
メンナンス後の912の調子は相変わらず好調で、エンジンルーム内のオイル漏れもなく、良い感じです。
ただ、燃費がそこまで伸びないのは、やはり気になる所でしょうか。
我が家は週末を標高1000メートル辺りで過ごすことが多い事もあり、キャブレターにはやや酷?な状況です。メンテナンス直後は愛車の状況が掴めなかった事もあり、急な坂道発進時に危うく後ろの車に突っ込む所でした。
サイドブレーキを使った坂道発進には抵抗があったので、ちょっと調べてみたら、こんな記事がありました。
【坂道発進なんてへのかっぱ】
「(なんと古臭い表現なんだ。)である
[さりげない坂道発進]
教習所式坂道発進はサイドブレーキを使いアクセルをふかしながらクラッチをつなげ
車が動こうとしたらサイドブレーキをおろすといった手順である。
なれてくるといちいちサイドブレーキをかけたり、はずしたりが面倒になり
アクセルとクラッチワークだけでやろうとする。
ブレーキを踏んでいた右足を瞬時に放し、アクセルを踏みながらクラッチをつなげる。
これでもいいのだが坂がきついとちょっと車がずり下がる、どうしてもブレーキから
足を放してからクラッチをつなげるまでのタイムラグが生じてしまう。
さりげない坂道発進はこうである
ブレーキを踏みながらクラッチをあてる
クラッチがあたったらブレーキを放す(この状態でよほどの急坂でないかぎり車は下がらない)。
アクセルをゆっくり踏みながらクラッチをはなす。こうすれば
車は1cmも下がらず
前進するのである。はじめはクラッチをあてた状態でブレーキを放しても車が動かず、
エンストもしない感覚にとまどうがすぐになれる。」
確かに、この方法でいける気がします。週末は早速練習だ。
Posted at 2024/10/14 11:52:03 | |
トラックバック(0)