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鷹山のブログ一覧

2015年06月28日 イイね!

あじさいの森

6月20日(土)

前回の権現堂の紫陽花に引き続き、少しイメージの違った紫陽花を撮りたいと思い、北茨木のあじさいの森に行ってきました。房総にしようか迷ったのですが、他にも見たいところがあったので、今回はこちらにしました。
 早朝の時間帯のあじさいの森を撮りたいと思い、前日から出発し、途中のSAで例によって車中泊です。車の後部座席は寝袋が常備となっています。

 ここは、HPによると1000品種25000株のあじさいがあるということなので、少し期待して行きました。前日に開園時間を施設の方に聞きましたが、開園時間が遅いので、「写真撮るなら、中に入って撮っていいですよ」と担当の方のお話でしたので、お言葉に甘えさせていただきました。

 撮影開始は5時半頃からでしたが、誰もいないので、一人お邪魔して撮影をさせていただきました。イメージの写真を撮るには、少し時間が遅かったですね。もっと早い時間から撮影すべきでした。

 
*記録としての撮影なので、コメントはお気遣いなく。





【No1】 森に差し込む朝日






【No2】 森の紫陽花

*森の中はきれいに整備されていますが、紫陽花自体はそれほど密集しては植えられていません。まばらといった感じです。





【No3】 








【No4】






【No5】






【No6】






【No7】






【No8】






【No9】






【No10】






【No11】






【No12】






【No13】






【No14】






*全体的に消化不良でしたが、それでも、8時過ぎまで撮影して集中力が途切れたので、上がることにして、次の撮影地へ移動です。

続く。


■使用レンズ 
  EF300mm f/2.8L IS II USM
  EF16-35mm f/2.8L II USM
  EF24-70mm f/2.8L II USM
  シグマ APO MACRO 150㎜ F2.8


2015年06月23日 イイね!

第15回 幸手あじさいまつり

6月12日(金)

この日は急遽休みが取れたので、地元近くの幸手の権現堂で行われているあじさいまつりの撮影に出かけました。と言っても、家の仕事もあるので、午前中の限られた時間での撮影です。妙なもので、近いと逆になかなか来ないもので、紫陽花の撮影で以前に来たのは確かマクロレンズを購入した時だったような気がします。
 そして、今回は、もちろんサンニッパの試写です。以前来た時より種類も規模も大きくなったように感じますね。限られた時間ではすべては撮影できませんでしたが、いい練習にはなりました。




【No1】








【No2】






【No3】






【No4】






【No5】






【No6】






【No7】






【No8】







【No9】






【No10】






【No11】






【No12】






【No13】






【No14】






【No15】






【No16】






【No17】






【No18】




使用レンズ
■EF300mm f/2.8L IS II USM
■APO MACROレンズ 150mm
■EF16-35mm f/2.8L II USM
■レンズ EF24-70mm f/2.8L II USM


70-200は出番がありませんでした。
試写した感じは、う~ん。まだなんとも、しっくりこないですね。少し、ピンが奥に行ってしまう気がしますが、もう少し撮ってみないと何とも? しかし、ファインダーを覗いた時のワクワク感は堪らないですね。撮っていて楽しいし、充実感があります。
三脚も安定感があり、雲台も使いやすく申し分なしです。もっと重いかと思いましたが、このくらいなら、少しは歩けそうですね。

権現堂は、桜で有名ですが、桜の後は何もなくなってしまうのは残念ということで、四季折々の花が楽しめるよう地元NPOの方たちの努力で現在の形になりました。なんでも、美しさの裏には、人の努力があるもんです。


さて、次の写真は場所を変えての再び、紫陽花の写真です。

*土曜日にでも古代蓮の里に撮影に行こうと思っています。場合によると金曜日に休みが取れれ  
 ば、混雑を避けて平日行ってしまいますが...。蓮の花がどのように微笑んでくれるか楽しみです。
 F11のステッカーを見かけたらお声がけください。






Posted at 2015/06/23 22:43:10 | コメント(9) | トラックバック(0) | 撮影 | 趣味
2015年06月18日 イイね!

新たなる世界へ ~機材追加編 その2~

6月18日(木)

前回の機材追加編では、レンズ追加と三脚の話でした。
 しかし、これだけでは当然レンズは三脚に乗りませんので、肝心の雲台です。
 先のブログでは、ハスキー3WEY雲台かアルカスイスZ-IRのどちらかに..という話で、迷いに迷った挙句、ハスキー3WAY雲台で決裁をしたところですが、直後にImpactさんからアドバイスがあり、一晩寝ずに考えて....嘘....(そんな分けないでしょ)
結局これにしました。販売先のスタジオjinさんが快く変更を受けてくれました。ハスキーはいずれ手に入れたいと思っていますが、今年はこれで行きたいと思っています。














【No1】Arca-Swiss モノボールZ1 KIRK Model

*写真曲がっていて失礼します。この雲台、ponさんと同じです。




【No2】
  
*そして、やっとこのステッカーを貼れる場所ができました。かっこいい~と自己満足。
でも、「それでF11のメンバーかよ~」って言われないように頑張らないといけないですね。少し自分にプレッシャー掛けたりして..。




【No3】

*この雲台、今までの雲台と比較するのはこれまでの雲台がかわいそうですが、まさに雲泥の差ですね。サンニッパを載せてもびくともしません。ピタッと止まってくれます。安定感抜群です。何より、ファンクションノブを緩めてもボールのかっくんがないので、うっかりして、カメラやレンズに衝撃を与えることはまずないでしょう。その辺は、プリテンション設定ネジである程度緩急をつけられるので二重に安心です。また、パロラマ撮影をする時もパンロックノブを解除すれば自由に動きます。これで撮影の幅は少し広がりそうです。動態撮影には強いでしょうね。今年は少し動態撮影が増えそうなので...。
ただ、3WAYとは違うので、ここっと決めたところに素早く水平出しを行って決めるのには時間がかかります。これは自由雲台の特徴だから仕方ないですね。慣れれば何とかなるでしょう。




【No4】

*そして、雲台にプラスして、同時に購入したのが、ponさんからアドバイスをいただいたKirk製のL型ブラケットとサンニッパ用の三脚座です。L型ブラケットは、ponさんからありがたいお話もありましたが、バッテリーグリップを装着して撮影すると機材がさらに重くなり、自分のスタイルではないと考え、シングルでのL型ブラケットにしました。
これで、縦構図の際の面倒な三脚のセンターポール調整もほとんどいらないでしょう。三脚座も安定していて、安心感がありますね。出費がだいぶ嵩んでしまいましたが、その分働くこととします。




【No5】 口封じ機材

*そして、これだけのものを買えば、普通は、夫婦喧嘩かしばらくは家庭の中が沈黙の艦隊ですね。
そのため、うまいこと言って、仲間に引きづり込みました。最初はM3を薦めたのですが、G7Xを気に入ったようです。口止め料も馬鹿にならないですね。これで一緒に旅行に行くことがあっても、文句を言わずに写真を撮ってくれることを期待しています。




*最後に、機材選定にあたっていろいろとアドバイスをいただきましたImpactさん、ponさん、てつげたさんありがとうございました。この場にてお礼申し上げます。




Posted at 2015/06/18 23:06:23 | コメント(11) | トラックバック(0) | 撮影機材 | 趣味
2015年06月15日 イイね!

山古志の棚田のある風景

5月4.5日

 話があちこちに飛びますが、今回は、レンズの話は後回しにして、GWの話です。
 家の農作業も終わったので、予てから訪ねてみちたいと思っていた旧山古志村を訪ねてみました。 山古志村は、ご存じのとおり、平成16年10月に発生した中越地震で大被害を受けた場所です。
 山古志といえば、「錦鯉の養殖の産地」「牛の角突き」「棚田」が有名なところです。現在は、いずれもある程度の復興はしているようでした。それでも、村内を徘徊してみると、当時の災害の爪痕が
未だにあちこちで見受けられたところです。
 
 山古志の棚田は、松代の棚田のようにメジャーではありませんが、その美しさは決して引けを取らないと思います。ただ、松代地区と違うのは、すべてが稲作のための棚田ではなく、鯉の養殖のための池と稲作のための棚田が混在しているということです。そのため、耕作放棄地は比較的少ないように感じられました。
 今、日本の錦鯉は海外からは大人気のようで、私が村内を徘徊しているときも、こんな山奥までとは思いましたが、外国人のバイヤーらしき人影も見受けられたところです。

 前置きはこのくらいにして写真ですが、4日のお昼頃家を出ましたが、現地に到着してみると生憎の曇り空でした。





【No1】 金倉山展望台にて

*ここの展望台は結構有名らしいので、現地に着いた日にロケハンを兼ねて登ってみました。駐車場から10分~15分程度登ったところにあります。曇り空ではありましたが、一瞬、空から光芒が射した瞬間を捉えて撮影したものです。
この日は、翌日の日の出の風景を期待してこの駐車場に車中泊です。本当は、他にもポイントはあったのですが、この展望台からだと360度周囲を見渡せるので、この地に陣取りました。





【No2】翌朝の展望台の風景

*朝、4時からヘッドライトをつけて展望台で小雨降る中待機していましたが、天気が回復することなく、ガスが晴れたのは夜明けの時間帯はとっくに過ぎた頃でした。風景写真は、この連続ですね。





【No3】






【No4】






【No5】 たまには車も撮ってみたりして...






【No6】

*円形の屋根のある造形物は、農家の方が休憩所兼旅の人の目を和ませるために作っているとのことでした。ここは、現在制作途中のようです。




【No7】

*このどんぐりの形をした竪穴式住居みたいなものも、農家の方によると雨や落雷の時の待避所兼旅の人の目を和ませるために作ったとのことでした。私も中に入ってみたい気持ちになりましたが、勝手に私有地には入れませんので、道路からの撮影です。




【No8】

*日中になると、天気が回復し、晴天になったので別なポイントに移動しての撮影です。この場所は、スキー場の裏手にある撮影ポイントです。結構大きな駐車場があるので、ここも車中泊しての撮影ができるでしょう。次回はここで待機撮影してみたい。




【No9】






【No10】






【No11】






【No12】

*:再び、展望台からの夕陽を撮影するために金倉山に戻りました。結局ここは、3回も登ったことになる。




【No13】 

*信濃川を挟んだ長岡市の風景が一望できる。




【No14】

*粘った甲斐があって、最後に日本海に沈む夕日を拝むことができた。ここまで残ったカメラマンは、私を含めて二人。もう一人は、地元の市役所を定年退職し、広報誌のための写真撮影協力している方とのことでした。
この方といろいろ撮影談義ができたことは楽しかった。




【No15】






【No16】






【No17】 長岡の夜




使用レンズ
■EF24-70mm f/2.8L II USM
■EF70-200mm f/2.8L IS II USM
■EF16-35mm f/2.8L II USM

ここまで、撮影してさらにもう一泊しようかと思いましたが、残してきた家の仕事もあるので、この後家路につきました。

いい撮影の旅でした。





Posted at 2015/06/15 23:33:13 | コメント(6) | トラックバック(0) | 旅と撮影 甲信越編 | 趣味
2015年06月06日 イイね!

新たなる世界へ  ~機材追加編 その1~

6月6日(土)

撮影の腕はなかなか上がりませんが、それでも、ずっと新たなる世界を写したいと思っていて、どうしたものかとあれこれ迷っていましたが、去年仕事で頑張った自分へのご褒美も兼てNEW LENS を追加する決心をしました。もちろん、高性能レンズを投入しても、腕がついていかなければ宝の持ち腐れなのですが...考えているうちに時がどんどん過ぎて行ってしまうので、今年の夏の長期遠征に間に合うようにと考え、決めました。
 GWにオーダーをしたのですが、いつものカメラの○○さんからは、在庫がないので、2か月待ちです..と言われたところです。でも、実際には、2か月待たずに物は届いたところです。
 そのNEW LENSがこれです。


⇒何が入っているかと思うような大きな段ボール箱。やりすぎのような気がしますけどね。

【No1】




⇒そして、中から出てきたのは小さなアタッシュケース。こんなたいそうな代物に入れるのなら、レンズ価格を下げればいいのに..とも思いますが、CANONの思い入れでしょうか?

【No2】



⇒そして、中身がこれです。最初に手にした感じは「意外に軽い!」でした。本当は軽くはないのですが、この図体にしては軽いという意味です。このⅡ型は自重2350gⅠ型が2550g。わずか200gだけど、この差は大きいかも。


【No3】



⇒まだ、家の2階から少し試写しただけですが、なかなかいい感じ。早速このレンズで紫陽花や夜明けの海を撮ってみたいところです。

【No4】




【No5】
 



⇒さて、このレンズを手に入れると、併せて欲しくなるのが鳥撮影には欠かせない1.4EXですね。
 これも入手しちゃいました。

【No6】



⇒さらに、悲しいかな、このレンズを今の三脚で支えることが難しいので、三脚も新調しなければなりません。今の三脚はGITZO2541ですが、雲台もGITZOなので、70‐200でさえ、縦構図撮影は厳しいです。そこで、お友達のお勧めもあり、GITZO3542Lを調達しました。最初は3542かシステマティックも検討しましたが、これ以上の長玉はしばらく購入することはないだろうし、三脚の多様化は難しいので、その場に応じて適したものを使うしかないと思い、この三脚にしました。今までより、足が太く安定性があるのは当然ですが、長さがあるので、用途も広がりそうです。


【No7】



【No8】



⇒実は、三脚はこれで終わりではなく、ブログにアップしていませんでしたが、昨年登山用三脚として入手していました。↓


【No9】




【No10】


⇒この三脚は、小さく軽いですが、安定性は他のメーカーと比較すれば段違いに安定していますね。


⇒これで、本当の三脚(三脚×3)が揃いました。(;^_^A

【No11】



しかし、まだ足りないんですよね。
雲台がないので....。これも悩ましいところです。

最終的にはハスキー3WEY雲台かアルカスイスZ-IRになると思います。
その他にもあるし..ほんと、底なし沼ですね。どこまでも落ちていきそうな自分が怖いです。

続く...。


Posted at 2015/06/07 20:37:15 | コメント(16) | トラックバック(0) | 撮影機材 | 旅行/地域

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