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まきさん@徳島のブログ一覧

2024年05月25日 イイね!

ヘルメットの掃除


仕舞いこんだままの、ヘルメット。
退職時に返却を尋ねたら「名前入りで長年使った物なので廃棄する」と言うので、会社のロゴを
消去する条件で貰っていた。昨今の企業はロゴ入(制服)は必ず回収するので私物にならない。

頭や顎の部分が汗染みで汚れている、また約束のロゴを消していなかった。
7年も経過して遅ればせながらサンドペーパーで削り落とした。ベルト類はマジックリンで洗浄。


再塗装も考えたが、汚れてナンボの作業用ヘルメットなんで、小さなコールサインシール貼って、
サンドペーパー掛けの上にクリアーのみ塗布しておいた。


最近は横着して(社員が見ていないし)ヘルメットを被らなくなった。
草刈り機作業でもヘルメットと防護メガネを使うのが安全なんだかな


*チョット昔はこれで50㏄原付に乗れてたが、多分、見逃してくれんだろうな(笑)!
自転車にでもつかうか~
Posted at 2024/05/25 09:25:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 修理・メンテナンス | 日記
2024年05月20日 イイね!

トランシーバ 極東10SXRⅡのメンテ(だった)


ジャンク部品を探していたら、以前入手していたトランシバが出てきた。すっかり忘れている。
気がつけば、こんな事ばかりの繰り返しで、ゴミ屋敷化していく。と言っても見つければ大事な
お宝だし動作チェックしてみよう。



公称スペック
144~146MHz(~148.99M㎐は受信のみ、改造で送信可能)FMの10W 10KHzステップ
シンセサイザー式トランシーバ。 S55年当時 販売価格82,000円。

先ずは、10年来のゴミ払ってサンドペーパーとピカールで錆落とし。
メッキ部分の復元は難しい。ロータリーSWには接点復活剤を吹付け。

ツマミ類と電源コードはマジックリン浸け。


メーター内に入ってるパイロットランプが切れてたのでLEDと交換


白色より麦球のイメージ(電球色)が欲しい


稼動するだろうと思って先に掃除をしたが、肝心な部分が動かん。
LEDの周波数表示はするが、送信も受信もしない(他機と鳴き合わせができな)
PLLが発振していないようだ。

海外仕様の取説と回路図がDLできた。
PLLのダイヤグラムがとても複雑に感じる、慣れたCB機のPLL回路と似ているようで違う。
手強そうだな~


回路図は、国内ではHi-Lo切替SWがレピーターの切替になっている。


1週間ほど測定器を繋いでチェックしたが、諦めた。
このまま続ければもっとバラバラになってゴミになる。それなら旧品マニア向けにオクで販売。

Posted at 2024/05/20 14:41:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | アマチュア無線 | 趣味
2024年05月10日 イイね!

ホーンアンテナ作りにトライのー③


雨も上がって上天気。
1,200MHz用ホーンアンテナの調整。ホーン型は初めてなんで、どんな結果になるか楽しみ。
関連の前編はここ

先ずはSWR調整から
5.5mm長で作ったエレメントを少しずつカットしていく。
当初は1260M㎐あたりで2.0だったが、カットする度に周波数が上がっていき1295Mhz当たり
でも2.0のまま。しかし1260Mhzでは3.0をオバーしてしまった。結局1299M㎐でSWR1.8と
なった。まあ何時もの事で何某らのマッチング回路を入れないとこれ以上下がらない。

エレメント長 48㎜(短縮率83%)これは長さと直径の比率が大きくなったからと思う。
関連投稿ー①の2400MHz帯のエレメント長はこの短縮率を参考に設定しよう。


レピーター局のカーチャンクを使って受信テスト
縦(垂直偏波で同方向) フルスケール


横(水平方向) 偏波が異なると強度が落ちる


縦と横方向(素直偏波、水平偏波)を電界強度計で測定 11dBm(目安の相対値)
送信と受信で偏波面を合わせるのが重要だ。


パタンーン図のデーター取りの様子。 足元に段ボール紙の角度表を置いている。


パターン図 フロントを0dBmとして作図。(左5度がピーク値なので真正面としている。)
左5度はコネクターの取付位置の影響か?? 
電界パターン図
サイドは切れるがお尻の抜けは多い。(FBは18dBm、5エレ八木くらい,ホンマかいな?)
缶の長さを長くすればもっと半値角が狭くなるかな?


パラボラの放射器に使われるホーンなので、偏波はエレメントを45度にしとけば、水平垂直
どちらでもOKと思っていた。
ホーンだけで使う場合は偏波面を合わせとかんといかんようだ。
ホルダーの取付位置を変更する必要がある。


・マッチング回路を工夫してみよう。
・もう少し長い缶と交換したい(粉ミルクの大缶がもう少し長いはず)。けど手近に乳呑児子が
居らんし(笑)!
Posted at 2024/05/10 00:12:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | アンテナ | 日記
2024年05月09日 イイね!

ホーンアンテナ作りにトライのー②


2400MHzホーンアンテナの工作はできたが、スペックチェックや調整ができない

以前の関連投稿はここ

思っていたより簡単に形が作れたので、調整や運用が可能な1200MHz帯のホーンアンテナにトライ
してみる。(アマチュア無線の1200MHz帯。アンテナの交換は一切制限無し)
・-・-・-

希望するサイズの空き缶より、直径が大きめで長さが短い2号缶を使う。丁度アップルテーの
空き缶を見つけたので、内側が錆びていたが紙巻き缶を探さず、これを使う。


内部が黒いのは、錆止め剤を塗布している


CAD図面


缶が大きくなるので、コネクターはBNCを使う


スタンドと繋ぐホルダー作り 缶の円周に合わせて線引き


アルミ板で使う加工方法を木材に適用 ドリルで下穴開け


スタンドはカメラの三脚を使うので ネジが UNC 1/4inch(小)を埋め込み


切粉が舞うので屋外作業
ホルダーの曲面を切り出し(削り出し)




ニス塗り 5回


形は完成


運用イメージ


扨、明日、雨が止んだら調整しよう。 続く~~!
Posted at 2024/05/09 21:15:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | アンテナ | 趣味
2024年05月06日 イイね!

ホーンアンテナ作りにトライ


2400MHz帯なのでアンテナモドキ作ると言うより2400MHzの雰囲気を味わう様な試作です。

サイズは5600MHzのANTをモデルにして計算値で2400MHz帯に置き換えています。
また、高い周波数程、エレメントの長さと太さ(幅)の短縮率が大きくなくなるし、おまけに
測定器が何もない無いので、出た所の一発勝負。(短縮率90%で計算)
あくまでもISM用途でなく、アマチュア無線帯を目指しています。
・-・-・-


スーパーで徘徊しいて手頃(4号缶では大き過ぎるので5号缶を)な缶サイズを見つけた。
中身のリンゴや黄桃よりこのサイズの紙巻缶が欲しかった。(笑)


コネクターはBNCより周波数特性が良いSMAコネクターを使用。 
何時ものように採寸してCADでデーター保存。


SMAは実態図面を穴あけ位置に貼付け
缶が薄いので位置がズレないように3段階に分け穴開け(1.5~2~3mm)


ナット部分が内側になると、エレメントに影響が出ると思い、小ねじの頭を内側にしたが在庫の
マル鍋ネジでは頭の突起部が出過ぎるので、平らな小ねじをHCまで買い出しに


エレメント部分
計算値では30mm・・・多分短縮率の影響でもっと短いはずでは?


内部
缶本体とコネクター、小ねじにはタップリと導電グリスを塗り込み


缶底から1/4λの位置


仮組み立て
アンテナスタンドにキャンドゥのスマホスタンドを使う。以前ランプスタンドに使ったが使い
便利が良くて、お気に入りだ。
スマホ(四角)を掴むようになってるので、缶の円周は滑って掴めない。マウント部品がいる。


車の屋根で設置できるように、スタンドの底に電子レンジから抜いていた磁石を入れる。
この磁石は強力なのでこの用途に最適だ。


重石にしているセメントを割って抜き取り


セメントの代わりに磁石の周りへダイソーの油粘土を詰める


タップリ詰め込んだ状態


本体をスタンドに取り付けるマウント部分。カットした合板で丸缶と角スマホを繋合わせる。


素人細工には必須のニス塗り、これで誤魔化しができる。
 

不細工な加工を誤魔化せている


底板のプラスティックが厚いので磁石の接着力が弱い。屋根に取付ての走行は無理だ。


外形はできたけど、これから難しいお性根入れ、測定器もSGも無い
Posted at 2024/05/06 02:30:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | アンテナ | 趣味

プロフィール

「@silvermitt 美味そうです。ビールがすすむ」
何シテル?   09/04 15:47
アマチュア無線が大好きな爺々です。 ・第1級陸上特殊無線技士(2011年) ・第1級アマチュア無線技士(1976年) ・電話級無線通信士(現4海通)197...

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