Uターンしてきた車両で混まないうちに、と思って、今日洗車してきました。
2014年初洗車です。
17:00過ぎに行くと、結構空いてました。
洗車のやり方は人によってまちまちですが、自分のやり方はこうです。
自己満足の世界なので、あくまでも私の勝手な主観です。
①タイヤ&ホイールを洗う。
②ボディ水洗い
③洗剤で手洗い
④ボディ水洗い(すすぎ)
⑤必要に応じて粘土で鉄粉取り
⑥ふき取り
⑦内装の掃除、ふき取り
都内だと、水洗い1回500円くらい、バケツ1杯で100円くらいが相場なので、1回の洗車で1000円~1200円くらい。
時間はだいたい2時間くらいかかります。
②~④の洗車コースもあるけど、時間が短くて不満があるので使いません。
まずはバケツ2つに(または2回に分けて)水を汲みます。
1つ目(または1杯目)のバケツを使ってタイヤとホイール、タイヤハウス、マフラーカッターを先に洗ってしまいます。
ふき取り場でこれをやっている輩を見かけますが、これだけは言わせてもらう。
洗い場でやれよ。ふき取り場をびしょびしょにするな!次使う人の迷惑じゃ~!(怒)
その後、水洗いで付着している汚れを可能な限り落とします。
これが結構重要。洗剤スポンジ作業前にボディへのダメージリスクを軽減しておくためには欠かせない作業だと思っています。洗車コースを使わないのは、この時間が短すぎるからです。
次に2つ目(または2杯目)のバケツを使ってスポンジで手洗いしていきます。
洗剤は食器洗い用の洗剤でOKです。
自分はJoyを使っていますが、泡切れの早いものであれば何でもいいでしょう。
こだわる人はスポンジの滑らせ方とかに気を使うみたいですが、自分はそこまではしていません。
ウインドウとボディの間の溝部分が結構汚れてます。ここは手洗いじゃないと絶対落ちないと思います。洗車コースだと時間が足りなくてこういった細かいところまで手が回りません。
最後にもう一度水洗いしてすすぎます。
EXコートをかけたばかりなので、鉄粉取りは省略。
後は水をふき取って完了。
ボディの表面だけじゃなく、リアハッチの内側、ドアの内側、ボンネット内、給油口の水もふき取りましょう。
内装は今のところきれいなので省略。
夜洗車の後、明かりに照らされた車体を見てうっとり~。楽しい時間です。
洗車は綺麗にするのはもちろんですが、ボディを長持ちさせるためにやっています。
そのためには多少、手間やお金がかかっても妥協せずにやっていきたいと思います。
Posted at 2014/01/04 22:41:48 | |
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