まきさん＠徳島のブログ一覧

改造の試行錯誤を遣った割に、今一、納得できない完成だ。

＜以前の変遷はこのページ＞

１．２Gのトランシバーでテスト　　だいぶ感度が鈍くなってる　
トランシーバの表示とカウンターの表示、どちらの表示が正しいか、信じる物（者）が救われる。
両方とも、違ってるかもしれない！！　今後の校正しだい


・ケースを小型に改造できなかった分、パネルの細工で誤魔かす事にした。

既存パネルを採寸しながらCADに図面に落とした。
後は、PC上でバランスを見ながら、お絵かき製図。


写真画質の用紙で印刷


穴の刳り抜き


既存のパネル


新パネル貼り


後ろ側　めくらのアルミ板にSWを取付


試運転　　見かけはADVANTEST製　中身は中華モジュール


既存のパネル板がアルミの鋳造物なのと、その裏側に基盤を抱き合わせていので、パネルに新しい穴あけができず改造用のパーツを付けられなかった。
ほぼ、既存パーツの穴位置を再利用している。無理やり取付はできるが、見栄えを犠牲にしなければならない、見栄えをよくするのも自作の拘り。

暗闇撮影用に赤外線LEDを弄ってみたいと思ってたのでトライしてみた。
　あくまでも技術的な興味でトライ、応用（悪用）は結果しだい（笑）！

赤外線は波長が800～1400nm　可視光線400～800nm　紫外線100～400nm
秋月電子には730nm 850nm 940nm　が販売されている。

中華通販　赤外線用LED940nm　100本パック　250円


中華通販　防犯カメラに内蔵される基板　LED48本　250円　
　（出荷状態では、cds素子付きで暗くならないとONにならない。実験には不便なので、
　　cdsを引抜いている。　これで常時点灯OK）


赤外線が撮影できるように改造されたデジカメ、ヤフオク落札
　（次回はカメラ改造もトライしてみたい）


暗がりで電源ＯＮするとＬＥＤに赤色が灯る（画像は原色に近く修正している）
通常のデジカメで撮影
どうも不可視赤外線LEDでは無いようだ？　これでは悪用できない（笑）？


デジカメで見るとこうなる　　通常のデジカメ撮影


こんなのも有る（850nm）が結果は同じ、暗闇でLEDが赤く灯る
これでは、点灯してるのが見えるので監視（隠し）カメラにならない。


赤外線改造デジカメで昼間撮影


室内　白黒画像と同じ


肉眼では確認できない夜間の屋外　　赤外線改造デジカメで撮影　　
中華製防犯カメラ用基板のLEDで照射　
全体に明るくならず、スポットライトのような照射角度が有るようだ


再度バラの赤外線ＬＥＤを組み立てて実験遣ってみよう、カタログが正しければ940nmは不可視LEDなので、赤く灯らず、画像ももっと明るく映るはず。
しかし、蛇の目基板に組込みは200ケ所に半田付けはメンド～～。

スマホとパソコンで無線感覚が味わえるZelloと言うアプリを試してみました。

結果から言うと、電話回線あるいはWi-Fiを通じて、スマホやパソコンがトランシーバーや無線機、インカムと同じ感覚で交信（通話）できました。

スマホ画面


Zello は、ネット経由で PTT（Push-to-talk）の音声通話をするチャットアプリで、画面に表示されている大きなプッシュボタンを押している間だけ、話した内容が相手に伝わり、スピーカーから声が流れます。電話のようにベルで相手を呼び出して会話するのではなく、相手の音声データを受信した途端に、自分のスマホから声が聞こえるので、トランシーバの会話のような感覚で会話することができます。

このアプリはアカウントを作成すると使用が開始でき、交信（通話）相手をアプリでユーザー名を検索し、相互で承認すると交信（通話）ができます。アプリにはグループ機能があるので、多人数のグループ交信（通話）もできます。グループは非公開にもでき、パスワードで保護することもできるのでプライベートなグループ交信（通話）も可能です。

プッシュボタンは画面に大きく表示されています。

通常電話と異なるのは、両方向通話でなく、片側通話になり、VOX機能もあるが、送信するにはPTTが必要になります。
当然、無線の免許は必要なく、操作的には、無線機器と同じ感覚で操作できました。

パソコン画面


敬老会ハム仲間と交信（会話）してみたが、生存確認QSO用の430デジより安定している。当たり前と言えば当たり前のネット回線でした。

しかし、通話環境は最高であるが、電話回線の安定さが、かえって無線と違った物足らなさも感じている。

リモコンミラーのジャンクを探しに車の解体屋を訪問

最近の解体屋は一昔前の”解体屋イメージ”とはエライ違いで、リサイクル企業でした。
ＩＳＯナンチャラの看板は上がってるし、解体の作業現場は整理整頓できてるし、パーツは
コンピュータで在庫管理していました。多くの多国籍人が作業中でした。
金属の選別だけでなく、パーツをリサイクルして、輸出向のパーツ取の作業をしているようです。　
　（工場、事務所を眺めてると、よく儲けていそうな雰囲気でした　（笑）！

・で～本題
みんカラの某氏から、神の声（悪魔の囁き？（笑））が降臨してきたので、早速、リモコンの
メカが、ＣＣＤカメラのリモコンにならないか、又は1200ＭhzMhzのローテータにできないか
試してみたかったからです。


・結果
完動品、NG品関係なく、再生品としての輸出価格で2～3000円だそうです。ミラー割れ、カバー
無しで良いからゴミ価格（500円）を希望しましたが、交渉決裂で購入中止。

笑ったら、クレルかなと思ってましたが、甘かった。（笑）！

・画像はヤフオク950円＋送料1000円
左側の完動品なら、ホビヲに取り付けたぐらいだけど、出品は何故か右ばかり。

図書館で借用専門の私が20年ぶりに、本屋へCQ誌を購入にいった。

今月のCQ誌には　FT8の入門編　が別冊添付されています。

別冊は、たまに貸出のリストから削除されてる事があるからです。

別にこれでQSOを遣るわけで無いけど、情報と知っておき、イザとなれば、
何時でも対応できる準備をしておく。（それほど大層な意思ではないが（笑）

ついでに、ラジオライフの電子工作も購入　左端の本
こちらの本は結構むかしから「こんな記事ええのかな」「下手すれば回収？」と思うような記事が散見される雑誌です。
・盗聴器　・赤外線照射　・スピードレーダー　・赤外線デジカメ
・車両電気回路改造　etc 気になる記事ばかりです


陳列台には「Ham world」とか・・
こんな雑誌、何時できてたん？？　　知らんかった。

昔、Ham life　Let's haming 　モービルハム　なんてなんて有りましたな～
ラジオの制作　初歩のラジヲ　子供の科学もあった。