BRIDGESTONE REGNO GRV  

（2020年3月まで使用していたタイヤです。）
中古で買った車に装着されてました。
ミニバン用のＧＲＶだったと思います。
製造年は恐らくは2011年でした。

静寂性、乗り心地は極めて上質。「しっとり」という感じでした。
運動性能についても上質で安心感があり、グリップがどうの剛性がどうのと語るのとは別次元のものでした。限界域まで追い込んでやろうなんて気持ちにさせられることは一切なく、いかにスムーズにスマートにコーナーをクリアしようかという気持ちにさせられます。
スリップサインが出る寸前、製造年から9年後（←恐らくそのくらい）の2020年まで使いましたが、この上質な感じは最後まで維持されました。

それまで、レグノと言えば「オヤジ用タイヤ」の典型というイメージを持っていて、自分が使用することなど考えたこともありませんでした。
ランエボとかにレグノってのもねぇ？
でも使ってみたら、「さすがはBSのフラッグシップタイヤだ」と感心させられました。

私も50代ですし、十分すぎるほどオヤジになったということなんでしょうけどね。

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画像は、私がアウトバックを譲り受けた直後のものです。
フェンダー等の損傷は、この画像を撮影したのちに素人鈑金で修復しました。その模様は、整備手帳の「素人鈑金　その1～3」をご覧ください。
https://minkara.carview.co.jp/userid/3410788/car/3203710/6661111/note.aspx