ハスラー＠スズライトのブログ一覧

今回は月山まで行ってきました。

別趣味の登山で後輩の案内のため、高速・山道走行です。

最近の静電気放電施工のおかげで、覚醒したハスラーは高速でも快適な加速、コーナーリングもスルッと回る、手足のように走れます。
ノーマルでは段差も気になるのですが、それも抑えられ極めて安定した乗り心地。
快速ツアラー化した理想的な車に仕上りました。

気持ちよく走れるので飛ばし過ぎて燃費悪くなりそうです。

今後の課題としては

クーラー関係の放電施工
燃費系のガトリングディスチャージャ追加

リアウイングとアンダーカバー追加

あとは内外装の追加施工

こんなとこで、ひとまず完成しそうです。

高速道路での燃費向上が最大の課題ですが、そろそろタイヤ交換してデータとりながら進めたいところですね。

ガトリングディスチャージャですが、手持ちのオフロードバイクのマフラーに装着してみました。

試装着車両は250cc単気筒ツインカムエンジンのオフロードバイク
マフラー3箇所にガトリングディスチャージャを作成して装着
エキマニ入口・マフラー中間部・タイコ入口

やはり、排気円滑化良好になります。

マフラー音の静粛性向上、低音化
排気力が強くなり、アイドリング排気は安定化
エンジン回転も全般に回りやすくなりアクセルをちょっと上げるだけでエンジン回転が上がるようになりました。
低回転域の安定化も良くなり、トルクアップしている模様。

バイクの性能データを取ってみたい所ですね。

それと、冷却効果もあるのか、マフラーからの熱が減っているようです。
運転していると、フレームが温まるマシンだったんですが、それが消えました。

これで燃費まで上がれば上々なんですが

この排熱効果が排気に影響してるのかもしれませんね。

ガトリングディスチャージャを実装したハスラーの調子を見るため、軽くドライブ。

気温も上昇し桜も咲き始めました。

エンジンは全体にトルクも増して、あまり回さなくても加速するようになりました。
加速すればスムーズに回ります。
特に70キロからの加速感が良くなった印象です。
乗り心地も柔らかくなりエンジン音も減っているので、オーディオも聞きやすくなりました。
ガトリングディスチャージャはハスラーみたいな軽には効果絶大ですね

不思議なことに休憩のため車を停車してリスタートさせると静かになりますので、停車中に静電気放電しているんじゃないかと思われます。

走行中は足が固くなる印象があるのは、たぶん静電気を溜め込むためでしょうか。

ハスラーは「燃費向上」「上級感」「快適な乗り心地」「若干のスポーツ走行」「車中泊」をテーマに手を加えていますが、ようやく満足が得られる形になってきたようです。

今回は群馬遠征。

別趣味の登山のため赤城山までドライブでしたが、行ってみると神社気温でマイナス5度、風も強く地吹雪という具合で春先ですが山は厳冬状態のため撤退。
しかたないので下見と割り切り、温泉入ってきました。
このあたりは名山が多数あるので、攻略するため今年は何度か通うつもりです。

道の駅白沢の温泉ですがアタリの温泉でした。
赤城山を遠望しながらのアルカリ泉質の露天風呂。なかなかの泉質です。

ハスラーはこんな時でも頼れる相棒。低燃費でどこでも走れて、寝袋あればどこでも車中泊できますので、宿代で上手いものが食べれます。

寝心地向上のためにマットを改善したくなりました。
車中泊装備の充実をいろいろ検討してみてもよいかもしれません
これからの時期としてはキャンプでも良いのでしょうけども、夜間にさくっと移動して車中泊で朝から行動するできるメリットは大きいですね。

走り具合は静電気放電チューンで性能に不満なし。以前よりトルクに余裕がある感で運転も楽になってきました。今回は比較的飛ばして走りつつ、定速走行も併用しての流れに乗った走行でした。区間燃費では一般道でＬ２１ｋｍまで出ていますのでスタットレス環境でもそこそこ出ています。
もう少し静電気放電を進めておきたいところです。

空力的には９０ｋｍｈあたりが走りやすいような気がします。それに高速加速はやはり良くなっています。エンジンアンダーカバーとリアスポイラーでの高速燃費向上がどこまで出るか期待したい所ですが、現状でノーマルタイヤ戻して具合みてからのデータ比較してみたいですね。

季節的に春なんでこれから燃費は向上しますがどこまで変化しているか期待大です。