
268kmで始まり274kmで再生終了。今回は郊外もありましたが通勤使用で朝の市街地渋滞や抜け道の山越えなどで、出来上がりはこれまでの平均値。
ソフトなアクセルワークと1400~1600回転を意識し山越えでもあんまり踏まない様に走らせましたが、再生距離はイマイチ。ですが、

以前高速使って定速巡航で再生距離310km
Acc(堆積)量が全然違う。
開始時のAccは今回再生距離274kmで3.1でしたが、高速巡航では310kmで5.4になってます。燃費も今回は15kmちょっとですが高速ではは17km弱。再生距離も燃費も高速の方が良かったのですがAccの堆積は走行距離あたりで3分の2ぐらいになってます。
トリガーが今はまだGenなのでAccはあんまり気にしてませんでしたが、前が詰まっているとき等は意識して使っていこうと思いました。
Genは生成でAccは累積(堆積)。
テイクさんがトルクプロの設定のブログに記載されている通り生成は燃料供給量やエンジンの負荷状況から演算した煤の生成量でAccはDPFの差圧等から推定したDPFへの煤の堆積量だと思ってます。
でも一つだけ疑問があって何で再生中にゆっくり減るんだろう?演算値なら終わったらゼロでええんちゃう?と思ってましたが、今書きながら気付きました。再生途中でエンジン止めてしまう事もあるから再生の進行度合いに応じて減らしていってるんですね😋。
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登り坂ではPMがよく増えます。
勾配の違う坂で比較してみました。
どれも追い越し等せず流れに乗った速度で自分のペースよりも遅めで走ってます。
再生開始ペースは1km当たりの生成量でトリガーの6に至るまでの距離です。
①緩い坂アップダウンありますが全般的に登り、
平均勾配1.9%→再生開始204kmペース
12.8km、高低差100m Gen0.34増加
②山越え標高580m高速コーナープラスロングストレート、
平均勾配3.3%→再生開始156kmペース
8.6km、高低差289m Gen3.3増加
③登り坂、山手の分譲住宅地から峠に抜ける道。信号赤での発進4回。(FFなのでしっかり目に踏むとドライでもホイールスピンする信号もある)
平均勾配5%→再生開始132kmペース
5.6km。高低差283m Gen0.25増加
ここではAccは0.5も増加でAccだと再生開始66kmペースでした。
②の坂は釣りに行く時によく使う道ですが、お見せできないぐらいに普段はもっとエグい増え方してます。
追い越し車線が複数あって、トラックが道を譲られルと、ここで踏まなきゃいつ踏むの、て感じで踏んじゃいます。
矛盾しますが、登り坂こそ2.2Dの本領発揮で、
この車の魅力を一番感じる時です。
Posted at 2022/09/23 09:47:21 | |
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