今日は寒い雨。予報では雪かもと。
一日仕事。結構多忙。
夜まで仕事だったのでお見舞いは無し。
奥様から連絡で、早ければ明日退院だそうな。
前回も早々とやって喜んでいたら予後不良。
ちゃんとしてからにして欲しい気もするけれど
帰ってくるのはそれなりに嬉しかったり。
さて
記事
今年始めに米国で開催された”家電”見本市に
トヨタや日産が参加出品して居た事は結構驚きでしたが、
更に、あの自動車が大好きと思われたトヨタの社長が
”これからのライバルは自動車会社他社ではなく、グーグルとかフェイスブックとかアップルです”
なんて或る意味悲しい発言している事がもっと残念でした。
確かに自動車製造会社ってのは一般人の為の
モビリティって奴を提供する会社ではありますが、
現在話題の自動運転って奴が主流になれば、
最早”車を運転する”必要なんてなく、当然免許も
いらないし、運転の練習もしなくて良いし、
冷蔵庫とかテレビとか購入するのと同じ扱いになるという
結論に達してしまったんではないかと。
人類が初めて乗り物(それが馬か牛か、馬車なのか
わかりませんが)を手にして以来数千年、乗りこなす為に
一定の修養を求められ、一方で自由に乗り回す楽しみを
手に入れて来たのに、その喜びはもう不要と宣告されて
締まったような感じがして、悲しいです。
エコだの安全だの一部の自動車嫌いな人々の
大義名分論に振り回されて、自動車に乗って
走り回る事が悪とされかねない時代になってるとも
言えるような。
二酸化炭素排出量増加に伴う地球温暖化現象ってのが
悪いのであれば、先ずは大気中の二酸化炭素を固定化
してくれる植物を植えそれを利用する方向を考えるのが
穏当と思われるんですが。
森林の伐採が原因で二酸化炭素の固定化量が減少、
それ以上に環境破壊を起こし、水害に弱くなるってオマケも
あるわけだし、先進国後進国分けることなく、森林伐採には
気配りが必要と思いますが、こうした似非エコロジスト達は
再生可能エネルギー万歳と、寧ろ森林を伐採して
太陽光発電施設を作ってしまうわけで。
ブラジルなど後進国が農業の為に、アマゾンの森林伐採に
励み、それを非難すると、先進国が先に大気を汚染して
来ていたのに俺たちを非難する資格無いみたいな非難を
してましたが、自らの伐採による自然災害増加の被害に
接して、
最近は方向性がちと変わって来たのは良い事だと。
本末転倒な議論で世の中混乱するのは森かけ問題も
そうですが、本質から目をそらさせることで利益を得る
変な方がの活動が活発なんだなと思ったりもします。
しかしこれから何を楽しみに生きて行けばいいのか、
考えるとショボンとなりますね。
Posted at 2018/03/29 22:13:06 | |
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