XADO ATOMIC METAL CONDITIONER with 1Stage REVITALIZANT(Upgrade version)  

【再レビュー】(2024/03/05)
2024.2.10に投入してから500km程走行し、そろそろセカンドフィール?なるものが現れてくる頃と思い、経過観察的に投稿。


【所感】
※蘇生の完了には1500km程度の走行が必要とのこと。現状、その1/3程度を走ったところ。
足元、感じことはいかの2点。

①ブリッピングレスポンスの向上
とくに3000rpmくらいからのシフトダウンをする際、これまでどおりのアクセル煽り度合いでも、目標回転数に対してややオーバー気味になることがある。微細粒子がシリンダ壁面に働きかけ、摩擦が低減した??
※診断により、当方車両のエンジンは10万km目前のフィーリングではない、驚き! と評されたことから察するに、シリンダの損傷は大きくはない。であれば、上記のフィーリング変化は微細粒子による潤滑の改善(ベアリング効果的な)の影響もありそう。

②アイドリングでの振動が小さくなった気がする。
あくまで気がする。これはエンジンオイル新油によりサイドスラストの緩衝効果が発揮されてのものと推察。

参考；
パワー感、燃費の変化は感じない。アイドリング負圧については気持ち改善した気がしなくもないが、理論的に考えてエンジンオイル新油による波及効果と思われる。


総括として、
なんとなく、全体的にスムーズに回転していると感じる。この度合いは投入タイミングの影響が大きいと推察する。
他のサイトでは、過走行のディーゼルエンジンへの使用でフィーリング激変、なるコメントもあった。なんとなくそんな気はする。

今回は比較的状態がいいエンジンへの使用だったため、前評判・期待した程の特筆されるような変化はいまのところない。
ただ、蘇生完了までにはあと1000kmの走行が必要であるため、今後の変化に期待しつつ観察していく。