![第142回 高雄サンデーミーティング(ヤングタイマー,日本車特集)にて (2023/6/11) 第142回 高雄サンデーミーティング(ヤングタイマー,日本車特集)にて (2023/6/11)](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/047/018/736/47018736/p1m.jpg?ct=836f713467ec)
第142回高雄サンデーミーティングに参加してきました。
お天気は朝から雨。予報は徐々に回復だが午前中はずっと雨マーク。
「この雨じゃ今月も中止?」と思いながらも,今月はテーマが日本車とヤングタイマーなのでそれなりに台数参加あるはずと,8時には到着できるように出発。
(昨年は8時半到着で,駐車場も道路脇も参加車両でいっぱいだった)
で,天神川通りを上がるが一向にそれらしい車を見かけない。
やっぱりこの雨じゃ参加者少ないのかな?と思いながら通り過ぎたコンビニ駐車場にグレーのST165が停まっていたのに気づく。
コンビニ駐車場に戻るべくとっさに次の信号を左折,お店の駐車場使ってUターンして交差点を右折信号待ちしていると,その前をコンビニ駐車場を出たST165が通過。ウインカーを左折に切り替えてST165の追跡を開始。
ほどなく,間に入っていた一般車両もいなくなり,ST165の後ろに付くことができました。
ST165もすぐに後ろの当方に気づいた様子。
ST16系の(勝手)タンデム走行でパークウェイのゲートまで走行。
ゲート渋滞もなく,会場の本部席前の特等席に主催者様直々の誘導のもと,ST165 セリカGT-FOURとST162コロナクーペを並べて停めることができました。
で,ST165オーナーさんにご挨拶して車を見せていただきました。
ST165セリカGT-FOURのグレーメタリックの前期型。
ボディー塗装,ホイール,マフラー,エンジンルームから内装に至るまで純正。
ナンバーも当時モノで「京都」ナンバーでなく,「京」ナンバー。
さらには,ナンバー取付の六角ボルトも「京」の刻印入りオリジナル‼。(写真撮り忘れました)
ちなみに,当方は4年前までは「京」の刻印ボルトだったのですが,外装整備に出して帰ってきたらフツーのボルトになっているのをしばらくして発見。慌てて探してもらったけど時すでに遅し(泣)。「当時モノは刻印入り」というのをご存じなく,少しサビの浮いたボルトをきれいにという「親切心」から交換されてしまってます。
いろいろお話させていただくと,エンジンや電気系に多少トラブルを抱えておられるようで,「能代の自動車整備工場に出したいが,今は一見さんは受け付けてもらえなくて」と言われてました。
稀にみるオリジナルなST165。前オーナーさんから当時ナンバー含めて引き継がれ,大事にオリジナルをキープされているのが良くわかる個体でした。
(帰り際に連絡先交換しようとして,みんカラ「らいおんお」さんであること判明)
その後も雨は止まず。
開会のあいさつの後もポツポツと参加車が増えるも会場を埋めつく程にはならず,主催関係の方々と年間参加者の「いつもの」ヒストリックカーが目立つ感じの回となりました。
そのせいもあってか,10時ごろにはmicさんの御眼鏡にかなった車のオーナーさんにハンドマイクが渡され,オーナーさんが自車PRするイベントが設定され,11時からはいつものコンコルソ・デレガンテの結果発表。
5月の会が雨で中止となったせいか賞品はいつもよりたくさん。
雨の中を参加された多くの方々が賞や記念品をいただいておられました。
(当方は昨年一等賞を頂いたので入賞はなしでしたが,先週開催されたCOPPA DI KYOTOの公式ポスターとYOKOHAMAタイヤの軍手を頂きました。)
当方,いろんな方々の車観察や会話に夢中だったので写真をほとんど撮っておらず,貴重な多くの参加車両の写真やコンクール結果などは誰かがSNSなどにアップされると信じつつ,トヨタセリカ系の写真のみ下記に載せます。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/065/548/468/67d61779cb.jpg?ct=121b75ce2d08)
(TSM初参加のオーナーのモグモグ17さんとお知り合いになれました。)
その他に,
TSM終了後はパークウェイの別の駐車場で開催されていた,「見てのとおり」さん主催の「トヨタ5ナンバーセダン会」に,ドア2枚のクーペのくせして飛び入り参加させて頂きました。
Posted at 2023/06/12 17:24:42 | |
トラックバック(0) | 日記