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きぬたのブログ一覧

2008年02月21日 イイね!

寝坊しまふた

今朝?は起きてビックリ、もうお昼!やる事イ~ッパイ有るのにマヅイ・・。
とりあえず役所に提出書類を書いて出しに行き、時間の制約から解放。

続いてスバルに行って兼ねてから念願のインプレッサSTiの試乗をさせて貰い、カタログとカートピアを貰ってきました。
新型インプレッサはエンジンスタートにはキーを持ってるだけで良く、ボタンです。
私の車と比べて横幅が10センチ!も大きくなってるので、一応気にしながら周囲をチェック。オプションのレカロシートはしっかりしてなかなか宜しい。(1脚50万円のカーボン骨組みの奴とは違うそうです)椅子の位置を修正し、ペダルチェック。とても軽いです。オプションのカーナビをつけるとハンドルにコントロールボタンが付きますが今回は無視。一応308馬力と言う事で緊張しながらスタート。一速で引っ張ってアレ?遅いなと思ったら、インテリジェントモードでした。信号待ちの間にS#に切り替え、気持ちを改めスタート。2速全開(8000回転)までやってみました。非常に振動の減った滑らかな回り方で5500位までは前インプレッサと同じだけど、その後もトルクが続き、7000超えてから落ち込む感じ。308馬力たる貫禄でとても気持ちの良いエンジンになってます。これで車が軽かったら今日買ってしまっていたかも。以前の型ではギア比から言っても8000まで使うと反って遅くなったのでシフトアップの回転設定が必要でしたが、これなら要らないと思います。続いて路面の荒れたS字コーナー。涙目の時はリアが吹っ飛びましたが(鷹目はそうでもなかったが)滑らかにショックを吸収しライン通りに行けます。ハンドルは3本スポークの新型で、前の3本スポークほどは安っぽくないです。ただ中立部と30度回転位の所に妙に力の山があって一定に回せない感じ。タイヤが18インチのせいかもしれませんが。回転比は13:1でクイックです。またスロットル制御がワイヤー式から電子式に変わった為か、アクセルオフの時微妙に空走感があります。私はコーナーではスロットルで姿勢制御するのが好きなので、これではそれはちょっと難しいかも。足が良いので曲がってはくれますが達成感薄いというか、そこまで攻めれて無いだけかも。
戻ってからエンジンルームを見せて貰いましたが、インタークーラーは横長の大きな物になってました。それからインタークーラーウォータースプレーは廃止で機能的には問題無いそうです。大いなる技術進歩ですね。

総じて言えば大変乗りやすく、燃費もそれなりに良くて、実用性も高く、あちこちで良いよと書いてあるのも頷けます。お金有る人は買ってみて損はしないと思います。私もちょっと欲しくなってしまい(サブとしてだけど)、またもや気持ちがグラグラ。お話をいろいろ聞いて、時間もあまりなかったので辞去。

次はトイザらスでミニカー探し。10万キロ速度記録車はありませんでした。
続いて○マダ電機へ行って携帯電話の相談。私の骨董品の様な携帯F501iは長時間充電しても直ぐ電池切れになってしまい、とうとう更新する事にしました。次にユックリ行く予定。それから食料品(お菓子ばっかり、笑)調達し、洗濯等雑用をこなしました。
さて残りの仕事をして、メッセージの返事を書かねば。年間幾ら掛かってるか、楽しみ。


Posted at 2008/02/21 20:00:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | みんから | 日記
2008年02月21日 イイね!

10万キロ速度記録挑戦車

一口に10万キロと言っても実感がサッパリ湧かないけど、地球1周が4万キロで地球2周半相当というとなんだかスゲ~って感じがしてくるでしょう。その10万キロを平均時速223.345キロで翔け抜けた車、それがレガシィ(BC5A)でありました。それも十数個に及ぶ世界記録(!)付きで。世間ではツインカム4バルブの高性能者が雨後の筍の如く出始めていて、そんななかでなんと4カム(ツインカムの2倍!それも4気筒で、ですよ(水平対向でツインカムだとカム4本は当たり前だけど))の豪勢なオーラは、他社には無かったです。デザインはというと、特別に流麗なわけでもなく、モッサリしてるわけでもなく限りなくフツーの車である事も、”羊の皮を被った狼”(国内ではKPGC10の事ですね)の言葉にワクワクした世代としては”ツボにハマル”感じでした。
ただ、不満が無かったわけではなく、小型軽量高出力愛好家としては、もちっと小さく軽く内装もいらんとか、トルクスプリット4WDがAT限定なのはずるい、屋根にベンチレーターつけて欲しい(後にいずれもインプレッサに搭載されて羨ましかった)とか騒いでDラー担当さんを困らせていました。燃費が悪いのは覚悟してたから半分目を瞑ってるけど。

さて偶然そのドキュメント番組を最初から見る事ができたのは、運命の出会いの前兆だったんだと思う。10万キロ無給油無整備で走るわけ無いから、実際はほぼ全開で走り通した事になるんだと思うけど、その頑丈さも惚れ込んだ理由の一つ。(なので未だに半分は全開だ。笑)ただし、ノーマルは175キロでスピードリミッター作動、燃料完全にオフ(危ない効き方だと思う)だから、その速度で走るにはなにか改造してるでしょとDラーで結構しつこく聞いてみた。そしたら保安部品とリミッター解除(プローバでやったと言ってたと記憶してるけど・・)の件を別にすれば後はノーマルですと言っていた。釈然としないものを残しつつ、追求を終え、快走の日々が始まった。

今頃になって判った事だけど、当時はこの挑戦車はメーカーで作成と思ってたのに、実は知る人ぞ知るKITサービスの手がけた車だったようです。(現物2号車、つまり記録達成車が在る!)この会社はスバルのモータースポーツ、特にラリーとは随分古くから関わっており、先代はスバル360で第1回日本グランプリに参加してたりします。(その他一杯)
更にサファリ参戦完走したヴィヴィオまで・・。感涙

こりゃ一度は見に行かねば・・。そして速度記録車の改造範囲を聞いて来よう♪
(あと記念撮影だな 笑)


この記事は、10万キロ速度記録挑戦車 について書いています。
Posted at 2008/02/21 02:11:46 | コメント(5) | トラックバック(0) | みんから | 日記

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