今日は晴れ。暑い。
一日仕事。昼に銀行。
修理が終わったPCが、午前中届くはずだったんですが、
来ません・・・。何が有ったし。
夕方までバッチリ晴れていたんですが、
暗くなる頃、雷が鳴り出し、8時前には
雨も降ってきました。
湿度、気温共に高くてすご~く暑い。
空は雲が厚くて、雷が光っても、
雲の向こうでピカピカしてる感じで
どこが光ってるのか分からない。
雨が激しくなってきたので、夕食も
そこそこに窓閉めに帰宅。
一つ光って、ゴロゴロ、というよりは、
のべつ構わずドカンドカンゴロゴロピカピカって感じで、
そのうち、あたり一面白く光ったと思ったら、
ズダダダダ~~~ンと大迫力落雷。
こりゃ、たまりません。
なんとか職場に篭ってネット見てたら、
ウトウトウト・・・・・。
目覚めたら涼しくなってて、そのまま
布団で寝ました。
さて雷と言えば、電気、電気といえば電気自動車。
ごく一部の自動車会社の間では将来はEVが本命と
鼻息荒く、(HVで出遅れた)日産がリーフとかいう
EVを発売したものの、航続距離の短さなどから
評判と売れ行きは今一つ。
電気自動車といえば、内燃機関の自動車より
歴史は有るのですが、いかんせんバッテリーの
(充電時間はさておき)容量が不足ってのが
一番大きい問題で、実用にはなかなかなってない
感じです。充電スポットが沢山有ればいい、という
問題ではない。
燃料から効率良く運動エネルギーを取り出し、
効率よく使うとなると、燃料電池とバッテリーの
HVが最も効率よいかと思われ、工業会では
そういう結論になってるようです。
技術的なブレークスルーはなかなか出ないし、
インフラの増設ってのも必要になるので、
手堅い各社が選ぶ手法は、HVとEVの中間を
狙ったPHVと妥当な線を漂ってる感じ。
燃料電池は現在、ガスとして水素を用いた
物が主たる研究対象の用ですが、
ガスの保管を考えると天然ガスとか
アルコールでもいいんじゃないかと
思ったり。
そういうわけで、新型はなかなか出てこない
のが現状なんですが、町乗りの、観光用
とかに割り切って
こんなのが登場しました。
正直、割り切りすぎって感じが強いですね。
これで平地で75キロでるからと、
その速度で走られると、事故起こしたとき、
後ろに乗せてる人も含めて全員死亡間違いなし。
他の車からすれば、危険なゆりかごが
周辺を走ってるようなもので、怖くて仕方ありません。
こういうのはクローズされたゴルフ場とか遊園地とか、
そういうところで、ノロノロ走ってるのがお似合いかと。
交通環境が成熟してしまっている日本では、
一般自動車といかに共存するのか、という
命題は避けて通れないと思います。
Posted at 2014/08/02 15:55:34 | |
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みんから | 日記