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注文していたタイヤが到着しました。
PilotSport3 225/40ZR18 92Y XLです。


スペイン製でした。


製造年週は2013年の25週目なので大体9ヶ月くらい前です。


ディーラーに最速でいつタイヤ交換作業できるか問い合わせたら、本日の15:30以降ならOKです！との返事を頂いたので、早速、昨夜のESP不具合の調査＆タイヤ交換してもらいにディーラに行きました。

トノカバー外してシート倒していつものように運びます。


ディーラーで待つこと３時間。
タイヤ交換に１時間、ESPエラーの原因解析に２時間かかりました。
１８時半くらいにようやくご対面です。


エラー解析の結果、エラーは２件出ていました。
①ESP制御回路とメイン回路との通信異常
②エンジン制御回路の問題

①はたまたま通信異常が発生していただけで、ESP装置そのものは異常なし。リセットで直り問題解決（原因は？ですが・・・②と関連があるのかもしれません）
②はちょっと厄介で、
原因は、空気を暖めるヒーターの回路がショートして、エンジン制御系統のヒューズが切れたためにポンプマークが点灯しました。
走ってるときは１５００回転以下で６速を使っていたので気づかなかったけど、ターボがかからず、可変バルブタイミング機能も停止状態。エアコンの回転も止まっていたようです。

暫定対処として、ショートしたヒーター回路の接続を切り離し、ヒューズを戻して他の機能を回復させました。
このヒーターは寒い欧州向けの機能で、日本国内ではほとんど機能しないらしく切り離しても問題ないそうです。
でも昨日の夜は冷え込んでたので、たまたま作動しちゃったらしい・・・

データログの採取はできたので、そこから必要な交換部品を洗い出し、発注をかけるそうです。
保障期間がまだ１ヶ月あるので、部品交換は認定中古車保障で対応してもらうことになりました。
連絡が来たらまたディーラーに出向きます。

帰り道に新しいタイヤを堪能してきました。
ハンドルのブレもなくなり、滑る感覚が解消されてホッとしました。

すっかり暗くなってしまったので、整備手帳の装着画像は後日アップします。

ちょっと買い物しに夜クルマに乗ったら、走ってる最中にいきなり警告メッセージが表示されました。


ESP SYSTEM FAULT?
確かにESPのボタンを押しても無反応です。

最初は横滑りのランプだけでしたが、走ってるうちにポンプのランプも点き始めました。


明日、ディーラーに行ってデータログを見てもらいます。
今までこの手のメッセージって、大概はエンジンOFFで自然回復してたけど、今回はエンジンスタート後に必ず表示され再現性があるのでESP装置そのものの故障の可能性大です。
また入院の予感がします(汗）