1969Porsche912のブログ一覧

子供も車の運転がしたくなる様です。
一度運転ごっこが始まると、なかなか運転席を譲ってくれず、この季節に外で5分以上待たされるのは苦痛だったりします。

振り返ってみると、一歳の頃から運転ごっこしてました。


ちなみに、運転ごっこの際には一丁前にシフトノブも操作しています。

この子は大人になったら、何に乗るのだろうか。

今年からナローポルシェの集まりに参加していますが、今年、一緒に走った912は5台になります。
今日のツーリングでは、そのうちの3台＋1台（大黒PAのみ参加）の912が揃いました。


手前から、1967年式ポルシェ、1966年式ポルシェ、3台目以降は、911。


手前から、1967年式ポルシェ912、1969年式ポルシェ912、1967年式ポルシェ912。

上の緑の912と下の緑の912は違う912です。

どの912も見た目は、ほぼほぼ同じに見えますが、パーツ単位で言うと結構違います。


個人的に気に入っているのが、後方からのシルエット。ツーリングで912の後ろを走ると、いつも良いなぁと感じます。


ちなみに赤の912は最近納車されたばかりで、今回初めての参加。
とても綺麗な車体で、調子も良いそうです。

後付けのクーラーや、張り替えられたシートに参加者も興味深々でした。


同じ車種に乗っていると言うだけでプライベートの交友関係が広がるのも、この車の魅力の一つだと思います。

今日は、今年最後のナローポルシェでのツーリング。今回も10台以上のナローが集まりました。
出発地点は大黒パーキング。何気に初めての大黒パーキングでしたが、今日は時間が早かったからか、あまり車は多くありませんでした。


久里浜港から、この時期でも路面凍結の心配の低い千葉にフェリーで移動。


最終地点は鴨川オーシャンパーク。今回も刺激の多いツーリングで楽しめました。


ちなみに今回のツーリングに参加した912は緑、青、赤の3台でした。

先日、都内某所でたまたまお見かけした1958年式 356A 1600super。
素晴らしいコンディションの車体で、何かあると取り返しがつかなくなるので、駐車時も自然と車間が空いてしまい、この位置に置くためにやり直しました。
それにしても、素晴らしい車で、356を最後のゴールにされる方が多いのもわかる気がします。



ちなみに、パーキングエリアの駐車時は、拘った車の横ならドアパンチされる心配も少ない気がするので、混んでいる時はポルシェの横に停めがちです。反対に、ボディが傷だらけの車や商用車の車の横は（完全な偏見ですが）避けています。

今度の家には、キチンとしたガレージをつけようと考えていましたが、今日、ハウスメーカーから提案のあった設計図を見てみると、ビルトインガレージが！
最終的な形がどうなるか、わかりませんが、楽しみです。

ガソリン臭や排気ガスの臭いが気になるのかが、ビルトインガレージ初心者の目下の疑問です。