メインで使っていたCore i7 4770のPCが壊れてしまいました。
故障パーツの切り分けが面倒だったので、値段つくうちにショップに持っていって、売れる部品だけ売ってしまおうと思い、HDDだけ抜いて秋葉原に持っていくことにしました。
CPUだけで2万、マザーやグラボで1万くらいの値段はつくかと思います。
兄宅から回収してきたセカンダリ機があるので、そちらに切り替えようとしたら、OSインストールはうまくいくのに起動ができず再起動を延々と繰り返してしまい、挙句の果てには何も映らなくなってしまいました。
セーフモードで立ち上がってたのですっかり油断していましたが、結構深刻なダメージを受けてたようです。
右がプライマリで左がセカンダリ。どっちも駄目です・・・
しかたなく眠らせていた昔のWinXPのマシンを稼動させることにしました。
ネットには繋げたけど、筐体が古くて電源の容量が440Wしかなく、電力不足エラーを吐きまくるので
電力の多いWin7マシンの中身を取り出して、置き換えることにしました。
セカンダリの筐体を使うことにしました。
まずはパーツをばらしていきます。
左は動かなくなったマザーとグラフィックボード
Core2Quad Q8400 + ASUS P5K-E(865PE)、 WinfastのPx8800GTS。いいスペックだったのにもったいないなあ。
右はこれから稼動させるPentium4のマザー+グラボです。
Pentium4(Northwood) 3.2GHz + GIGABYTE GA-8IPE1000MX(Socket478)、Winfast A6600GT TDH。
上記を買い取り店に持っていっても、P5K-E(\1500)以外は引き取ってもらえません。
SATAがかろうじて2つあるので、ブルーレイドライブ2台を繋ぐことにしました。
こちらはハードディスク。250GBと200GBと80GBの3台。いずれもIDEです。
電力に余裕があるので全部つないでみます。
ディスクを設置し、マザーを設置し、配線して完成。
みんカラも問題なく参照できました。
夏に新しいを買う予定なので、4ヶ月くらいはこのマシンでなんとか乗り切ります。
Posted at 2016/02/13 00:54:18 | |
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