2023年03月28日
スコットランド人とイングランド人が隣同士の家に住んでいた。
スコットランド人は雌鶏を飼っていて、雌鶏が庭で産んだ卵を拾って朝食にしていた。
ある朝、雌鶏がイングランド人の庭で卵を産んだ。
スコットランド人が卵を拾う前に
イングランド人が卵を拾ってしまった。
スコットランド人が卵を返せと要求してもイングランド人は応じなかった。
「その卵を返せ。その卵は私の鶏が産んだのだから、私のだ」
「いや、この卵は私のだ。なぜなら私の庭で産んだのだから」
頑として卵を返さないイングランド人に、スコットランド人はある提案をした。
「私の民族では先祖代々、このような諍いに、ある方法で決着を付けてきた。
まず私が君を殴り倒す。
そして君が起き上がるまでの時間を計るのだ。
次に君が私を殴り倒す。
そして私が起き上がるまでの時間を計るのだ。
起き上がるまでの時間が短かった方が勝ちだ」
「いいだろう、おもしろい」
イングランド人はスコットランド人の提案を受け入れた。
まず、スコットランド人がイングランド人の顎に強烈なパンチを見舞った。
イングランド人は庭に仰向けに倒れ、5分ほど失神したが、やがて起き上がって言った。
「よし、今度は俺の番だ。覚悟しろ!」
するとスコットランド人は微笑んで言った。
「いや、私は降参するよ。卵は取っておきたまえ
Posted at 2023/03/28 17:06:12 | |
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2023年03月28日
ラスベガスのとあるディナーショーにて。
宴に興じている日本人の団体。
その隣でアメリカ人団体が話をしている。
トム「日本人って面白いんだぜ」
サム「どうしてだい?」
トム「奴らは周りの人が笑い出すと場に合わせて一緒に笑い出すんだ」
ジム「何それ、日本人って変な奴だねぇ。ぷぷぷ」
サム「ぷぷっ」
アメリカ人たちは一斉に笑った。
隣で笑い出す日本人団体。
トム「な? 言ったとおりだろ?」
ラスベガスのとあるディナーショーにて。
宴に興じているアメリカ人の団体。
その隣で日本人団体が話をしている。
ヤマダ「アメリカ人って面白いんだぜ」
ササキ「どうしてだい?」
ヤマダ「奴らはなんにもオカシクないところで急に笑い出すんだ」
サトウ「何それ、アメリカ人って変な奴だねぇ。ぷぷぷ」
ササキ「ぷぷっ」
日本人たちは一斉に笑った。
隣で急に笑い出すアメリカ人団体。
ヤマダ「な? 言ったとおりだろ?」
Posted at 2023/03/28 11:03:23 | |
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