タンブレロのブログ一覧

ジェノベーゼソースが残っていました！

ので！！

ジェノベーゼでなんか作ろうか、と。

冷蔵庫にはお歳暮のハムが溢れんばかり。

みんなハムの人になりたいんですね～♪

おかげでウチの食卓はハムだらけ。伊藤ハム、ニッポンハム、タキザワハム。ハムの全国大会ＤＥＡＴＨ

そんなハムのラヴィリンスゥを抜けるとアスパラさんこんにちは！

ミドリでいっしょだし、これでいくか！と。

オリーブオイルをあっためながらニンニクとアスパラをじっくり炒めます。

アスパラに火が通ったらアスパラを引き上げて火を落とす。

ニンニクの香りが移ったオリーブオイルに、ジェノベーゼペースト投入

茹でたリングイーネをジェノベーゼソースに絡め、皿に盛る★

上にアスパラを乗せてジェノベーゼペーストを垂らす♪

ウマウィッシュ☆

魚介の旨み成分とバジルのソースが出会いました。

それがこの

ヴォンゴレ・ベルデ

ヴォンゴレとはアサリなどの二枚貝を使った

パスタ料理の日本における総称で、

トマトソースを使ったのは、ヴォンゴレ・ロッソ（ロッソ＝赤）

使わないのだとヴォンゴレ・ビアンコ（ビアンコ＝白）

ちなみにイカスミを使うとヴォンゴレ・ネロ（ネロ＝黒）

イタリアの水没した街ベネチアに行ったとき食べたヴォンゴレ・ネロの味は忘れられません。

それまではイカスミは日本で何回か食べましたが、

とにかく生グゼーだけ。

ぜんぜん美味しくなかったのですが、ベネチアで食べた
イカスミのヴォンゴレ・ネロはマジウマでした。

魚介の旨みが際立ってコクタップリ。ほんわり甘く舌触りがまろやか。絶品ＤＥＡＴＨ

でだ！

今回のヴォンゴレ・ヴェルデですが、ヴェルデはイタリア語で緑。

ジェノベーゼソースが緑色なのでヴォンゴレ・ヴェルデとなります♪



作り方ですが・・・

アサリの酒蒸しを白ワインで作成。ワインを若干多目に投入。

バジルペーストを溶いてパスタに絡めるだけカンターン！

メッチャ旨いやーん★

食べた方々ＤＡＩ絶賛♪『もう宇都宮のミ○ノ食堂行かないでここで食うＹＯ』だって☆

最大級の賛辞いただきました～・・・・

いただきました！星三つＤＥＡＴＨ（巨匠風）

昨日パスタが足りずに一クチで終了した

ボロネーゼ！！今日はより本場に近づくように

フェットチーネでいただきます！！！

挽肉がパスタに絡んで旨い♪やっぱ挽肉系ソースは

平打ちの麺がバッチリですなぁ～ソースを拾う拾う！

そろそろ『おうちでパスタ祭』も終焉をむかえられそうＤＥＡＴＨ

明日くらいがこの祭りのフィナーレになりそう！！さぁ～てラーメン食うぞぉ～

さぁて、メタボのパスタで綴るイタリアの旅。

最後はボロネーゼ★名前のとおりボローニャのご当地パスタ

日本では普通のパスタですがイタリアではエミリア料理として

卵を原材料としたタリアテッレでいただくのが王道。

タリアテッレがないので乾燥パスタ、リングイーネでカンベン♪

イタリア人曰く、ほっそいスパゲッティーニじゃ、おいしいボロネーゼの肉が

パスタに絡まないで皿に残っちゃうでしょ？って意味でふっといパスタらしいＤＥＡＴＨ

食いしん坊ならこの気持ちわかるわ～

パスタにからめてミートソース食いたいも～ん♪

リングイーネでは若干ミートソースの絡みがイマイチでしたがオイシく出来ました♪

昨日のキヲクがありません。夜何を食べたんでしょう。

まったく覚えが・・・夢遊病でラーメンを・・・

あ、覚えてた★☆★☆

そんな自分の意思の弱さに現実逃避。アングラタンブレロっす。

そんなアウトローな土曜のどんよりお昼どき。

気ぃ～抜いたらまたラーメン食っちまうＹＯぉ

イカンイカン！気を確かに♪早速自作パスタで脳内エンドルフィン放出ＤＡぁ～

そんな脳内麻薬ちゃん放○に一役買ってでていただいた逸品ちゃんをご紹介。

かねふくの辛子明太子ちゃん




明太子デカッ！！ご立派ＤＥＡＴＨ☆

コイツだけで立派な食卓のメインになる逸品ですが、パスタの味付け役になってもらいましょうか。

リングイーネにアーリオオーリオペペロンチーノをまぜまぜして、明太子一本投入

まるで海の宝石やぁ～(彦○呂風)



ゲロウマ！もう、ふんだんにメンタイ投入。１本いっちゃいますた！

もうヘタすっと店の明太パスタ超えたカモ♪orz

しばらくペペロンチーノ明太。こればっか作ろ。