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きぬたのブログ一覧

2009年01月12日 イイね!

1月12日月曜日(成人式)の日記

私が対象ではないですが、地元では成人式でした。
朝6時まで仕事してたので、午前中爆睡中スバルからの電話で目覚めました。
パワステ作動不良の原因が不明って言ってたので、今日迄の修理無理かと思ってたんですが、

完治しました!!!

う~んこの落ち着き、いつもの感触が戻ってきてます。やっぱりパワステポンプのコンプレッサー部分の破損で金属粉が大量にラインに回り、バルブが詰まってたそうです。随分入念に洗浄して完全な機能回復いたしました。ご心配かけました。
夜、ホームコースで試してみましたが、

最高!

まだまだ修理候補というか故障候補として、
エアフロセンサー
オルタネーター
エアコンコンプレッサー
燃料ポンプ
バネ、ダンパーなど足回り消耗品
ボディ錆(屋根後端)
窓回りなどゴム関係
内装などなど
と挙げられますが、ダンパーとばねが弱ってる事を別にすれば取り敢えずは気持ち良く走れるようになりました。戻って来た時点でエアフロが不調でしたが、思いっきり走ったら、症状消えました。暫く経過観察ですね。

と幸せに浸っていたのも束の間、次期レガシィ?の姿にガッカリ。
大きくなるとは聞いていたものの、別物のようなモディファイというか、
最近の車にありがちな、嫌なラインと言うか、下品です。
平和な日本人家庭で次々と産まれて来た子供達の最後が黒人だったってくらいショック受けました。ましてやいまや最も売れて無いクラスの車に突入です。2リッターにしておけば良いのに。日本ではまだ排気量別の課税だし。(ナンバー別ではなくなってるけど)
5ナンバーレガシィが懐かしいというか、自分の目の前の現実はそうなので、次も5ナンバーサイズであって欲しいと切に思うのですが、周囲では他社もどんどん肥大化してます。5ナンバーといえばBEで最後。ちょっと膨らんだけど控え目美人は現行型で最後。どうしましょうかね。
レガシィが今度の新型で最後ってならない事を祈りたいですが、かな~り厳しい予感です。別に今みたいに景気悪くなっていなくてもこんなに大きいレガシィ国内では更に売れないような。上級移行して世界的に打って出るつもりだったんでしょうけど、道路の幅は広がらないって現状にどうして気が付いてくれないんですかね~。ま、これ、スバルだけが悪いわけではないですが。

今の世の中若者の車離れとか言ってますけど、これじゃ若者じゃなくても乗りたいって思えなくなってると思います。どこかのメーカーのM野ってインチキ宗教の教祖とか詐欺師っぽいオッサンが1760キロ有りきでないとこの性能は出ません、軽量化なんて考えて無いと言ってた最初の発表の時、”所有する事に喜びを感じるような”と表現してましたが、置物じゃないわけで、実際の取り回しとか考えないと単なるサーキットスペシャルってなってしまうと思います。
(一年しない間に軽量化したのは笑えるけど)

大体、なんでニュルでのタイムが車の性能を表すのか良く分かりません。あそこ道広いし。どうせやるならチェリニ峠辺りでやって欲しいもんです。ニュルが良い良いよと煽ったジャーナリストの責任もあるかと思いますが。

航空機の歴史を紐解くまでもなく、そもそもタイムアタックって評価になると、ある一定のサイズと速度までは大きさは大きい方が有利です。十分な出力のエンジン搭載して、タイヤ大きくして、道幅ギリギリ(限度はありますが)まで大きくすれば最高速度は出るしコーナリング速度も上がります。路面不整の影響も小さくなるし。乗ってる人間はそうそう大きくならないので衝突安全にも有利です。でニュルの道幅はってなりますが、普通の道なら対抗2車線以上の幅が有るわけで、現状でもまだまだタイムアタック考えるならもっと大きく作っても良い位。そろそろより小型で出力もそこそこでタイム出る車を考えないと大きくなりすぎて絶滅した恐竜みたいな存在になってしまうんではないでしょうか。街中じゃとっても取り回し悪くて乗ってられないみたいな。現在世界中の自動車メーカーは、金融界が金融工学って病気に罹って世界を危機に陥れているように、ニュル病ってのに罹って地球と自動車の未来を危機に陥れようとしてたのかもしれません。
幸いエコエコ煩いですから、そっちの方面から開発の方向性が変わっていくとは思いますが。
はぁ。
雑文長文失礼しました。


Posted at 2009/01/13 02:06:38 | コメント(6) | トラックバック(0) | みんから | 日記
2009年01月12日 イイね!

次期レガシィコンセプトらしい

不況騒ぎの渦中デトロイトショーで時期レガシィのコンセプトカーが発表されたようだ。

事前に3.6リッターエンジン搭載って出てたし大きくなるとも聞いていたのでどんなになるかと思っていたら、レ臭スっぽい雰囲気にアウディが流行らせたバ○面デザイン(もっとも下半分黒くしなかったのは意識したかな?)のようだ。
食い過ぎて養殖豚の如く太った北米人でも4人座れるって事なんだろうけど、大きすぎ。幾ら3.6リッターエンジンになるからといってもボンネット膨らみ過ぎ。人間にはメタボメタボとダイエットを強制される割には車は太りっぱなし。

内装はショーモデルだから多少過剰な演出されてるとはいえ、電飾がちと多すぎ。サンバーみたいに必要なスイッチすら光ってないのも良くないけど、光り過ぎは卑しく成金趣味って感じにとれるかな。一人しか乗ってないのに広いバンの中全席+αの液晶ディスプレイ装着して誰も見てないのにDVD映像流して喜ぶ手合いには好まれるかな?

全体として私には痛すぎる車となってるようで、出来る事ならレガシィの名前は使わないで欲しいと切に思った次第。何を伝承してんだか分らなくなってるしね。




Posted at 2009/01/12 18:57:14 | コメント(8) | トラックバック(0) | みんから | 日記

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