2024年02月25日
2月16日(金) の お
話 です
遅れていた
2023-24 シーズン・イン をすべく
9代目 で
FSW へと
向かいました
(12月 は 仕事 が 忙しく、1月 は ナナ の 喪に服していました)
これが
突然のお
別れ に
繋がってしまう とは
…
全く
考えていませんでした
当日 の
様子 を
振り
返ると
…
(左) 当日 は 天気も良く、真っ白な富士山 が 出迎えてくれました
(中) 走行10分前 の 気温 は 16℃ … かなり 暖かい1日 でした
(右) 走行台数 も 多くなく、走り易いコンディション でした
ご一緒した皆さま には、この後 ご迷惑をおかけしてしまいました … 申し訳ございません
走行 は 10:50~11:20 の NS-4-A です
当日 は まず フロントパッドの熱入れ を 行うべく、
アウトラップを含めた3周 で ピット に 戻ります
そのまま ピット で 5分強パッドを冷却させて 残りの時間 を 走行 することに …
ふたたび コースイン して 数週走行し、残り走行時間が5分を切ったことを確認
1コーナまでの区間 には まだ数台 が 走行 していたので、
いつもの ブレーキポイント より 50m程早く ブレーキング を 開始!
(回収した DigiSpice で 確認すると … 1コーナ260m手前 で スロットルを抜いており、
その時点の速度 は 241km/h でした)
しかし スコーン と 抜けてしまい 全く ブレーキが効きません …
いわゆる ブレーキ抜け です … ブレーキ を 踏み直しても 抜けてしまい、
そのまま 1コーナ奥 の タイヤバリア に 突っ込みました
(医療機関 には 200km/h で タイヤバリアに衝突 … と 報告されていました が、
DigiSpice で 確認 すると タイヤバリア衝突時 は 154km/h まで 減速 していました)
突っ込んだ瞬間 に 意識を失い、気づいたのは FSW の メディカルルーム でした
その後、ヘリ で 順天堂大学静岡病院 に 搬送 され MRI・CT等検査 を 受けた結果、
外傷性くも膜下出血・肺挫傷 で 保存的加療 となり、
翌日 も CT で 悪化していないことを 確認 し、1日で退院 となりました
(警察 と 病院 からの 連絡 で 最悪に事態 を 想定して 病院 に 駆けつけてくれた 奥さま・お嬢さま・サッカー小僧
の 家族3人 には、面会の場 で 想定外 の 元気な状況 に、その場で モータースポーツ完全引退宣言 を
させられてしまいました … まぁ、当然 ですよね)
現在 は 地元の総合病院 に 転院 し 通院 しています
(2月26日 の MRI再検査 にて 脳出血の異常 は みつからず … 来月の通院 まで 何事もなければ 完治 です)
モータースポーツ人生30ん年 で 初めての クラッシュ です
「そろそろ完全引退しよ~かな?」なんて考えていると、起こってしまうものですね …
恐るべし、マーフィの法則!
タイヤバリア に 突っ込んだ瞬間 から 意識 がなかったので、
9代目の状態 は 全く見ていません …
そこで昨日(2月24日)、FSW に 預かっていただいていた 荷物 を 取りに伺い、
9代目の状態 を 見てきました
クラッシュした
車両の
画像を
見たくない
方 も いらっしゃるかと
思うので、
ここから
数行 の
空白行 を
作ります
以下、閲覧注意!
やはり 廃車 は 避けられないようです
しかし、壊滅的 な フロントまわり に対して 運転席から後ろ の ダメージ は 大きくないようです
おそらく エンジン・ミッション・吸排気系・リアアクスル・シート などは パーツ として 使える ものと思います
カーボンルーフ も 歪んだボディ部 に 引っ張られてはいますが 外せば 使えるのではないでしょうか?
これから 廃車・事故車買取業者 を いくつかあたってみるつもりですが、心当たりのある業者様 が あるようでしたら お知らせいただければ幸いです
Posted at 2024/02/25 17:22:26 | |
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主力戦闘機 | 日記