1969Porsche912のブログ一覧

今日は長野に用事があったので、電車＋レンタカーで行ってきました。


高速も一般道も塩カル（塩カリ）で白くなっている箇所が多く、912の出番はもう少し先になりそうです。


甲府でマーチを借りて、雪道ドライブ。


車高があって、錆にも強い車（出来れば四駆で、高速移動が苦にならない車）があれば、雪道ドライブも楽しめそうですが、なかなかピンとくる車種が見つかりません。


Youtubeを見ると356で雪道を走る猛者もいて格好良いのですが、真似できそうにありません。
https://youtu.be/8iQjTZvRWmg

建国記念の日は、お昼すぎに仕事が終わったので、家族で横浜経由で三浦半島までドライブ。三浦では、ネットで調べた廻転寿司　海鮮で晩ごはん。駐車場も広く、地魚をお安く食べれて、良いお店でした。


この後、城ヶ島公園を目指しましたが、子供連れで夜行くような場所でもなく、あえなく退散。昼間は楽しめそうなので、近いうちにまた来たいと思います。


翌日は、たまプラーザのマダレーナカフェでサンドイッチセットを。
ここで提供されるものは全部美味しいのですが、なかでもツナサンドは絶品です。

今回はタイヤの在庫状況や価格を考慮して、YOKOHAMA G.T.SPECIAL CLASSIC 165/80R15にしました。

お願いしたお店はミスタータイヤマン•タナベ
等々力店。


お店の方がリフトまで移動。
1970年代以降の911の運転経験はかなりあるようですが、1960年代の912は少し勝手が違う様です。2人がかりで慎重に作業されていました。


ホイールカバーの取り外し。


タイヤの取り外し。


バランサーの取り外し。


機械を使用して、タイヤをホイールから外し、新しいタイヤの装着。




空気を入れて、空気圧の確認。今回は、F2.0 R2.2でお願いしました。


ホイールバランス調整。


タイヤの取り付け。


タイヤとホイール磨き。


ホイールの取り付け。


空気圧の再確認で終了。


作業時間はおおよそ45分程度。
色々質問させていただいたにも関わらず、優しく丁寧に作業していただきました。

折角なので、第三京浜を少しドライブしましたが、滑らかさとグリップ力が向上しているのがよく分かりました。
タイヤ交換でこれだけの違いを感じると次回のタイヤ交換も楽しみになります。
いつかはミシュランとピレリも試してみたいです。

今使っているタイヤはブリヂストンのスニーカー。
タイヤの製造年週情報（2010年の50週）から判断すると、10年以上前に製造されているので溝が残っていても流石に変えた方が良さそうです。
165/80/15のタイヤだと、ミシュラン、ピレリ、ブリヂストン、ヨコハマタイヤあたりが候補になりますが、お店の在庫はミシュラン、ブリヂストンしか無いようなので、ちょっと検討したいと思います、
思ったより、ネットで912のタイヤ情報が見つけられないのですが、どなたか、お勧めのタイヤについて、アドバイスいただけませんでしょうか？

私が912を購入したポルシェ専門店は、普段はビッグバンパーの取り扱いが中心で、ナローポルシェの取り扱いは、（たぶん）そこまで多くありません。
そんなお店の在庫車両情報を今日見てみると、911Tと912が販売車両として出ていました！
それだけでも驚きだったのですが、さらに驚いたのが値段。

911Tで、支払総額1,662万円。


912が支払総額946万円。


このお店は他店と比べて高い値段をつけるお店では無いと思うのですが、ナローポルシェが高くなっているのを実感します。

あと、911Tと912の価格差にも驚きました。912ガンバレ！