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昨秋に、ガナドールのマフラーを取り付けました。
その時に付いてきた書類に沿って、会員登録を行っていたのですが、（失礼ながら）それをすっかり忘れていたタイミングで会員証とキーホルダーが届きました。

キーホルダーの裏側には、名前と会員番号が刻印されています。
こういうの、しっかりと嬉しいですね♪
マフラー自体には非常に満足していたところを、更に愛着が湧いてきました。これからも、贔屓にさせていただきます！

シートベルトのフロア近く（アンカー）の固定部分は、タイトル画像にもあるように、ボルトがむき出しになっています。うん、コレを何とかしたい。

そこで調べてみると、他メーカー・ホンダのカバーがZC33Sにも使えるとのことで、ネット上から注文を行いました。
先日のドアストッパーカバーに続いての「本人が見てニヤリとできればOK」グッズであり、
ナンバーボルトプロテクターに続いての「『the むき出し』を何とかしよう」グッズです。



まず、アンカーのボルトを外してカバーをベルトに通します。



そして再度ボルトを固定し、カバーをパコッと嵌めれば出来上がり。
あぁ、何ということでしょう。ほとんど誰も目に留めそうにない場所に、こんな匠の技が（ココ、劇的ビフォーアフター風に読んでください）。



簡単に装着ができたので、それじゃぁ助手席側もチャチャっとやりましょうかね、と思ったのですが。
ネット上で「1セット」と思ってポチッとしたけど、あれは「1個」のことだったのね...
届いた荷物を開封してポロンと1個のみが出てきた時は、思わずハニワ顔になりました。
少しの間、密かな「匠の技」は片方だけで我慢します。

※ふと思って近所のホンダのディーラーさんを訪ね、このパーツのみを頼めるかと聞いたらOKとのこと。しかも、ネットで買ったよりも破格に安い価格で。
　最初から、型番をチェックしてこちらで頼めば良かったかな。

今日、玄関先で車のパーツ取付をしていた時のお話。
斜め向かいのお宅のオバさまが、一見興味深そうに作業する僕を見ているので挨拶をしたところ、
「ちょっと聞いてもいいかしら？」
と控えめに声をかけてきました。

「ん、どうしました？」と聞くと、
「そういう事が得意そうだけど、自転車のパンクって直せないかしら...」とのこと。
まあ、自分のバイクのパンク修理もしてますしね。キットも持っていたので、車の方はひとまず中断して、オバさまのママチャリの面倒をみることになりました。

パンク自体はさほど厄介な場所でもなく、程なく終了。
ただし、途中から様子を見に来たお隣のオバさまも加わって、世間話をしているうちに、かなりの時間が経ってしまいましたとさ。

あ。修理のお礼に、イチゴをもらいました♪
うん、報酬としては悪くない、美味しかったので却って得した気分です。