７月２８日火曜日の日記　徴兵制

今日は曇り時々晴れ。

涼しくなるかと思ったらそうでもなく。

一日仕事。

夜は疲労で外出もせず。
でもちょっとは暑さに慣れてきた気がしないでもない。


さてニュース
民主党、共産党のお方々が安保法制改定の
審議において度々徴兵制復活に言及して
大騒ぎしてますが、彼らの戦争観がそういった
時代の残滓でしか無い事が明白です。
不勉強と言うかなんというか。

近代戦においての主兵器はハイテク化され
無理やり引っ張ってきた新兵をたかだか
２年とか強制的に修行させたところで
使い物にはならないでしょう。

また無闇に、やたらに人員確保に務めると、
寧ろ装備の充実に資金を割く事ができなく
なるし、お金バッカリ掛かって戦力の低い
軍隊になってしまいます。

どこぞの内戦みたいに、人数と小銃の数で
勝負が決まる戦争の時代ではなくなってるのです。

あんまり考えなくても分りそうなこの”徴兵制復活論”
を振りかざして騒ぐのは、一重に国民の不安を煽り
政権の指示低下を狙う、という悪質なやり方と
私は思います。

別に戦争はやりたくはないけれど、襲われる危険が
増してる今日、どういう準備をしておくべきかという
国防の話はそういう茶々入れて来るアホは抜きで
やってほしいような。

あと、衆議院本会議での議決で欠席した奴、
仕事しろ、反対なら反対に投票しろと思いました。
欠席するなら、歳費返還を求めたいです。
この税金泥棒野郎め！