
ドイツで内燃機関エンジンの製造撤廃を止める宣言をしました。
以下、Yahoo!記事から利用。
【ベルリン共同】ドイツのメルツ首相は9日、エンジン車の新車販売を2035年に原則禁止すると掲げる欧州連合(EU)の政策が導入されないよう「あらゆる措置を講じる」と強調し、改めて撤廃に向けた決意を表明した。ベルリンで自動車大手幹部との会合後に記者会見した。
中国との激しい競争に直面している欧州の自動車メーカーは、35年のエンジン車禁止は非現実的だと主張している。メルツ氏は、業界がエンジン車禁止に対応するには時間が必要だと指摘した。
と書かれてます。
現実的にエンジン車を禁止することが難しいということですね。ただヨーロッパの車メーカーは、電気自動車にシフトしてしまったメーカーがあるのも事実。海外メーカーによっても差があると思いますが、日本でも同じです。トヨタはあらゆる選択肢を提案する方向に動いてました。日産はE-powerを主流に展開。今回のドイツの流れから、エンジン車が1つの選択肢として残って欲しいと思います。私はエンジン車の選択があっていいと思います。
世界の今までの流れが政治的な力で動いてた結果がこれなんじゃないかと思っています。世界のトヨタ潰しが裏目に出て、結局エンジンは必要だと発表するしかない状況になって今回のドイツの発表になった。皆さんもそう感じてると思います。
私たちからの立場として、いろんな車が選べる選択肢があることが1番良いのかなあと思っています。
具体的に言うと、シビックタイプRを例題にします。
シビックタイプRの選択肢で
ピュアエンジングレード
ハイブリッドグレード
電気駆動グレード
水素駆動グレード ←出るかどうかわからないけど。
こんな感じであったら面白いのかなあと思います。開発費がかかるので、これも現実的じゃないかもしれませんね。でもこんなふうに選べたらいいなって思います。
ではまた。
Posted at 2025/10/13 09:52:07 | |
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