1969Porsche912のブログ一覧

今月はドイツフェアのリバイバルカフェ。
ドイツ車が集まってるかと思いきや、今日はイタリア車とフランス車がメインでした。

イタリア車


フランス車（圧巻のアルピーヌフェア、新旧計5台が集まりました。）




娘はソレイユの丘で、違うカエルの乗り物に大興奮。


父親と娘の利害関係が一致し、2週連続のリバイバルカフェ＋ソレイユの丘でした。

漸く車検とその後の故障の明細が来たので、今回の修理箇所がわかりました。

大きな修理項目は下記になります。

〈ブレーキ廻り〉
①フロントブレーキパッド交換
②ブレーキフルード交換　エアー抜き

〈電装系〉
①ダイナモ交換（発電量不足）
②ボルテージレギュレーター交換

〈ペダル廻り〉
①ペダルASSY脱着分解清掃給油
②ブッシュ類交換

〈シフトレバー〉
①ASSY脱着分解

〈フューエルライン〉
①滲み対応

〈エンジン廻り〉
①エンジンオイル、オイルフィルター交換
②キャブレター脱着、調整
③クランクケースからオイルフィルター間ホース不良交換

上記の倍ぐらいの項目の点検、修理、調整をしていただきましたが、支払える金額で良かったです。
初めての車の車検はビビります。

この車にして、初めての車検。

木曜日の昼過ぎに取りに来ていただき、土曜日の夜に納車。早ければ、金曜日に終わる予定と聞いていましたが、土曜日の夜になったのは、思ったより、やる事があったため。
エンジンで気になっていた箇所が、ピカピカになっており、組み直し？したのが素人目にもわかります。ミッションの奥？の部品も砕けていたようで交換、ペダル周りも修理していただいたようです。
今日は車庫入れだけしましたが、エンジン音、ミッションの手応え、ペダルの感触も、明らかに違います。明日乗るのが待ち遠しい！

少し怖いのは、後日、届くと言われた請求書です。

今日はナローと同時代の名車も観ることができました。

一台目はディーノ。



フォルムがとても美しいです。ずっと見てみたかった車が、やはりこのお店で見れました！

二台目は、ロータスヨーロッパ。

とっても独特なフォルムです。
エンジン音がとても静かなのには驚きました。

三台目は、ロータスエラン。

とても品のある車です。

しかし、こんな車が普通に来るお店って、他にあるんでしょうか。
今日も目の保養になりました。
ありがとうございました。

今日は天気も良かったので、リバイバルカフェに行ってきました。
リバイバルカフェのモーニングは朝8時からなので、8時5分に到着してみると、そこには既に空冷ポルシェ3台がいらっしゃいました。






今日は同年代の名車が他にも何台かいらっしゃったのですが、911のエンジン音は1番レーシーに聞こえました。