３月３日土曜日の日記　北チョーセン

今日は晴れのち曇り。

一日仕事。午前中それなり暇。

午後も暇。合間に事務仕事。

なんとか夕方に終えて、一段落。

明日朝が早いので夜は早寝。


さてニュース
現在南北チョーセン共々憲法で朝鮮半島における
唯一の合法政権という立場を取っており、
南チョーセンに加担する日米はそれを汲んで
北チョーセンは例えるならばシリア国内でのISのように
国家ではなく朝鮮半島内での軍閥とか非合法テロリストとして
扱っており、よって国交など論外という立場を取っております。

今回、肝心要の南チョーセン酋長が憲法など無視して
朝鮮半島内での一国二制度を主張し、米朝の間で
懸け橋にならんと熱心にかつどうしているわけですが、
われわれ日本や米国からしたら梯子を外されたも同然。

これで平和が齎されるならば、それも良し、という見解も
有るかと思いますが、なんせ条約とか約束が守れない
民族に対して何か約束事ってのは無理があるし、
そもそも、南チョーセンは自分の所の憲法を犯して
勝手なる行動を取ってるとも言え、非合法の上に
非合法を積み上げる、正に砂上の楼閣って思います。

ま、騒ぎの原因でもある、当事者が好んで
選ぶので、周辺国としては民族自決の原則からして
大きく反対する理由もないですが、ただ１点、
核の保有に関しては認められない話になるかと
思いますね。

米国はそれ故に、核放棄を前提にとしているわけですが、
北チョーセンの核放棄と言う約束は、私の禁煙と
同じく簡単な物ではないかと思ったりするわけです。

今回安倍総理も強く主張していますが、
”時間の無駄”って奴をどう評価するのか、見物ですね。