プラグ交換からの戻し
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
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マグナがうちに来てからプラグをそういえばちゃんと確認したことないなぁと思い外してみるとちょっと角が丸くなっていて気持ち電極が短くなっているなぁと思い交換することに決めたわけですが•••
(後々測ると大して摩耗してないことが判明)
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そのまま純正に変えるのではつまらないと思い純正品番CR8EH-9なんですが、今回はネットでCR8EKがが良いとみつけたのでそれにしてみます。
大きな違いは電極がダブルなんですよね。
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ネジの長さとかは同じです、ちなみに純正のCR8EH-9の9はプラグギャップが0.9ミリありますよ、と言うことなのです。
何も表記がない物は0.7ミリから0.8ミリに調整してあるようです。
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比較ですが、大事な違いがあります、わかりますでしょうか?
右の純正は半ネジ仕様なんですね。
左の新しいのは全ネジです。
半ネジを全ネジのエンジンには使えませんが、全ネジを半ネジのエンジンには使えるようです。
それぞれのプラグギャップを図ってみました。
今までついてたCR8EH-9は思いのほか減ってなくて0.95くらいでした。
新しいCR8EKは0.8です。
ちょっと指定より狭いですね。
今後例えばですが、点火強化などした場合は1.1ミリとかにしてみたらいいかもしれません。
余談ですが、TTは強化コイル仕様に伴い1.1ミリのプラグギャップにしてあります。
ギャップについては割合しますが、広い方が綺麗に燃えて良いけど、点火力が無いと着火しない。
狭い方が着火しやすいけど燃え広がりにくいと言うメリットデメリットがありますので、なるべく広く取りたいがために点火力をアップさせるわけです。
つまり、点火力をあげたのにプラグギャップを広げないと言うのはチューニング半分という事です。
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気になったのはこれ、オイルが付着していますね。
ヘッドガスケットの一つプラグホープガスケットがお亡くなりになっている模様ですね。
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因みに前後とも同じようにオイルが付着していました。
じゃっかんフロント側はプラグが緩かったのですが、単純に緩かったではこの様にオイルは付着しないと思います。
近々開けてみますか?
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走行距離は8043キロ
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インプレですが、うーん、正直別にこのプラグだからといって何か利点があるようにはおまえません笑
むしろ、ギャップが狭まったので若干反応が悪いような悪くないような?
まぁ、今まで使ってたプラグもまだまだ使えそうなのでとりあえず元に戻しました笑
と言うことで巷でCR8EKが良いとのことでしたが、これといって私は?といった感じです。
そんなことよりこの後交換したゼ◯ビ◯のC◯Iを交換した時の方が断然•••と言うかもう別物に•••
それはまたの機会に書きたいと思います。
でもこのプラグエンジンがかかりにくい時に付け替えたら良いかもしれません。
写真はフロント側のプラグホールです。
砂利が溜まってることがあるかな?と思いガムテープで砂利がないかほじくってみたところ結構大きな砂利があったりしましまので交換する際は気をつけた方が良いと思います。
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