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のぢぃのブログ一覧

2010年02月28日 イイね!

たのもー!

たのもー!本日はとんてきオフと称して、べっぴんさんを囲む会。

会場は岐阜市の「とんてき道場」。
タイトルは道場破りのつもり。

第一陣として集まったのはこちらの方々。(順不同)
メイにゃんさん(主催)
カケフさん
よしこたんさん
ねぶたさん
shibuさん
独楽さん(リンク先は正しいかどうか自信なし)

東海&北陸のワークスつながりの皆様。
しかし、メイにゃんさんとはワークスつながりというより、猫つながりかな。
足跡たどって初めてコメントしたのはねこ関係の記事だったし。

さて、とんてき。
四日市を発祥とした名物料理だそうな。
ポークソテーをごつくした感じ?
ここはやはり、とんてきのスタンダードと思われる「四日市とんてき」をチョイス…と思って写真を見たら、ニンニクの塊がごろごろしてる。

これはまずい。
明日も休みならいざ知らず、仕事で同僚と一日中、実験車両を運転しなければならない。
密閉空間でニンニク臭い息はまずい。

というわけで、おろしポン酢の「平成とんてき」というヤツをいただいた。
せっかくなので大盛り行っとこう。
で、テーブルに運ばれてきたのがタイトル画像。

でかっ!皿がでかっ!

てっさ(ふぐの刺身)を盛る皿ぐらいあるんじゃないか?
肉の量はともかく、キャベツがてんこ盛り。
キャベツ一玉分の千切りか?

まあ、キャベツのボリュームなら見た目ほど重くないから余裕で平らげられる。

しかし、ポン酢がくせ者だった。
キャベツがポン酢をたっぷり吸って酸っぱい。
ドイツ料理でポピュラーなキャベツの酢漬け、sauerkraut[ザワークラウト]を思い出す。
とんてき自体はうまかった…はずなのけど、後半はひたすら酸っぱくて、もう、ポン酢の味しか思い出せない。


ともあれ、楽しいひとときの夕飯オフだった。
ご挨拶を交わしただけの第二陣の皆さんとはまたの機会。
東海方面は、京都大阪よりも行く機会が多いのでその節はよしなに。
Posted at 2010/02/28 01:32:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | ドライブ紀行 | 日記
2010年02月26日 イイね!

ロミオのジュリエット

ロミオのジュリエットアルファの往年の名車といえば、ジュリエッタ&ジュリア。

Carviewニュースによると、その名が復活するらしい。

ええね~この顔。
8CやMiToの流れやね。

後ろ姿はブレラの流れか。
そのせいで、ブレラの後を継ぐDセグメントなのかと思ったけれどCセグメントらしい。

ちょうど、MiToとブレラの間を埋める感じかな。

5ドアハッチでありながら3ドアに見える、後席ドアの処理がいいんよね~

いくらぐらいになるのかなぁ。
排気量も1.4Lで、どストライクだし、めちゃくちゃ気になる存在だわ。
Posted at 2010/02/26 12:17:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2010年02月22日 イイね!

これはサルノコシカケだろうか?

これはサルノコシカケだろうか?秘密基地のすぐ脇に、小さな老木が立っている。
樹皮と葉の特徴から、ブナの木だろうか。
今冬の積雪で雪の重みに耐えられず、何本も枝が折れてしまうほどに立ち枯れている。

タイミング悪く、クルマの上に枝が落ちてきたらいやだな…なんて見上げたら発見した。
地上から5mほどのところにサルノコシカケのようなキノコが生えている。
なんでも、サルノコシカケというのは、寄生した木の養分をたくさんとってしまうので、木は立ち枯れてしまう場合が多いという話を先月ぐらいの「お宝鑑定団」で見たばかり。

そして、お宝探偵団に登場した、半径50cmぐらいの扇形のサルノコシカケは120万円の鑑定結果がついていた。

秘密基地のそばのこれは半径30cmぐらいかな。
う~む、こいつが札束に見えてきた。
うちの敷地の木じゃないから、取ったら怒られるかな。
Posted at 2010/02/22 20:47:09 | コメント(5) | トラックバック(0) | ガレージライフ | 日記
2010年02月19日 イイね!

エヴァ娘いよいよ島根入り

エヴァ娘いよいよ島根入りエヴァンゲリオン漫才という芸を持ち芸としているお笑い芸人コンビ「」。
その片割れの、稲垣早希ちゃんがいよいよ島根入りする。

大阪の毎日放送で木曜深夜に放送しているローカル番組「ロケみつ」の1コーナー、「西日本横断ブログ旅」の話。
前身の番組「なまみつ」で「関西縦断~」から始まり、第二弾の「四国一周~」を経た第三弾。
有馬温泉をスタートして旅の過程をブログに綴り、そのブログへのコメント数とサイコロの出目に応じて与えられる資金で、鹿児島を目指して旅を続けるという企画。

関西縦断が始まった頃から飛び飛びで観ていたが、四国一周ですっかりお気に入り番組になってしまった。
番組企画としてどうかはともかく、早希ちゃんがかわいい。
西日本横断は欠かさず観るようになってしまった。

この旅、ただまっすぐに鹿児島を目指すのではなく、中国5県九州7県に通過しなければならないポイントが決められている。
岡山では、倉敷の美観地区と高梁の吹屋小学校を訪れ、鳥取では、砂丘でパラグライダーを体験して、三朝温泉の奥にある三徳山投入堂に登った。

そして次はようやく島根県。
一つ目の通過ポイントは日御碕灯台あたりだろうか…なんて予想していた。
ところが通過ポイントのヒントとして与えられた写真は断崖絶壁。
島根県を生まれて初めて訪れる早希ちゃんは、この写真がどこか、道行く人に尋ねながら解明して向かわなければならない。
わたしは一目見て隠岐島の国賀海岸の摩天崖だとわかった。
われながら、ちゃんと島根県人じゃないか。

しかし、島へ渡るフェリーはそれなりの運賃がかかるぞ。
渡ったところで所持金が没収されたら、しばらく本土に帰って来れないんちゃうやろか。
Posted at 2010/02/19 01:52:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2010年02月17日 イイね!

007 慰めの報酬

007 慰めの報酬「007」を「ゼロゼロセブン」と言うか「ダブルオーセブン」と言うかで世代がわかるらしい。
わたしは8歳年上の同僚に、おっさん呼ばわりされてしまった。

舞台は先ごろの大地震で世界の話題となったハイチ。
隠密同心の七[コードネーム007]こと慈英武須主水[ジェームス・ボンド]は悪代官メドラーノと越後屋ドミニクの悪を暴く。
潜伏捜査の過程で主水[ボンド]は悪代官の抹殺を企てようとする女に出会う。
女の望みは悪代官に手討ちにされた親兄弟の仇討ち。
折りしも想い人を殺めた下手人への復讐を誓っていた主水は女に助太刀することとなった。

大江戸捜査網と必殺仕事人がごっちゃになっているけど大体こんな話。

お気に入り指数を5段階で言うと、レベル3かな。
007シリーズファンのわたしのことなので、そうじゃなければレベル2かも。
5段階の境界はあいまいで特にマイルールがあるわけじゃないけど、次の目安を基に考えてもらえればわかりやすいだろうか。
レベル1:テレビで放送されたら観ればいいや(『スカイクロラ』とか)
レベル2:レンタルDVDが出たら借りて観ればいいや(『2012』とか)
レベル3:映画館で観たい(『エックスメン・ゼロ』とか)
レベル4:何度も繰り返し観たい(『オネアミスの翼』とか)
レベル5:ぜひ一本、所蔵に加えたい
レベル0:テレビでやってるのを見たらチャンネルを変えたくなる(『のだめカンタービレ』とか)

この『007 慰めの報酬』も映画館で観たかった。
日本で公開されたのはちょうど2年前の今頃で、日本へ帰る引越しでバタバタしていたから映画を観にいこうと思いつくこともなかった。
シリーズの前作、『カジノロワイヤル』はドイツ在住中だったから、わざわざ米国まで観にいった。
なんていうのはウソで、ちょうど米国での封切りのタイミングでデトロイトへの出張があったから「これはチャンス!」と出張先で映画館に赴いたのだった。
なにしろドイツの映画館ではドイツ語吹き替え版しか上映されず、観にいってもわたしにはさっぱりわからない。
ためしに『スパイダーマン3』をドイツ語で観たら、やっぱり無理だった。
英語なら何とか理解できるとはいえ、『カジノロワイヤル』の冒頭5分ぐらいは難しくて、ボンド役のダニエル・クレイグが悪役に見えてしまったものだ。

○007シリーズの一作品として
この作品は『カジノロワイヤル』の続編なのだけど、映画シリーズの007で続編のエピソードが描かれたのは他に無いんじゃなかったっけ?
わたしは007シリーズファンと言ったけど、全作を観たというほどではなくて、子供のころに観たロジャー・ムーア時代の作品に魅せられたクチ。
子供でもわかる勧善懲悪のアクションは一言で表現すれば「痛快」だった。
それに対してダニエル・クレイグ作品は渋い。というか、もはや苦い。
ボンドの苦痛と苦悩に満ちあふれて、ビターな大人の007。

○秘密兵器
わたしはもちろんのこと、誰もが期待するのはQの秘密兵器だろう。
中でもわたしが好きな秘密兵器は『死ぬのは奴らだ』に登場する強力磁石つきのロレックスと『リビング・デイライツ』に登場するBMW。
とはいえ、磁石で女性の背中のジッパーを下ろすシーンの面白さは、子供のわたしには理解できてなかった。
やはり、オ・ト・ナの経験をしなければわからないよね。
BMWのほうは現在のiPhoneのようなタッチパネルを備えた携帯で遠隔操作ができる。
Qが「操作が難しくてあまり使い物にはならないが…」と言うところを、ティモシー・ダルトン扮するボンドが見事なスピンターンをきめてみせる姿がかっこよくて鼻血が出そうだった。
そんな秘密兵器も、本作品では地味なものが一点だけ。
旧作の雰囲気を期待するとがっかりしそうだが、ボンド自身の人間らしい面が魅力的だったのでこれはこれでアリ。
子供のころに観た作品がこんなのだったら、007ファンにはならなかっただろうけどね。

○タイトル
原題は"Quantum of Solace"。
"Solace"は「慰め」とか「癒し」という意味。
"Quantum"を辞書で調べると「量」「少量」「量子」あるいは「分け前」という意味で使われるようだ。
「分け前」を、歩合の報酬みたいなニュアンスに広げれば、「慰めの報酬」という邦題で、まあまあ納得がいく。
劇中の台詞でも「報酬」という意味で使われているようだしね。
命がけで復讐を果たしたヒロインが得たものは、憎悪の炎からの開放に過ぎなかった。
慰めにしかならない報酬。
ボンドはそれを求めて、亡き恋人ヴェスパーの仇を討とうとしているのだろうか。
ボンドに助けられてヒロインは最後に「苦しみから解放してあげたい」という言葉をかける。
そんな慰めの言葉がボンドへの報酬だったのか。
このタイトルの意味は洋の東西を問わず、物議をかもしたようだ。
なんでも脚本のポール・ハギスが、オスカー授賞式の場でこの作品のタイトルの意味を問われて、"No Idea"(さっぱりわからん)と答えたらしい。
まあ、脚本家が理解してないということはないだろうから、お茶を濁して「さあね~(にやり)」ぐらいのつもりの応えなんだろう。
同じ"Quantum of Solace"というタイトルは小説の007シリーズにもある。
ただし、内容は映画のものとは違うエピソードで、翻訳版では「ナッソーの夜」と題された。
小説では登場人物によって"Quantum of Solace"は説明され、ボンドによって「慰めの量(amount of comfort)」という言葉に言い換えられている。
愛情も友情も、慰めの量の上に成り立っていて、その関係が崩れたときはすなわち、慰めの量がゼロになったことを意味する。
「慰め」というよりは、「癒し」のほうがぴったりくるかもしれない。
愛する人がそばにいれば、それだけで感じることができる、ささやかな癒し。
愛をささげるこに対する見返りと言ってもいいだろう。
ヴェスパーを亡くしたボンドが失ったもの。
それがQuantum of Solaceなのか。

余談だけど、最後に悪玉ドミニク・グリーンを砂漠の真ん中に追放して、ボンドが「のどが渇いたらこれでも飲め」とオイル缶を投げ渡すシーンがある。
もちろん、ドミニクの悪巧みに引っ掛けた皮肉でもあるんだけど、「せめてもの慰めだ」とでも言わんばかり。
思わずニヤリときた。
Posted at 2010/02/17 20:54:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | 映画鑑賞 | 日記

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たぶん投稿者は私と世代が丸かぶり」
何シテル?   05/12 20:40
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