | 旅行/地域
2014年02月06日 イイね!

絶景雲竜渓谷 ~氷柱と氷瀑の世界へ~  No1

2月6日(木) 晴れ

 栃木県の東照宮脇から細い道を入っていったところに雲竜渓谷があります。ここは、冬になると見事な氷柱ができ、滝も凍る厳冬の世界です。もちろん、この風景を撮影に来る人も多いですが、アイスクライミングする人や最近は外国のツアー客まで来る場所になっているようです。
 また、以前米さんが撮影に行ったところでもあり、私も予てからブログで見て一度行きたいと思っていたところでした。
 ただ、心配だったのは、かつて日光の湯の滝に行って、車がミラーバーンにはまって脱出できなかったこと。あの時のような目には遭いたくないと思いましたが、行ってみなければわからないので、車にはスコップやスリップ時の脱出アイテムを積んで出かけました。

 ちなみに、埼玉にも氷柱はありますが、ここの氷柱は規模が大きいのと、氷柱の裏側にも回れるということでは珍しいところかもしれません。

 今日は、天気予報ではかなり寒くなるとのこと。でも、今行かないともう行けなくなるで出発です。
 行程はこんなところでした。興味のある方、私もチャレンジしてみたいという方は次の行程が少しでも参考になれば幸いです。

朝3時起床→3:30出発→現地近くのコンビニに5時着→身支度をし、仮眠を少しして6時に現地着→6:30分ケート出発→途中で朝食→稲荷川展望台通過 8:00 →洞門岩 9:00 ここでアイゼン装着→沢コースへと進む→雲竜渓谷入口 10:00→雲竜渓谷最深部 10:45 →一帯撮影→ 足裏感覚が鈍くなってきたのと、人が多すぎて撮影にならなくなってきたので、下山 13:45 → 林道コースを下山→昼食→ ゲート入口 15:30 だったと思います。

まあ、こんなところです。

それでは、今回は、そのプロローグです。

【No1】 ゲート入口での外気温 -9C

*ゲート入口は車は4~5台しか停めることはできません。私は現地に6時に到着したので、まだ誰も来ていませんでした。しかし、7時に来たのではもう停められなかったようです。

【No2】

*ここに登山カードボックスが設置してあったので、ここから入るものと思っていたら、反対側のゲートでした。後から来た人に教えてもらって良かったです。

【No3】 ここが入口


【No4】 洞門岩 分岐点

*ここは、このまま道路を登っていくコースと沢に降りていくコースがあります。私は行きは沢コースを選択しましたが、景色はいいものの、少ししんどいコースでした。アイゼン12本爪を購入して良かったとつくづく思いました。

【No5】  アイゼン装着

*この日のために新調したものです。

【No6】


【No7】

*奥に見えるのが、雲竜瀑ですね。

【No8】

*寝転がって、上を見上げての撮影。



続く...。






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