
画像上が簡易コーティング、下がその上に固形ワックス。
ダムの取水制限が解除されたので、また自宅で洗車できます。
土曜日、早朝から洗車開始。
鉄粉除去剤試しましたが反応無し。試しに錆び釘にかけてみたら濃い紫色なって殆ど溶けてしまったので、ちょっとビビりました。
水垢も見えないのでPallittoのCL200(クリーナーローション、シリコンレジン入り)を施工。ルーフや樹脂部分はCCウォータープロテクト。CLは石油系で油汚れや軽い水シミは除去できてガラス系簡易コーティング剤とは違った深い艶が出て手触りもスベスベになります。何よりよく延びて簡単に施工できます。
翌日曜日、早朝から今度はその上に固形ワックス(マンハッタンゴールド)を塗ってみました。ワックスは数十年ぶりで半練りしか使ったことがありませんでしたので、初の固形ワックスです。ネットで下調べはしていましたが、塗れているのか?スポンジの水分は?どのぐらい塗るべきか?など、実際にやってみると試行錯誤でした。
固形ワックスを使った感想は、簡易コーティング剤とは違う深い艶と手触りで、仕上がった時の満足感は格別でした。固形ワックスにこだわる方々の気持ちを、ほんの少し覗けたように思います。
一方で施行の時間と労力も なかなかのものでした。簡易コーティング剤がメインとなっている理由も納得です。
私はどちらに進むのでしょうか。
Posted at 2022/07/24 20:10:09 | |
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