今日はお台場で開催された東京モーターフェス2016へ行ってきました。
クルマは点検で預け中なので、今日はバスで会場に行きました。
まずは船の科学館前特設会場の屋外のアトラクション。
毎度の三菱の登坂デモ。
前も見たなあ、と思ってましたが、じっくり見ると、この角度ってやっぱり凄い!
見てた子供が怖い~って泣いてました。
そのお隣ではトヨタのSUVの走破体験。
はたらくクルマのブースはトラックがたくさん。
子供たちに大人気でした。
カートの体験走行。
人はさほど多くなかったけど、子供が実際に運転を体験できるいい機会だと思います。
会場で見かけた外車、メルセデスベンツとマクラーレン。
2輪のコーナーもありました。
最新のバイクたち。
原付の走行体験。
新しいモビリティ体験ということで、こんなクルマたちも居ました。
これは日産のニューモビリティコンセプト
こっちはトヨタのi-ROAD。
続いて、センタープロムナードの会場です。
こちらはトヨタのWinglet(ウィングレット)という1人乗りのパーソナルモビリティの
体験コースとなっていました。
乗ってみたかったけど、恥ずかしかったので止めちゃった。
最後にメガウェブ会場へ向かいました。
まず目に入ったのは、先日のホビーショーでも見かけた新型NSX。
室内はこんな感じ
東京モーターショーに展示されていたクルマもありました。
S-FRとそのレーシングモディファイ。
やっぱりなんかの生き物に見える・・・けど、速そう。
EVのコンセプトカー、FCV Plus
後輪が面白い形になっています。
他にもコンセプトカーはありましたが、モーターショーで見てきたので割愛します。
各メーカーの最近の発売車両も展示されていました。
こちらは12月発売予定のC-HR。
室内はこんな感じです。センターの操作パネルとモニタが運転席側に向いててドライバーを優先しています。
今年秋発売予定のNewインプレッサ。
中はこんな感じ。
視界も良いし、乗り降りもしやすいし、センター部分がシートと同じ高さにあっていいですが
他のクルマよりペダルが前にあって、ペダルの踏み込み位置を合わせるとメーターとハンドルが遠くて、テレスコの調整でも自分のポジションには合いませんでした。
GT-Rの2017年モデル。
初めてコクピットに座りました。
横幅が広くてボンネットが長いので、視界も良く車両感覚がつかみやすいです。
印象はあんまりスーパーカーっていう感じではなく、普通の乗用車でした。
MTではないのが残念ですけど、自動変速の技術自体がスーパーカーのステータスの一種となってしまってるので、もう採用されることはほぼないんだろうな。
ロードスター。ノーマルのシートに座るのは実は初めてです。
ドライビングポジションが自分に一番合っていました。
狭いんだけど、ぴったり収まって運転に集中できます。
シートに座ってシフトノブをつかむ高さが絶妙!シフトノブの短さに納得しました。
GTR同様、ボンネットが長くて車両感覚もつかみやすいです。
これは本当に走りを楽しむためのクルマだと思いました。
アルトワークス。これもモーターショーのときに座り逃したので。
シフトが硬い!新しいせいか? けどしっかり入ります。
クラッチが軽いので、これだと疲れません。
高さも十分あって乗り降りもしやすいですね。
なんとロードスターと同じ最高速度200km!
CMでおなじみの青クラウン。実際に見てみるとすごく綺麗な青色です。前に乗っていたFocus2.0Sのアクエリアスに近い色です。
青いボンネットに青いミラー、乗るとテンション上がります。
最後にGazooのヤリスWRCのテストカーを見てきました。
2時間ほどで会場を後にしました。
たくさん他のクルマを見ていたら、自分のクルマが恋しくなってきました。
診断結果の連絡がまだ来ません。早く帰ってきて~。
Posted at 2016/10/10 20:26:36 | |
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