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以前、我が家の　羽麗乃君！　を入庫させた時に出た代車が、スウィフトのRStだった。


スウィフトは、スポーツばかりが持てはやされている感があるが、私はRStでも充分ファン　トゥ　ドライブだと思えた。
スポーツとは、40馬力近いパワー差があり、絶対値では到底及ばないが、900キロ台のボディを引っ張るには、RStのパワーでも充分であることが体感できた。

まあ、スウィフトの販売実績のうち3割以上がスポーツらしいので、その人気の陰に隠れてしまうのも仕方なしともいえるけど、購入条件しだいではねらい目だと私は思う！！

我が家の　羽麗乃君！　は、900キロ台の軽量さと、トルクフルなエンジンのおかげで、結構活発に走ってくれる。


しかし、その軽量さ故に高速道路では、横風時や大型トレーラーなどが、横を通過した時に巻き起こす風には、かなり煽られてしまう。

長所が、短所にもなってしまうのでアール！！

初年度登録より8年目を迎えた我が家のスウィフト。


さすがに、いくら洗っても、全体的にくすんで見える。
それで、家の中を捜索してみると、かなり昔に買った磨き材を発見した！！
チョッと賞味期限切れかも知れないけど、とりあえず使ってみた。

そして、ついでに発見した、これまた賞味期限切れ気味のシュアラスター天然カルナバ蝋配合の固形ワックスで仕上げた。


写真では分かりにくいけど、しっとりとした仕上がり…
空の映り込みなんかも、なかなかいい感じじゃないか…



固形ワックスなんて使うの何年ぶりだろうか…
シュアラスターのこれって、こんなに拭き取りが楽だったかな？？？

前回、オーディオテクニカのATH-A900は、高音は伸びるが音圧が強くて、少々疲れるので、ATH-A2000Xの方がバランスが良く疲れないと書いた。


しかし、その後友人から譲り受けたATH-A900の発展型ATH-A900Zを試したところ、ATH-A2000Xよりも断然好印象だった！


しかも、ATH-A2000Xはアナログオーディオよりも、デジタルオーディオに向いていることに、遅まきながら気が付いた。

ああ、やはり迷い込んでしまった私！！！

我が家の　羽麗乃君！　も納車されて、早１年６ヶ月以上が過ぎた。

当然のことながら見る角度によっては、かなり磨き傷が目立つように…
そこで、２０年ぶりくらいに、名古屋市は天白区にあるこのお店にボディコートをお願いした！

以前は、ウィンドウフィルムやボディコートをこのお店でお願いしていたが、新車を買わなくなってからは、ご無沙汰していた。

まあ、写真では分かりにくいけど、　羽麗乃君！　は、ほぼ新車の輝きを取り戻した。


それなりに費用も掛かったけど、満足する仕上がり。

多分、近所のガソリンスタンドに頼めば、今回の７割くらいに費用を抑えられたと思う。
しかし、半日で終えるGSの施工より、２日間かけて施工する専門業者の方を今回は選んだ。

ボディコートにせよ、塗装にせよ、肝心なのは下地作りだと思う。
ボディコートの下地の基本は、もちろん磨き…
下地をしっかり作っていないと、いくら仕上げで頑張っても効果は薄い！

その点で、今回は磨きのプロにお任せした。

かつて、ここで施工してもらったウィンドウフィルムは、モノが上質だったのと施工技術が高かったおかげで、20年間まったく問題なかった。

ただ、あくまで私の意見であって、GSでも施工の上手い所はあるであろうし、上の写真の看板を掲げている店であっても、技術の低いところもあるかもしれないので、あしからず…