ホーン(クラクション)のちょっとウンチク

昨日マイカーのホーンを交換をするにあたり、事前に関連することを調べてみるとちょっとだけ車用のホーン業界のことがわかった。

現在の所有車フランス車なので、ミーハーなノリでホーン交換するならフランスメーカーのKlaxon(クラクソン)でしょ！って思っていたけど、クラクションの語源と言われているクラクソンも、何とかなり前の1990年にFIAMM(フィアム)が買収。
て事で大人の事情により廃版。
稀にデッドストックのホーンがヤフオク等に出品されるけど、余裕で諭吉さん1人では買えない価格になっちゃうので、とてもじゃないけど落札出来ない。

次に目をつけたのが、今回ヤフオクで新車外し品を落札して取り付けたBOSCH(ボッシュ)
欧州車と言えばやっぱりボッシュだよねー！ここでもまい＠ミーハーなノリは抜けない。
ラリーストラーダ・エボリューションは通販サイトでもオートバックスでも簡単に買えた品質に間違いのない製品だったはずなのに、どこを探しても無い。
深掘りしていくと、どうやらボッシュはいつの間にか(ここ1〜2年くらい？)にホーンの事業をやめたらしいとの事。
ボッシュも同様にヤフオクで時々新品未開封品が出品されると、諭吉さんくらいのパワーがないと落札出来ない。
そんな背景があると、ある意味納得。

ホーンの有名ブランド2社がそんな事になっていたとはねぇ…
ほ〜ん、なるほどー
ホーンだけに…ボソ…