昨日は新丸山ダムの転流工の流入側の工事現場を見学出来ました。新ダム建設中に木曽川の水を下流に流すためのトンネルの工事です。素人的に気になって複数の方々にお聞きしたのが、下流側からトンネル掘って行って現ダム湖の水の中に到達するんですが、その時に貫通して一気に水が流れ出てしまうのでは?ということです。(当たり前だけど)そうはならない工法ということですが、今一つ解らなかったのはオイラの頭が悪いのか(笑) 一方、よく解ったのが地上の工事でのパワーショベルの掘削位置をGPSで管理しているということ。いちいち測量せずとも掘削し続けられるのが大きなメリット。関係者はタブレット端末を携帯していました。ぱっと見解らないけど工法は進歩しているんだと思いましたね。写真の白い構造物は山にコンクリートを注入した部分の蓋だそうです。山内側に向かって圧力が掛かっているとか。ふむふむ。。。
にしても・・・またもや台風・前線で自宅静養とは(泣)山では紅葉始まってるのに・・・ツマンネ。
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ダム | 日記
Posted at
2017/10/29 09:53:32