昨日
@niftyニュース5/8
「和牛」ユッケに交雑種の肉、卸業者が加工納入
焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」の客4人が死亡した集団食中毒事件で、
食肉加工卸業者「大和屋商店」(東京・板橋区)が同チェーンの店舗に
ユッケ用和牛として卸していた肉の中に、
和牛には該当しない交雑種の肉が含まれていたことが
7日、読売新聞の取材でわかった。
店側では「和牛」と表示してユッケを提供していた。
富山、福井、神奈川の3県警と警視庁の合同捜査本部は、肉が汚染した経緯と共に、
ユッケの材料となった肉について詳しく調べる。
一般的に、交雑種は肉牛と乳牛をかけ合わせたもので、
和牛は、肉牛の黒毛和種、褐毛和種、日本短角種、無角和種の4品種とこれらを交配した牛。
交雑種であるにもかかわらず「和牛」として扱われていた肉は、
先月13日に大和屋商店が加工した後納入されたもので、
個体識別番号から、福島県内の畜産家の男性が飼育していたことが判明。
男性によると、さいたま市食肉中央卸売市場で1頭約45万円、
1キロ当たり約1000円で競り落とされた。
男性は「和牛と称して売っていたなら、偽装だ」と話している。
そして今日
@niftyニュース5/9
ユッケに「生肉向けでない」廃用牛の肉
焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」の集団食中毒事件で、
客が食べた生肉のユッケに業界で
生食向けでないとされる出産を繰り返した
「廃用牛」が含まれていたことが9日、読売新聞の調べでわかった。
卸元の食肉加工卸業者「大和屋商店」(東京・板橋区)が先月11~16日に加工し、
死亡した客4人を含む患者が食べたとみられる14頭の牛に含まれていた。
大和屋は、えびす側に「ユッケ用のサンプルができました」「
和牛の血統で味があります」と
品質を保証するメールを送っていた。
富山県警などの合同捜査本部は、死亡した客から検出した
腸管出血性大腸菌O(オー)111の汚染源を捜査するとともに、肉の流通ルートの特定を進めている。
畜産農家らによると、「廃用牛」とは、出産を繰り返し、子牛が産めなくなった雌の経産牛など。
肉質が悪く、ハンバーグなどの加工食品の原料などに使われることが多いという。
安全?違う
和牛?違う
生食用?違う
嘘だらけであきれます。
普通の価格帯で営業している焼肉店はまだいいかもしれませんが
安さを売りにしてまじめにやっている焼肉屋さんは大変ですな。
風評被害をもろにくらいそうです。
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最後にいいニュースも1つくらいは
横浜:どん底味わい喜び格別、吉村がサヨナラ弾/阪神戦から
苦しんで苦しんで、苦しみ抜いたからこそ、喜びは格別だ。
昨年は24試合で計144失点を喫し散々にやられた阪神を相手に、
チーム2年ぶりの3タテ。
阪神戦では実に3年ぶり。それを決めたのは、やはりどん底を味わった吉村だった。
同点の九回。走者なしの場面で吉村は外角の直球を思い切り振り抜き、
低い弾道の一撃を右中間スタンドに突き刺した。
ホーム手前で前転をし、ナインから蹴ったりたたいたりの手荒い祝福を受けながら、
サヨナラ勝利の喜びを分かち合った。
打席に入る前に不敵な笑みを浮かべた。前3打席は凡退し、「暗い顔の自分がいたから」と、
意識的につくったのだ。村田が「去年まで落ち込むことが多かったけど大人になった」と言うように、
今季はうまく気持ちを切り替えている。
吉村がお立ち台に上がると、右翼席から大声援が響いた。最近2年間は低迷し、
ファンから罵声を浴びることもあっただけに余計に心地よかったはず。
「試合中も頑張れと言ってくれた皆さん、本当にありがとうございます」というのは、
心底からの言葉に違いない。
監督就任後、初めて3タテを味わった指揮官は「吉村は予想がつかないことをやってくれる」と
うれしそう。本人も「本当に気持ちいい」と会心の笑み。
チームにも吉村にとってもこの上ない勝利に、歓喜の輪が広がった。
調べてみました。
3タテは2009/7/14~16の広島戦以来でした。
ちなみに3連勝は2010/5/18.19.21の約1年ぶり。
ある程度は予想していましたがどんだけ弱いんですかw
監督就任後初めての3タテ。これもかなりかわいそうw
内容はどうでもいいんです。勝利という結果があれば。
まずは最下位脱出からですw
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Posted at
2011/05/09 22:25:46