Deep Freeze Tech Solution ❄️ICE FUSE/❄️ICE WIRE 板フューズ(セット交換、車種別設定)
アイスフューズ/ワイヤ❄️のEMI装着を機に、もともと電気電子畑出身のおじゃぶの興味が再熱してきた!(笑)
★取り外したフューズを観察すると、端子部分が虹色グラデーションまたは黒色に変色している個体が確認された。電気的な腐食とはまではいかないにせよ、確実に劣化が進んだ状況であり、電気的な抵抗としても存在していたことと想像。
今回交換して正解!✨
https://heros-a-sing.amebaownd.com/pages/3295485/news
下記は同時作業。
http://minkara.carview.co.jp/userid/3393780/car/3171866/12835298/parts.aspx
・2024.3 スバルフェアinサンシャイン神戸 での、いつもの悪のり。。。
気付けば、本品含めフューズ一式、アイスターミナル、、、電卓みたら16万円💸💸💸。
(一部は4月以降に順次装着)
ただ、今回のスバルフェア。
車を構成する機器、ノビノビと動作する環境を整えてやることの大切さを実感するいい機会となった。いつものようなパワー系のチューニングにはない、繊細かつ実直な面白さを感じた。
正直、アイスワイヤ/フューズにハマった(気がする)。
◆アイスフューズ/ワイヤ❄️
スタッフさんの話によると、数年前まではほぼオカルト一色の認識が広まっていたそう。そこに、プローバ(準純正くらいの高信頼性が評判で、人気の高いショップ)がハイカレントアースワイヤやアンチスタティックワイヤ、アイスメインフューズとして、液体窒素フリーズ製品の発売を始めたことで、一気に"現実味"を帯びたとのこと。当時、あのプローバがアイスワイヤ/フューズを採用??と驚いたそう。
いまでは、効果を体感した!という声が多くを占めるようで、その取り組みやすい価格設定である点も評価されている(フューズがこの価格?と考えたら、まぁ高いが😅)。
【装着の経緯】
・とあるEMI↓の投稿をみて、興味本位で装着。
http://minkara.carview.co.jp/userid/3393780/car/3171866/12832998/parts.aspx
・事前に論文調査等を実施し、電磁波のもつエネルギーの大きさ(静◯・・・とは桁違い)、また12ボルトに対するその相対的な大きさに懸念を抱いた。
・実際にEMIを装着してみて、★発進時のねばり(エンストしにくさ)が向上する効果を体感した。
※;スパーク(電気的)→燃焼の改善??
・ここで、電装設計およびマネジメントの重要さを再認識し、機器の"動作環境の整備"を実施する気になった。
・その代表的なものに、本投稿に記載するフューズがある。フューズは定格以上の大電流から電気回路を保護、あるいは加熱や発火といった電気火災事故を防止する電気・電子部品である。電気回路内に置かれ、普段は導体として振る舞う。しかし何らかの異常によって電気回路に定格以上の電流が流れると、ジュール熱により内蔵する合金部品が溶断し、回路を開くことにより回路を保護する。
→本品フューズは、燃料ポンプやファン、ヒーター等の各部位への配線の途中に存在し、数十アンペアという電流を受け止めているわけだが、電気的な接点についてはスパーク現象等の繰り返しにより経時的に劣化する。
ところが電気抵抗(電流が流れにくくなる)が増大し、機器の動作に必要な電力の供給を阻害してしまう。
これが、燃料ポンプやスパークであるなら、リーン化によるノッキング、、、などと考えるとかなり恐ろしい。
・電気はメイン→ブロー→板→各機器の順に導通するうち、今回はメインおよび板フューズを交換した。
★燃料ポンプ、イグニッション、ハザード、ライティング、オルタネーター(監視)、リアデフ、ホーン、サブファン、オーディオアンプ、シートヒーター(LO/HI)
【所感】
◯:アクセルのツキがよくなったきがする!
しかも、レスポンスも上がったような。発進は確実に楽になった。
決して大きな変化ではないが、ドライバーのストレス軽減には大きく貢献している。
◯:他のフューズやEMIの作用と拮抗しない!
EMIがもたらした効果は健在。助長している感すらある。
◯:板フューズ先の各機器への電力供給が素直になる(電気的な抵抗=ロスが低減する)。
要求される電力に対して、無理のない供給ができる。各々は微力かもしれないが、それが集合すると大きな貢献力となる。
※体感するには、板フューズ全数のうち最低30%の同時交換が推奨される。
◯:フューズは消耗(接点に酸化被膜ができる)するため、定期的な交換が推奨される。
今回は結果的にタイミングがよかった!
4月にはブローフューズ、室内板フューズを全て交換する予定。
参考:
マイナス196度の液体窒素で凍らせる事により、金属原子の並びを整頓させ電気の流れをスムーズにする。 『極低温冷却処理』と呼ばれ宇宙開発、医療機器、発電所や高圧電線等様々な分野で活用されており、その技術を自動車部品へと応用している。
24時間、液体窒素循環器より極低音冷却を施すそう。その工程から、ディープフリーズとよばれている。
定価 | 22,000 円 |
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購入価格 | 20,000 円 |
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入手ルート | 実店舗(オートバックス) ※価格はおおよそ。約1200円/個。 |
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