今日は曇り。
一日暇な仕事。
夜は明日に備え、来客。
その後早寝を試みるも、
なかなか寝られず…。
さて
ニュース
虫獄人民元という通貨は、通常の通貨のように
自由取引を通じて価格の定まる公正な通貨ではなく、
虫獄政府がドルに対して或る程度の幅を持たせた
指定価格で取引される通貨です。
これがなんで国際通貨に認定されたのかは大いに
謎ですが、流通の実態としては、GDP世界1位の
米国や、3位の日本の通貨発行量をプラスした量
よりもかなり多く発行されており、それだけでも
元安になってもおかしくないレベル。
ましてや銀行ATMでお金おろすと、何枚か
偽札が混じってくるくらい信用の低い通貨です。
こんな危険な通貨、通常ならいつでも暴落しうる
わけなんですが、しないのは中国政府の
手綱さばきのおかげと言う事で。
一方今回のように、中国政府の手の及ばない
どこかでの取引が、国際ネットワークに乗ってしまうと、
ビックリ事件となるわけです。
イギリスが女王をダシに使ってまで習近平に媚び、
元の国際取引センターを英国にと呼び込んだのは、
こうやって、元暴落シナリオを操作できると
踏んだからかも知れませんね。
Posted at 2016/12/12 21:40:35 | |
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