土曜日に幕張メッセで開催されたAutomobile Council 2018へ行ってきました。
ヘリテージカーの商談のイベントですが、新型車や参考出品のコンセプトカーも展示してました。
今年の主催者セレクトは新旧アルピーヌA110。
新型A110プルミエール・エディション。意外と小さかったです。
こちらは旧型。格好いいですね~。今見ても古さを感じさせません。
メーカーのブースのテーマが偏ってて面白かったです。
スバルはRV一辺倒。
レガシィとフォレスター、レオーネエステートを展示していました。
初代フォレスター、欲しかったんだけど、当時住んでたマンションの立体駐車場の高さ制限に引っ掛かり断念。
結局ランサーセディアワゴン買いました。
買ってたらきっと熱心なスバリストになっていただろうな~。
マツダはハッチバック祭りでした。
マツダの魁(KAI)コンセプト。めちゃくちゃカッコいいです。
デザイナーの方が来場していてトークショーで熱い思いを語っていました。
マツダ323 4WD。
メーカー問わず、ラリーカーはいいですね~。
今のFocusも半分ラリーカーのベース車だったから選んだようなもんですから。
ランティス TYPE R
Focusのデザインに影響を与えたと言われています。ご先祖様ですね。
他にもファミリア、アクセラスポーツを展示していましたが割愛します。
ホンダは歴代レジェンドの展示のみ。ほかのクルマは一切なし。ここまで偏ってるのもすごい。
そのほかのクルマは商談コーナーとなっていてプライスボードが掲げられていました。
これなら手が届きそう、っていうお手頃価格のクルマもたくさんありました。
ロータスエスプリ。480万円です。
右ハンドルだったらいいのになあ、とつぶやいたら、「やっぱり英国車は右ハンドルでしょう」と周りで同意した人数名。
この車の前で知らない人といつの間にかクルマ談義してました。
ポルシェ944カブリオレ。600万円也
ボディも革シートも綺麗で程度が良かったです。
アストンマーチンDB9 570万円。なんで安いんだろう。訳アリなのかな?
フェラーリテスタロッサ 838万円。これは色とエンジンの状態を見ると妥当な値段だと納得できました。
会場で最も高額だったクルマは、7950万円のトヨタ2000GTでした。
最安値はこちらのゴルフカブリオレ。79万8千円也。
商談中に聞き耳を立てたら、スピードなんか出ないけど気にしなくていい、安い価格でドイツ車の雰囲気を味わってもらいたい、みたいなことを言ってました。
初めて見たクルマもいくつかありました。
シトロエン Ami8 ブレーク。199万円と手ごろな値段でした。
今のクルマと違ってメタル感がすごい。金属の塊っていう感じが強いです。
ダイキャストのミニカーをそのまま大きくしたような感じがたまりません。
こちらのボルボ 1800ESも同じようなオーラを感じました。
どちらも今のクルマと比べると性能は大したことないし、手入れも大変そうだけど、使い勝手は良さそう。
区画の端のほうでは、車関連グッズのブースが並んでいて、ちょっとした裏路地っぽくなっていました。
バッチ、プレート類、雑誌、ポスター、ミニカー、車内グッズにバッグ、手袋など雑貨がたくさん。
写真屋さんや絵描きさんも居ました。
見て回るだけでも楽しいです。
3時間くらい居座ってじっくり楽しんできました。
また来年も行きます。
Posted at 2018/08/05 08:13:23 | |
トラックバック(0) | 日記