2024年04月22日
◯◯ガチャって言う言葉が頻発するので、で調べてみたら。
ソシャゲによって「ガチャ」「ガシャ」って表記する場合があるのが不思議で違いを調べてみたら
「ガチャ」←タカラトミーの商標商標 「ガチャポン」の略
「ガシャ」←バンダイの商標登録「ガシャポン」の略らしい。
と言うことでどちらも正解のような?
でも最近◯◯ガチャって言葉よく見聞きするけど、特に、親がついたりすると、なんだかなぁと思うおじさんです(^◇^;)
自分ではどうしようもないから、仕方ないと言う諦めの境地?
突き詰めると悪いのは自分では無く、全ては他の要因であると言う感覚でいる人が増えているような?
Posted at 2024/04/22 17:35:01 | |
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2024年03月12日
桃太郎のお供はなぜ犬、猿、キジなの? 続編があるって本当?
身近なのに意外と知らない身の回りのモノの名前の由来や驚きの事実。オフィスで、家庭でちょっと自慢したくなる、知っておくだけでトクする雑学。
今回は「桃太郎の雑学まとめ」ということで、桃太郎にまつわる雑学を紹介します。実は桃太郎には意外と知られていない面白い雑学がたくさん隠されています。
例えば、なぜ鬼退治のお供として連れて行った仲間が犬、猿、キジだったのかをご存じでしょうか?
【お供が犬、猿、キジだった理由】
桃太郎が鬼退治に連れて行った旅のお供は「犬」「猿」「キジ」ですよね。
しかし、鬼と戦うメンバーとしてはちょっと物足りないというか、あんまり強そうに見えないお供ですよね。
鬼と戦うのであれば、熊や牛、狼などをお供に連れて行った方が活躍してくれる気がします。それではなぜ「犬」「猿」「キジ」となったのかというと、「鬼門」に関係があります。
「鬼門」とは方角的には北東であり、鬼や邪気などが出入りする方角だとされています。そして、その反対の方角である南西が「裏鬼門」と呼ばれていて、裏鬼門に位置している十二支が「戌(犬)」「申(猿)」「酉(鳥)」なのです。
そのため、裏鬼門に位置する動物が鬼退治のお供として抜擢されたとされているんですね。また、桃太郎のモデルとなった吉備津彦命の三名の家来、「犬飼部 犬飼健」「猿飼部 楽々森彦」「鳥飼部 留玉臣」を由来としている説もあります。
【実は桃から生まれていない】
桃太郎は桃から生まれたため「桃太郎」だとされていますよね。
しかし、これは童話向けに改変された内容であり、元々は桃太郎は桃から生まれた訳ではなかったのです。
本来の桃太郎は、不老長寿の桃を食べたおじいさんとおばあさんが若返って子作りをして、その結果産まれてきたんですね。桃太郎に限った話ではありませんが、実は昔話や童話は後になってから改変されているものも多いのです。
【桃太郎にはモデルがいる】
実は桃太郎は「吉備津彦命(きびつひこのみこと)」がモデルだとされています。
吉備津彦命は紀元前の人物で、現在の岡山県や広島県、兵庫県などの地域を統治していたとされています。
なぜ吉備津彦命が桃太郎のモデルだとされているのかというと、吉備津彦命が統治していた地域を荒らしていた朝鮮人を退治したことに由来しています。
朝鮮人は「鬼ノ城」という場所を拠点として各地を荒らしまわっていたため、朝鮮人退治が鬼退治として童話になったということですね。
また、実は朝鮮人は悪さなどをしておらず、優れた製鉄技術を持っていたとされています。そして、その製鉄技術を自分のものにしようとして朝鮮人を倒し、その後、美談として語られるように改竄したという説も残されています。
【なぜ桃という果物が選ばれたのか】
他にも様々な果物があるにも関わらず、なぜ果物が選ばれたのかについてです。
桃が選ばれた由来は古代中国にあり、古代中国では桃といえば邪気を祓って、不老長寿を与えることの出来る植物だと信じられていました。
中国と親交が深かった日本も影響を受けて、桃は「邪気を祓うもの=鬼などの災いを祓う」ということで、桃太郎になったとされています。
【桃太郎には続編がある】
桃太郎は鬼退治をして財宝を取り返し、めでたしめでたしと思いきや、実は続編が存在しています。桃太郎の続編だとされる物語のタイトルは、1779年に誕生した「桃太郎元服姿」と言います。
「桃太郎元服姿」では財宝をすべて奪われてしまった鬼が桃太郎に復讐をしようとして、桃太郎のところへ娘を送ります。鬼の娘は財宝を奪い返すために送られましたが、最終的には桃太郎のことを好きになってしまいました。
そして、騙して財宝を奪い返そうか悩んだ結果、最後には自殺してしまうという何とも悲しい物語となっています。続編にしてはかなり後味の悪い結末ですし、鬼退治をしてめでたしで改めて良かったと思いますよね。
以上が「桃太郎の雑学まとめ」についてでした。
Posted at 2024/03/12 09:25:20 | |
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2024年02月07日
最近の流行りタイパ、
タイムパフォーマンスの略。
最近の若者は、ドラマも倍速で見聞きし、音楽もサビだけを聴き、イントロや間奏は飛ばすらしいとか?
Time Performance)は、かけた時間に対する効果、すなわち「時間対効果」のことである。かけた費用に対する効果(費用対効果)を意味する「コストパフォーマンス」の「コスト」を「タイム」(時間)に置き換えた造語で、和製英語。
2015年、原田曜平が当時の若者たちの実態を見て思いついた造語。
もとはビジネスにおいての時間と能率の関係について用いられた言葉だったが、SNSや動画配信サイトの爆発的な普及に伴い大量の情報とコンテンツに触れるようになり「最小の労力で最大の成果を得る」ことを重視する若者の志向に対しても使われるようになった。
なんだか世知辛い時代(^◇^;)
Posted at 2024/02/07 12:48:13 | |
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2024年01月29日
国会中継を見たり、一部の報道で某政党の党首?元タレント議員の言動から思い浮かべた言葉
ある意味 テキヤ、詐欺師などとも思えたりもします(笑)
アジ演説
語源はアジテーションから。
さてアジテーションとは?
以下参照
アジテーション
agitation
普通、扇動(せんどう)と訳されているが、プロパガンダpropaganda(宣伝)と並んで、最近ではそのまま使われることが多い。アジという省略形で用いられることもあり、「アジ演説」「アジビラ」などがその例である。一定の政治目的をもって大衆に対して情緒的に訴えかけ、あおりたて興奮させることによって、大衆の思想と行動を自己の思いどおりの方向へと操作すること。あるいは、大衆を興奮させ行動へと駆りたてる技術そのものをさす場合もある。大衆に対してそうした働きかけをするものをアジテーター(扇動家)という。アジテーション(扇動)はプロパガンダと区別されることもあり、同じ意味、ないしはプロパガンダの一部として理解されることもある。あるいはこの両者を結び付けてアジプロとかアジトプロップと表現されることもある。後者はとくに、1920年9月にロシア共産党中央委員会書記局の一部局として設立された扇動宣伝部をさすのに用いられる。それ以後、部局の名称は変わっても、大衆をイデオロギー的に方向づけ、条件づけるための諸活動という働きの面は、依然この語でよばれ、重要視されてきた。そうした活動はしばしば、具体的なテーマを掲げるイデオロギー・キャンペーンとして展開されることがある(たとえば「修正主義反対」「反帝反封建」「覇権主義反対」「百花斉放・百家争鳴」など)。
ところでアジテーションは、情緒に訴え大衆を興奮させるように仕向けるものであるから、直接大衆に話しかける方法が有効である。書かれた文字や印刷された文書よりも、演説が重要視され、大衆を興奮状態へと導く舞台装置や演出がたいせつとなる。今日ではラジオやテレビが扇動家の演説や大衆の興奮状態をそのまま全国あるいは全世界に伝えることができるから、扇動の技術はますます強力となり、扇動と宣伝の区別は不分明となりつつある。
レーニンは、アジテーションを大衆向け、プロパガンダをインテリ向けとして区別し、前者にはスローガンなど単純なもので訴え、後者には学問的な教化が適当とみた。しかし両者はともに政治闘争に不可欠の戦略であるとした。ヒトラーにとっては、宣伝は「大衆に対してだけ向けられる」もの、そして「その内容において科学とはまったく縁遠いもの」であったから、宣伝はとりもなおさず扇動にほかならず、しかも扇動は原始的であることがよいとされた。
最近の情報技術の発達とともに、アジテーションは従来と異なる形をとりつつあることに注意しなければならない。人々が意識しないような深層心理への訴えかけがなされ、アジテーターは「隠れた説得者」として大衆の前には姿を現さないかもしれないが、大衆は興奮し、ある行動へと駆りたてられるという可能性が増大している。
[飯坂良明]
Posted at 2024/01/29 16:59:39 | |
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2024年01月05日
「傍目八目」
おかめはちもく
他人がさしている囲碁をそばで見ていると、8目先までの手を読むことができるという意味から、当事者よりも周囲の人のほうが、物事をより正確に把握でき、物事の真相や利害得失をはっきり見分けることができるということ。
最近の色んなニュースに対してのコメント欄を見てると、このことばを思い起こしてしまいます。
発言の自由、その前に発言には責任が伴うってのを忘れているような?
Posted at 2024/01/05 17:28:15 | |
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