ボンネット裏デッドニング(追加作業)パネル類復旧で、仮完了とする🎶
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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ダクトとカバー類を外して、ある程度まで吸音処置を進めた所です。
最終仕上げをしていきます🔦
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資材に余裕があるので音源が近いダクト下に吸音材を重ね貼りしました🎶
吸音効果の上乗せになるかは分かりませんが。。
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パネル類を戻さず暫く置いてた理由は、様子見やクリップの破損もあるのですが、注文してたパーツが届くのを待ってたのが一番の理由です😆
ボンネット裏の通気口なので防水処置はしておいたほうが良いと思いました🚿
多分洗車時や雨天時にグリル側から水分が侵入すると思いますので🤔
ホムセンで、アルミガラスクロスなどを物色してましたが、楽天スーパーセールでタイミング良く出てたアルミテープが多機能で安かったのでこちらを選択🎶
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元々、吸音材の粘着は悪く無かったのですが、やはり通気口なので念の為こちらのテープでガッチリ養生しました。
防水、防湿、耐熱、防音、防振、おまけに両面導電性です😁
一番の目的は防水と剥離防止ですが、多機能の売り込みに釣られて。
ここまでやっておけば安心です🎶
デッドニングに除電効果も上乗せ??
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昨日破壊しまくったダクトの固定クリップはこちらで代用しました。
イエローハットでエーモンのクリップを物色。さすがにスバルは品薄でインタークーラーなんてマニアックな部分は置いてないです。。が、急ぎなので外したクリップサイズだけ目視で照合して選びました🧐
スズキ💦 プラスティリベット。
アイテムNo3324で
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純正に比べてやや根元のフィットが緩めですが、一応ダクトの固定は出来ましたので良し😅
ボンネット閉めてしまえばガタつく事は無いでしょう多分。。
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サイドの遮音カバーも戻しますが、せっかくなので
僅かな隙間に吸音素材を敷き詰めます。
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切り売りされてたシンサレートウルトラと言う素材を使用しました。
通常のシンサレートより薄めですが、
吸音性能そのままに断熱性能が15%くらいUPしてるみたいです。
狭い箇所なので薄いほうがいいかなと思い採用しました。
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適当に切り込みスペースに納まる程度に詰め込んでます。
クリップ止めする前にバラけないようにマスキングテープで仮止め。
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実はこちらのクリップも外す時に先端がボロボロになって再利用には不安な状態でしたので新調しました✨
右が外したほうです。
ツリークリップと言うらしいですが、全方向がギザギザで一度差し込むと簡単に抜けない形になってます。
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諸先輩の過去の投稿で運良く純正品番を知る事が出来ました。
何とか品番を頼りにネットで取り寄せました。
本当にこのような詳しい投稿は助かります☺️
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やはり純正の安心感は違います。
それに比べてダクトカバーは純正じゃないので、両側先端が少し浮いたので先程のアルミテープで押さえておきました💦
いずれ純正に替えたいと思います😇
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最後にもう一点。
遮音カバーの一部大きな隙間が気になってたので、緩衝材にエプトシーラーを用意しました。
必要以上に厚めかもしれませんが、20mm厚、幅30mmで。
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クリップ間の隙間が大きく、少し浮いた先端のR部に使用しました。
このエプトシーラーでフェンダー側カバーの隙間緩衝対応も予定してます😏
パーツは余ってますので、追加処置する箇所はあるかもしれませんが、一旦ボンネット裏のデッドニング整備は完了とします。
走行すると確実に地面からのノイズのほうが強いですが、アイドリング時はボンネット付近からのシャリシャリした雑音は運転席までほぼ耳に入らないようになりました✨
ここまで吸気側と排気側で静音処置をしてみましたが、感想としてはただ静かになったと言うより、非常に雑味の消えた音感に心地よさを感じてます🚙☺️
チョット大変になるかもしれませんが、次はロードノイズに対してもう少し踏み込んでいこうかなと考えてます。
😆
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*追記 後日ですが、ダクトカバーの先端浮きが気に入らず寸法を熟考した上でこちらのクリップに替えて見ました💡
同じエーモンですが各メーカー向けにラインナップは豊富に揃ってます。
これが大当たりで純正に遜色ないフィッティングでした。 エーモンのクリップの場合、この場所に限ってはITEM No 3829で間違いないです🎶
純正を取り寄せる事無く問題は解決出来ました☺️
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