徘徊中に見つけました。FT-86のニュルテストシーンです。
スバル版がどうなってくるか大変楽しみですが、元々のコンセプトや販売の点を考慮すると、
トヨタ経営陣が正気ならば、スバル版はFT-86の格下版で出て来る事は有り得ないと思います。
既にスポーツイメージを作り上げているスバルのブランドを利用するならば、4WD化、ターボ化
などの方が現実的でしょう。値段は上昇すると思われます。ようするにイメージリーダーですね。
とにかくこのチャレンジ、売れてナンボの企画ですから、全体として売れてくれないと困るわけで、
どこをどう逆さに振っても販売力今一のスバルに格下の売れ筋以外を与えて得は無いはずです。
台数出ないなら、寧ろ高価になってもイメージリーダーてのが順当でしょう。
レガシィB4のGT300マシンです。
変わり果てた姿とも言えるし、ここから本来の姿を想像すると案外まっとうだったり。
現在の異様な車高の高さ、ボンネットの高さは、デザイナー、設計者共に手抜きと言えるかもしれません。
安全確保にどうしてもあのボンネットの高さが必要とは思えません。
老人の乗り降りの為に車高上げたとも書いてあったと思いますが、車高を上げずに利便を図れる方法を設計者は考えるべきと思います。最近の周囲の車がボテボテの風船みたいな車ばかりなので、気にしなかったんでしょうね。でも実際レースに出してみようかとなると、無残なまでに弄らにゃならんわけで、
インプレッサも含めて車室設計考え直した方が良いんではないでしょうか。
Posted at 2009/10/26 12:02:31 | |
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