今日は晴れ。
一日仕事。
午前中暇、午後は多忙。
夜は雑用。
さて
ニュース
なんとも悩ましいお話。
空気との摩擦による自動車各部への帯電現象、
それに伴う気流の乱れ、ってのがまずは主眼かなと。
冬など乾燥して晴れた日に、車のボディが
やたらと帯電している事はときたま実感しています。
それが、自動車表面の気流を乱し、折角の
空力設計をもおかしくしてしまう位のものかどうか
ってのはわかりませんが、それを発見したと
言う事でしょう。
気になるのは、20キロ30キロという低速で
明瞭な効果が体感できます、ともなると、
各部がどうのというより、車体全体での気流により、
ダウンフォース低減とか、リフトが発生してしまうと言う事に。
その辺、どうなってるか是非とも数値を公開して欲しい所です。
これ、逆に考えれば、任意の部分を意図的に帯電させる事で
ダウンフォースなど生む事ができるという事になるし、
元々の形状以上に空力効果を生む事ができるならば、
自動車のデザインにも影響を及ぼす事ができる事に
なります。
やたらデカい羽をつけなくても良くなったりするわけで。
処理によっては空気抵抗を減らすこともできる事に。
或る意味革命的な発見かもしれません。
晴れの日限定、見えないウィングとかw
頭の悪い人には見えない”電気の羽”が付いてますとかw
まるで裸の王様ですなwwww
一方、雨の日は関係無いはずですね。
伝導体の雨粒が電位差解消してるはずなので。
元の形以上の能力は発生しないし、乱れも
しない筈ですね。
単なるオカルトにならないよう、今後も
研究開発続けて欲しいなと思いました。
Posted at 2016/11/04 11:47:19 | |
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みんから | 日記