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まきさん@徳島のブログ一覧

2011年12月30日 イイね!

新年の準備

新年の準備サンバーのカーテンを作変えしました。

私、ハンダ鏝以外に、ミシンも扱えます。
(お袋の内職の手伝いしたおかげです)

欲しかった、迷彩色の生地が手に入り、朝からお裁縫仕事でした。
図面作るの面倒だから、古いのを元にして型取、裁断です。

日焼けした古いのと、取り替えるとこぎれいになりスッキリしました。

ミシンでガタゴト約2時間、端切れの繫ぎも部分あるけど、離れて見たら分らん。

得意の結果オーライです

Posted at 2011/12/30 14:20:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車輛 | 日記
2011年12月27日 イイね!

5球スーパー て知ってる?

5球スーパー て知ってる?Ahooで粗大ゴミ落札しました。

ナニかて! 真空管を使ったラジオです。

真空管の形(MT管)から、戦後の物と思われます。
本当は 私のプロフィールに載せているような真空管(ST管)が欲しかったですが、取敢えず入札したら落ちてしまいました。
通称 5球スーパーと言います(真空管5本とスーパーヘテロダイン方式の為)
戦時中は性能の悪いラジオに制限されていたようですが、少しお金の有る人、電気に詳しい人は、このスーパー方式のラジオで、家中、真っ暗にしてドアを締切、音が外に漏れないようにして、海外の音楽、ニュース放送を聴いていたようです。バレたらスパイ容疑で憲兵隊に連行される(と某電気メーカーに居た親父が言っていました)

ジーと眺めていますと半世紀も前の事が浮かんできます。
幼稚園、小学校低学年頃にはラジオの前で正座してラジオドラマを聞いていました。
それから、中学生になりますと、高度成長期となり、白黒テレビが普及して、古いラジオが廃棄されていった頃です。当然、ST管、GT管を使った並3、並4型のラジオもお役所の代わりに回収していました。これも、卒業後、しばらくして、実家へ帰りますと、お袋に全て廃棄されていました。(お袋の弁:息子が、街角の粗大ゴミを、かき集めてきた物なので、ジャマになるしで、元の場所へ返した・・そうです。)

当時、これらの街角廃棄ラジオを2台~3台を合体して、無線機に改造していました。
でも見事なまで、テレビから、「アーアー」が聞こえ、画面には横縞が入り放送が見えなくなってしまいました。
懐かしい思い出です。

今回のジャンク品、どうしょうかなー??

*構想(妄想に近い)
・先ず、バラそう。(さび取、板金、パーツの良否点検)
・ラジオとして現状復元させる。(稼動させても、使わんしなー)
・昔のように、送信機に改造してみよか?。(使えるかな)
・子供の頃のような感動を取戻したい (本当に交信してみたい)
・よし 28.305Mhzの実戦に挑戦してみるか。 (送信改造のパーツ足らん)
・何処で調達しよか?(サトー電気、マルツ・・・ で)
・バラック作りで良い。このシャーシを活用(ケース代高い 半斗缶が使えんか?)
・水晶で発振させよう。(アルト電子は廃業したな、前・さんがアズマを推薦してくれた)
・受信をどうしようか? (ジャンクのトランシーバの受信部のみ活用する)
・あれこれ、妄想がドンドン進んでいきます。

一番幸せなひとときでした。
Posted at 2011/12/27 12:19:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | アマチュア無線 | 趣味
2011年12月26日 イイね!

ヘンテナ 自己責任の行使  

ヘンテナ 自己責任の行使  大変、寒くなってきました。こんな時は、お外で元気に遊びましょ!!

てな訳で、ヘンテナという名前のアンテナを作りました。
以前から、なんじゃコリャと思っていたアンテナです。
考案者を私シャ知らんが、製作記事はJH1FCZ大久保さんを始めとして諸先輩方が雑誌に投稿されています。記事によると、概ね右側の図面が基本設計なんですが、この設定でかなりラフに作ってもOKで、又初心者にも作りやすいそうです。

前夜に、ループの長さを計り、必要サイズに切ておきました。水平部分の固定は電話の防護モールを使用し、マストは親父の遺品である鮎釣り用の竿、約9m(マストとして有効高7.5m)を使用しています。(この竿、高価な物らしい、墓の下で怒ってる??)

ほぼ、製作が完了して、テスト送信。アリャリャ!!  SWRメーターが3.0オーバーのレッドゾーン。記事に記載されてように接続点の位置を変更、再度測定、全然良くならない。ここまでは良くあるパターンと、この調整を幾度となく繰り返したが全然良くならん。そこで、共振周波数を測定したら、44MHZぐらいでカクーンとディップ、コレじゃ電波が嫌がってアンテナに乗ってくれませんナ。

ここからは投稿者の設定値は無視、ひたすら、ディップするとこまで、カット、カット。ようやく、50MHZでディップ、ケーブルを接続しますとSWR1.7 OKOK もう少し追い込みをして1.4までなったのでコレで良しとして、3エリアAMロールコールに実戦配備。
結果、前回のダイポール(標準アンテナ)と比較して信号強度で2目盛アップ、JL3FISさんの無線機が正として(設備は前回と同じハズ)記事の能書通り、5~6db有りそうです。
写真の映りではこ汚い物体ですが、製作目的から言えば、ヤッター万歳です。

今回の教訓
車も無線も同じやけど、HP、ブログに投稿した記事を100%真に受けたらイカンし、投稿者に文句言ったら尚更、イカン。投稿記事と同じ条件の下で製作している訳でなし全く条件が異なっている。ソリャーその通りに成らんわナ
その時、あきらめるか、カット&トライを繰り返すか。 
下手したら、このカット&トライに掛かる投資金額もバカになりませんが、諸兄達コレがノウハウにつながるのでは!! 

 






  
Posted at 2011/12/26 11:18:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | アンテナ | 趣味
2011年12月14日 イイね!

板金&塗装 後編

板金&塗装 後編前回の続き

⑭発振用の水晶(マニア用語では親石)を38.9Mhzに交換。これで総務大臣に認定されている周波数で使用できます。   

*注釈 
できますと記載したが、この状況では、未だ、おっぴらに運用できません。それは、何かと言うと、車で言う車検に相当するTSSの認定が必要です。
・201W以上の出力なら、総務省電気通信局(昔なら電監)の立入検査が必要(だったハズ自信ない)

●裏の声
TSSの審査は電監のように立入で、現品を個別に検査する訳でなく、書類審査だけだから、いい加減と言えばいい加減なもんですが、お上の取決めに逆らってはいけません。
全国的に20Wの免許証(4級)の方が大勢なのに、100W機器の販売台数の方が多い(数値根拠無し あくまでも、うわさ)のを耳にしても、金取って、何の仕事してるの?? と思いたくなります。
陸事で、10t積載トラックに4tしか積載しませんからと書類審査をお願いしたらOKなるかな??
 
話が逸れました。

⑮基板のコイルを調整。目的周波数の28.305Mhzで送信、受信が可能になりました。
 (28.285 28.275 28.265もOK) 
⑯出力9W、受信はディパーの信号を受信してOKとしているので実戦で詳細を確認予定
 (とりあえづ、付属メーター値で最高へセット)
⑰チャンネル表示とメーターの照明ランプが切れてたので流行のLEDに交換。
⑱外していた、スピーカーを取付、板金塗装が終わった、ケース付け 記念写真パチリ
 
 トラッカーが大好きな NASA72GXⅡ かろうじて復活

反省 ケースの取付穴がシャーシの位置と微妙にズレている(ケースの歪) 
やはり、金を取れん、ど素人板金のレベルじゃな 
  
  
Posted at 2011/12/14 08:04:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | アマチュア無線 | 趣味
2011年12月13日 イイね!

海の用心棒

海の用心棒FURUNO DR-51 デース 昭和50年製
やっと手に入れました。1300円也 回路図コピーは他の船舶機器を
販売している会社から取説付きで3500円也・・です 
 
私が知らんだけで、船舶無線機にはもっともっと、凄いメーカーが有ると思いますがFURUNO、JRC、アンリツ、タイヨーと聞くと、どうしても羨望の眼差しになります。私にはファッション界のビトンやシャネルに匹敵するんです。ブランドに弱いのは同じ??。でも、コレ、外観はボロボロで完全にゴミそのものなんですがね。(写真の右下、白い部分は全部錆びです)

回路図を見ただけでは、この当時のアマチュア機と比べて大差無い気がするんですが、でも作りが違うな。しっかりした筐体でスペースもゆったりしている。パワーももっと出るはずなんだが、1Wにおさえている。(回路にバランスミックスが使われ流石!!)、海に出ると、イザちゅう時には命を預けている機械ですから、信頼性が違うわな。信頼性といったら、軍用機じゃろ、警察、電々、放送局、宇宙中継局の機械もすごいんじゃろな。

このボロボロの外観をどうするか? あまり綺麗にしてしまうと、風格が無くなるし、使用感が残ったままで使用できるようにしたい、贅沢な悩みです。

いつものように、先ず分解、海で使っていたので、錆びの凄いこと、筐体がアルミ製なんですが、表面にアルミ錆びがびっしり、基板と各パーツを外し水洗い出きる物は、マジックリンに漬け込みしました。ボリュームのつまみが軸と錆び付き、いくらCRC吹付けても外れません。パネルに傷が付くのがイヤなんですがグラインダーで切落しました。

何処まで復元できるか判らんが、ボツボツやるのが、これまた楽しみじゃ
Posted at 2011/12/13 08:50:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | アマチュア無線 | 趣味

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「@rtec3 停止せず、走行を邪魔する奴が多いですね。私は救急は最優先です、その次は緑ナンバーのトラックです(狭い道の対向は率先して後退します)。タクシーは横着なのが多いので無視。」
何シテル?   06/02 18:07
アマチュア無線が大好きな爺々です。 ・第1級陸上特殊無線技士(2011年) ・第1級アマチュア無線技士(1976年) ・電話級無線通信士(現4海通)197...
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