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イイね!
2022年08月20日

アンテナ 再生の前編(解体)



今はもう用事のないVHFTVアンテナを暑い中、解体に奮闘。

隣の借家団地で空き家が改装工事を始め、いつも屋根上のアンテナまで触らないのに今回は
綺麗に撤去していた。

他の改装ゴミに埋まってたのを見つけたので、大家と交渉して頂いてきた。
(隣の団地なので、後日スパードライ6缶詰めを届けておいた。ゴミも高くつく)

さて、ゲットしたアンテナはコーナーリフレクタを含み9エレメント八木だが、低いバンド3エレ
、高いバンド6エレのような気がする。
当地での地アナログの電波状況は、どのCHでも強電界だったのにこんなアンテナ必要ない。
UHFも10エレ以上だったが(UHFは貰わなかった)電気工事店の陰謀か?(笑)
再利用の参考に採寸して図面に



解体前  兎に角、暑い。 首に蓄冷材を巻いて作業。


ネジの錆付が酷くて、シリコンではどうにもならず、グラインダーで切り落とした。


取敢えず小さく畳めた。(氷水とエアコン休憩!)


低いバンドのエレメントには、中央に延長コイルが入っていた。(おそらく1CH用)
もう少し巻き足してFMラジオ用に改造もできそう。


このネジ穴は潰したくないので、暫くバーナーで炙ってボルトを緩めた。
エレメントブラケットは代品を探すのが大変なので錆を落として再生したい、
BS用の混合器が付いていたが、BSアンテナは無かった、借人が退居時に持って行ったか?。


サンドペーパーで汚れと錆落とし完了



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Posted at 2022/08/20 08:34:53

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この記事へのコメント

2022年8月20日 17:05
仕事場(病院)で、共聴システムがぼろぼろで映らない部屋があり幹線アンプ 分岐器とか怪しすぎても他が見ているといじれないので時々ケーブル付きダイポールアンテナを作って窓に貼ってます。
同軸の先を10センチくらい芯線と網線を分離して割り箸にテープで固定。
それを養生テープで貼ります。
スカイツリーが目視できるのでこれで十分。
しかし館内ケーブル経由の方が電波が弱いとは。
コメントへの返答
2022年8月21日 9:43
こんばんは
大都市では、大きな(多素子)アンテナは必要ありませんね。
当地もそうですが、福岡市へ単身していた時も、段ボールにホイル貼ったヘンテナで十分受信できていました。
UHFアンテナを貰わなかったのは、TVには要らないし、改造も遣り辛いからです。
2022年8月21日 8:22
お宝を、見つけましたね!

特に給電部は、使い道多々ありますので、大事に保存してください。

私のお勧めは、2mのスリムジムに最適だと思います。
(簡単構造・軽量・高ゲイン・見た目良し)

難点は、調整にかなり苦労させられる点かな?
(私は、GP代わりに使用中で、5/8ニ段並みのゲイン)
コメントへの返答
2022年8月21日 13:20
家主も、やっとVHFのアンテナが不要だと気付いたようです。空き家ができたら順次撤去するって言ってました(また機会がありそうです)
不思議なのは地デジだからアナUHFのアンテナも撤去すると言う事で、なんか騙されてるのでは?と思ってます。

自分家のVHFは144Mhz 3エレに化けています。3エレでも回転するとS9がS2~3に下がり、まるでATTのようです。

J型、面白そうですね
多分、給電のマッチィングが一筋縄では動かんでしょうネ。

アルミパイプですから、カットには注意しないと継ぎ足すのが大変です。(アルミ半田の練習にエエかもしれません)
2022年8月21日 23:55
字型と、スリムジムは、かなり動作が違います。
同じと考えると、痛い目にあうこと請け合いですよ。

給電方法が同じだけで、調整と構造強度を出すのが、難しい。

繋ぐのは、簡単です。
内部にピッタリいるアルミパイプを探すか、外側にピッタリのアルミパイプを探し、導電ペーストを塗って、調整後にビスで止めるだけです。
アルミ半田をするなら、アルミロー付けの方が、かなり楽であると思いますけれど・・・・・・・・・





コメントへの返答
2022年8月22日 3:29
おはようございます
そうですか、”動作が違う”
てっきり、スリムジムとJ型は同じものと思っていました、しいて言えば、スリムジムは300のリボンフィーダで作り、移動用に小さく畳めるのを、そう呼んでいると思ってました。

ラジエターが1/2λでマッチング部分が1/4λだし、給電点の調整がクリチカル、ショートスタブが付いてる等々、同じような構造と思いますが~。

50Mhzが好きなバンドですが、3/4λは借家では大きいです。

TVの改造利用となると144Mhzでしょうね。

*ろう付でした。
バーナーがあるので、一度遣ってみたかたんです。
2022年8月22日 12:53
スリムジムは、折り返しの部分が、されにエレメントに追加されていますし、エレメント間隔が、シビアに影響します。
マッチング部分は、1/4λよりもかなり短いです。

私の制作したスリムジムでは、マッチング部分の全長が、30センチにも満たない長さで、ベストなSWRとなりました。

300オームのリボンフイダーとアルミパイプとでは、かなりの寸法差が生じる訳ですが、スリムジムの原点を見る限り、J型とは形がよく似ているために、同じだと思っている人が多いです。

ヤフオクにも、銅パイプで制作した、武骨なスリムジムが出品されているのを見かけます。
アルミのVHFアンテナを利用すれば、もっとスリムで格好の良い文字通りのスリムジムアンテナが作れます。

私の制作したように、同じ形式のTVアンテナの給電部を2個使い、上下の2か所を支える構造にすると、強度的にもFBだし、給電位置を下側の給電部にして、上部の給電部パーツの所へエレメントのギャップ部分を支えるとかなり見栄えのするアンテナとなります。

私の過去ブログに、屋根のアンテナ群の写真が有りますので、ご覧ください。(黒い縦型のフォーデットダイポールみたいな物が、スリムジムANT)
もう15年くらいは、サブアンテナとして2mの送受信に使用して居ます。


コメントへの返答
2022年8月22日 16:52
古いアンテナ関係の本を読んだりネット検索しています。
このアンテナは、人それぞれ調整法が違うようです。(当然ゴールは同じなんですが)
表現も、メインエレメント、サブエレメントと言ったり、ラジエターとラジアルとか、長い方と短い方とか、マッチングエレメントと書いてるのもありました。

エレメントのカットは短を先に長いのは微調整的にカットとか

マッチング部分(1/4)は線間がふら付かない様に固定する

200オームフィーダには迂回バラン(1:4)を入れると調整が楽・・・と言っても同軸を上げ下げせん同調点を探せんし?

調整はマッティング部分の2線間で同軸の接続を上下させると記載されたのが多い。
・フィーダ線なら最下のショートスタッブをカット(上下)すればと思うのに、ここを調整すると記載された文書を見つけていない。

先日の1.2G J型を2個作りましたが、1/2λ、1/4λ部分の仕上がり寸法は両方とも参考書とは大きく異なる寸法でした
2mだと1/2λ、1/4λが1000mmと500㎜になりますが、これではカットする部分がかなり多いように思います
予想では800mmと300mm蔵になるのではとも

*私も給電ボックスが2個欲しいと思ってました。
2個あるとパイプに固定がうまくいきそうです。
しかし、調整を想像するとカットしたり継ぎ足しの手間が大変そうです






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アマチュア無線が大好きな爺々です。 ・第1級陸上特殊無線技士(2011年) ・第1級アマチュア無線技士(1976年) ・電話級無線通信士(現4海通)197...

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