
今日も晴れ。快晴快適。
湿度も40%台と実に快適な一日。
仕事もそこそこ、体力消耗してないはず
ですが、眠気10倍。
気候の変わり目は辛いですね。
明日も仕事なので準備などごそごそ。
宿題も溜まっています・・・。
今日は雲一つ無い快晴だったので
夕焼けの赤さはいまひとつ。
真っ赤に燃える時は、雲が邪魔したりで
なかなか思うようには行かないですね。
さて
ニュース
日本の国際貢献もあって、水の無いケニアに
水が出たそうです。
日本の技術とか資金がお役に立てて幸い。
ただ気をつけないと穀物メジャーに
経済侵略され、70年もたないかもしれません。
今世紀は水の世紀といわれ膨れ上がった人口を
養うだけの食料をいかに調達するかが勝負と
言われています。
人口13億のチュー獄が今年になって小麦輸入では
世界最大になったのは記憶に新しいです。
インドも実は食糧輸入国。
現在輸出国としては米国が元気ではありますが、
地下水貯蔵量に頼った農業であることには
間違いないし、水が枯渇してきていることも事実。
そうなると、降雨による水が豊かな地域が
世界の食糧生産を担って行くことは正に
”運命”として約束されているわけです。
TPPを前にして日本の農業は壊滅とかいろいろ
言われていますが、こういう世界情勢を鑑みれば
農業は優良業種である事は間違いない。
食糧不足となれば値段が上がっても買って貰える訳で。
ようするに日本の農業は、作り方とかではなく、
商売の仕方を間違ってると私は思うわけです。
寧ろ心配なのは製造業でしょう。
日本国内でなければ作れない何か、
というプレミア品以外は人件費が安い
外国で生産した方が商売上は有利ですから。
日本国内の製造業は、グローバル化の
大量生産という観点からすれば絶滅危惧種です。
つまり海外生産を主体としてる企業に
減税とか論外と思われます。
サービス業などはご当地消費型なので
この分野の労働はあんまり変わらないでしょう。
日本が衰退しない為には、いかに労働を確保しておくか
に掛かってるかと思いますが、そういった
業種転換とか税制優遇に政府が気が付いてくれると
いいなと思います。
Posted at 2013/09/19 01:31:26 | |
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みんから | 日記