デジタルミラー型ドライブレコーダーの駐車ガイドライン表示用赤線の接続
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
すみません、作業途中の写真は全く撮らなかったのですが、何かの参考になればと思い投稿します。
ドラレコは少し前に導入済みの「ミラーカムPro2 MRC-3023」です。(パーツレビューの方に投稿しています。)
5月頃取り付けしたのですが、「ギアをRに入れるとリアカメラの表示が下向きになってガイドラインが表示される(=簡易的なバックカメラ代わりになる)」という機能のための配線がやや面倒そうなので後回しにしていました。
それを今日ようやく決行。
リアカメラへの配線から分岐している赤いラインをバックランプ用の電線のプラス側に結線しておくと、ギアをRに入れた時にそれを感知して表示を切り替える、という仕組みです。
そもそも素人にはバックランプ配線ってどこからアクセスするのかすらわからないですよね。それで、点検の時にディーラーのメカニックの方に恐る恐る聞いてみたら、嫌がらずにちゃんと教えてくれました。
ありがたや、ありがたや。
2
とは言え、聞いたのは「ラゲッジルームの底を剥がしたら左の方にある配線のうち、緑色の線」という大雑把な情報のみ。
それでだいたいわかるだろうと考えていたのですが、実際には配線類は数本が束ねて黒いテープ?で巻かれておりそれを開くのに一苦労。
しかも中にあった「緑色」の配線は、「緑+黒」と「緑+グレー」の2本。
どっちがプラスやねん???
極性の判定には普通ならテスターを使えばいいけど、MT車だとRに入れた状態で運転席を離れることはできないしね、一人ではできないよ。
しかし、先日リアバンパーの下に潜り込んでバックランプをLEDに交換したこともあり、もう一度潜って確認したところ、「緑+グレー」の方がプラスだとわかりました。
(ちなみにランプ交換時には一度はめてみたら点かなかったので逆にしてみたら無事点灯、というトライアンドエラーで)。
全ての型式のパンダが同じ色なのかはわかりませんけどね。
結線にはエーモンの電源取り出しコネクター(一番細い白いやつ、品番1187)を使用。ケーブルを切ったりせずに挟むだけで接続できる便利なグッズです。
初心者にとってはやや苦労はしたけど、無事作業完了。
いい意味で想定外だったのは、バック時に表示されるガイドラインを指でドラッグすることで線の位置や向きを変えられること。
あらためてオンラインマニュアルを見たら書いてあったので、カメラの取り付け角度に合わせて調整しました。
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