2014年11月25日

今日は雨。寒い。
一日それなりに仕事。
午前中最後には、ネジの外れたオバサンが
一年ぶりにやってきた。
他所でどう鴨られていようが、一応警告も
したし、私が尻拭いしないといけない理由は
全然ないので、残念ながらとお帰り願った。
午後は無事に終了。
外をうろつきたかったけど、雨で
気分は萎え萎え。
さて
ニュース
ある年齢帯の女性は、健康な精子が
手に入れば、子供を生めますが、
男性は、卵子を貰っても子供が生めません。
健康な女性は母乳を出す事ができますが、
男性は母乳どころか父乳?も出ません。
母乳も粉ミルクも同じじゃないかと不遜な事
言う人いますが、カロリーが同じでも
子供の健康に及ぼす影響は同じではないです。
この時点で既に男女平等ではないのです。
また、女性でも、一定の年齢帯にある人でないと
子供は生まれません。
同じ女性でも平等ではないです。
これは、高等な動物として生まれれば
皆、背負って来る宿命です。
この点以外で平等で有る事は当然ですが
出産、子育てに関しては女性が特権を
有してるかと思います。
生物として種の保存という宿命を
帯びているにも関わらず、人類は
妙な知恵を付けて、種の絶滅を
目指しているんでしょうか?
私にはそうは思えません。
田嶋洋子みたいに、精神的に障害を
追ってる有名人の発言は別としても
歪んだ男女平等観は人類として、生物としての
冒涜以外の何物でもないです。
女性が、妊娠、出産、育児という特権を行使する時、
あらゆる支援、補助を与えられる社会になる事が
重要なんじゃないでしょうか。
また、適齢期の若者が安心して結婚して
家庭を持ち、子育てできる社会を作れるよう、
努力する必要が有ると思います。
子育てが終わった世代とか、
私のように子供を持てなかった人々は
ちと、我慢してもいいのかも。
Posted at 2014/11/27 01:18:19 | |
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