2013年12月31日
今日も晴れ、昼間、日差しは暖か。
昼近く起床、雑用三昧、というほどでも
なかったかな。
今年一年を振り返ると、昨年に引き続き
物が壊れた年。
緊急度に応じて修理したり、買い替えたりと
結構支出が嵩みました。
まあそうやって、少しづつでも正常に
戻していかないと。
来年も引き続きリカバリの年になるだろうなと。
車のミッション、クラッチ辺りの異音というか
騒音が気になりますが、今の所、
壊れてくる気配なし。
これで一安心か??
日本国内ではどうだったか?
昨年末、民主党政権瓦解以来、
正確に言うと、民主党政権が政権投げ出す気配が
見え始めた夏くらいから、世間は少しづつ明るい
感じになってきたような。
観光地で渋滞が起きたり、日頃でも街中を
行き交う人や車が増えたり。
雪解けを待ちかねて冬眠中の動物が
早起きしてウロウロしてるようなそんな感じでした。
自民党政権になり、ハッキリしたのは、
今までのデフレは、自民党でも、民主党でもなく
全ては日銀の金融政策で引き起こされていた、
という事でしょうか。
20年ほど前に日銀法改正が仇になってたんですね。
世界標準に近い水準に近づいて、これからの
景気は、経済政策が重要かなと。
不幸中の幸いというか、建築土木だけでも
今後暫く仕事に困らないくらいの残務が出てます。
東北の復興しかり、老朽化インフラ修繕もしかり、
防災対策もしかり。
しかし、それだけではなく、もっと物づくりに
関わる仕事が伸びてくれると、日本は息を
吹き返しやすいんだろうなと。
価格競争って面でやたらと痛い思いを
強要されていた国内産業も、レートの
適正化に伴って一息つけてるはずなので、
賃上げする事も、新規商品を提案していくことも
今までより明るい気分でやってくれると良いなと思います。
まだまだGDPで3位という経済大国なので、
チャンスはあるでしょう。
来年が明るい年になりますように。
Posted at 2013/12/31 18:34:21 | |
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みんから | 日記