GTI-G60のブログ一覧

と言うのは、近所の部品商の話。
この部品商からは、フェンダーアンテナ穴のグロメットや、サンバイザーを留めるクリップ、ボンネット支柱を固定するクリップなど、マイナーなパーツを調達してもらっていた。
先日、その部品商と話をしていて、
ⅡＧＴＩのフロントグリル爪が折れていて、ガタついているんだよね～
と話したところ、
あ、それならありますよ！
とさらりと言ってのける部品商。
ええーっ！
と驚愕する私。
ⅡＧＴＩの新品グリルと言えば、日本中のオーナーが、血眼になって探している部品ですよ、あなた。
なんなら、内側２灯のドライビングランプもつけましょうか？安くしときますけど…
とさらにたたみかけてくる部品商。
ええーっ。さらに驚愕する私。
かっ…買った！
頭より先に、口の方が反応して、オーダーしていた。
あるのなら、早く言ってよ
と私。
いや～聞かれませんでしたし…
確かに。
はなっからないと思い込んでいて、聞いてもいなかった。
いや～、話してみるもんだね～。
てな訳で、偶然にも探していた部品が、手に入った。
しかも、ウエストジャーマニー製ですよ。
ウエストと付いているところに、時代を感じさせるね～。
今や再生産品、ＯＥＭ品のほとんどは、覇権主義の権化、ブータン王国の国土の１８％をいつの間にかかすめ取っていた、あの中国の製品ですよ。
そんな中にあって、ドイツ製を手に入れることができたなんて、奇跡に近い！。
私も、ゴルビーさんと同じで、すぐ交換する気にはなれず、まあしばらくは、神棚にでも飾って拝みましょうかね～。
って我が家には、神棚はないのだが…

タイトルは、名古屋弁で、ポチってしまったよ～とか、ポチッちゃったよ～ってな意味です。
懐かしさのあまり、オークションに出品されていた、クーガー７を落札してしまった。
奥さんに見つかったら、えらいこっちゃ。
これを見た息子が、
おおっ！
て声を上げていた。
なんでも、息子に言わせると、エヴァンゲリオンの映画に、このクーガー７が出ていて、密かな人気らしい。
昔のBCLラジオの人気もあいまって、現在ちょっと、相場上がっているみたい。
早速、短波をチューニングしてみた。
ウーン、中学時代を思い出すな～。
あの頃は、夜は必ずラジオを聴いていた。
特にFM放送は、洋楽番組があったり、良質なラジオドラマがあったりと、今より面白かったような気がするな～。

防衛省は、F4の後継機にF35を選定した。
ユーロファイター・ターフーンに決まれば、面白かったな～。
と思ったのは、私だけか？
そもそも、開発途中で、他の候補機と、まともな性能評価もままならないF35を選定するとは、防衛省は、よほど、ステルス機に御執心らしい。
しかし、F35を採用したとしても、所詮、システムはブラックボックスだらけ。
日本の航空機業界に、メリットは少ない。
しかも、どうせアメリカ仕様機のスペックダウン版しか、引き渡してもらえない。
いわば、自衛隊は、ワークスチームに比べ、型落ちのスペックダウンエンジンしか使わせてもらえないプライベートチーム扱いだ。
それに引き換え、BAEシステムズは、タイフーンの情報を開示すると言っている。
ライセンス生産をした場合、日本の航空機業界が、得る物は大きい。
この際、開発が遅延していて、いつ就役できるかの目処も立っていないF35は、F15の後継機にして、ここはひとつ、タイフーンにしては、どうだろうか？

本日は、私の好きなセンチュリーシリーズのリパブリックＦ105サンダーチーフ。
ベトナム戦時代、北爆の主力として、大量に投入されたため、総生産数の半数以上が、損耗してしまった機体。
写真は、ワイルドウィーズルと呼ばれるＧ型。
Ｇ型は、味方攻撃機部隊に先駆け、その侵攻ルート上にある敵の対空ミサイルステーションやレーダーサイトを叩く、言わば、露払いの役目を担っていた。
真っ先に、敵の対空網に飛び込んで行くため、危険度が高く、損害も少なくなかった。

本日朝、ゴルフのエンジンをかけようとしたら、セルモーターが回らなかった。
先日、そろそろ充電しなきゃいけないと、思っていたんだよな～。
やっぱり、思い立った時にやらないとダメね！
現在充電中だが、６年と９ヶ月持ったわけだから、まあ、天寿を全うしたと言っていいだろう。
それで、以前から目をつけていたバッテリーストア.comのHPを開いてみたら、お目当ての6,000円台のバッテリーは、現在品切れ中！
ウーン、ここのHPには、他のメーカーのバッテリーも載っているが、チトお高い。
この値段なら、他所では、ACデルコも買えるしな～。
さて、どうするか…